自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

厚顔無恥な独裁者

2024-04-29 10:09:21 | 終世記
習近平の鶴の一声で国の方針が決まる恐ろしい国。自由も人権も無い。
独裁化した共産党は山賊と同じ。国民を騙し、何でも力づくで奪う。
昨日まで普通に行っていたことが或る日突然違法となり罰金を科される。
周政権を批判した人が次々に姿を消す。多数の高級軍人の不審死

こんな事を繰返しつつ中国がこれまでのような成長を続けられるはずもない。
だが、習近平は何とかなると今も考えているようだ。甚だしい独りよがり
米国務長官に上から目線の和解を持ち掛けるも何の成果も得られなかった。
権柄尽な「米国の覇権主義に反対する」には呆れる。覇権主義はお前だろう。

共産党が国民党を本土から追い出せたのは国民党が腐れきっていたからだ。
現に台湾に移った国民党は台湾人を虐殺し強権支配。それが台湾親日の起源
共産党も国民党も同じ穴の貉。存外、中国人は野蛮で残虐、腐敗体質である。
悪夢の大躍進政策と文化大革命を21世紀にセットで再現しようとしている。

改革開放政策と集団指導体制は間違っていなかったと今でも思っている。
取り敢えず経済を自由化し成長させる。その過程で法の支配を確立する。
しかし、現実には無理な経済成長に酔い痴れ、腐敗に慣れ親しんでしまった。
ジェノサイドの一方で世界シェアを取りに行く。無謀で滑稽かつ厚顔無恥
こんな国に媚びを売るのはロシア、イラン、北朝鮮。そして日本の経団連