自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

本当に息苦しいのか??

2023-05-03 10:08:31 | 終世記

隙あらば増税を狙う財務省。景気動向はどこ吹く風?増税至上主義?
政策には予算が必要→財源は租税→増税は必須、がそのロジック
必要な政策なのか?租税以外に財源は無いのか?増税のマイナス面は?
素朴な疑問は置き去りが日本の政治。江戸期の武家政治の伝統かも

西欧は貴族政治、中国・ロシアは皇帝政治、米国は開拓民政治・・・
各国共に歴史的伝統は今も根強い。日本の武士は今でいえば官僚
政治に庶民は口を挟まない、挟ませない。武士が政治を独占していた。
ただ、道理や慣例の形で武士の専横はコントロールされていた。

それにしても「よくもまあ」と思うほど、微に入り細にわたる規制
息苦しかっただろうと思われるが、逆らわなければ生きては行けた。
今の日本に息苦しさを感じる人達は当時の"残存記憶"なのかもしれない。
今は身分の定まった封建時代ではない。誰もが政治に参加できる時代

"政治"参加は"政争"参加ではない。本質は政治に対する意思表示
隣の大国では、其の意思表示をした多勢家で拘束され抹殺される。
一方、日本の最大野党がやっているのは何の生産性も無い"政争"。
自分で自分の首を絞めながら「息苦しい」と喚くだけ。愚かとしか