自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

最後まで見守ろう

2023-05-22 10:47:05 | 終世記

ようやくLGBT法への一般国民の認識が広まってきたように思う。
トランスを隠れ蓑にした性犯罪の懸念が特に女性の間に広がっている。
日本人の認知力は世界的に低くないと思うが、不十分な人が多い。
「そんなに悪い人は居ない」とのメディアの綺麗事に騙されそう

誰が誰を好きになろうと構わない。LとGは差し当たり問題無い。
問題はBとT。どうやって本物と偽物を区別するのだろうか。
それができなければ、性犯罪のハードルを著しく下げるだけの立法
偽物が多発すれば、本物のBやTまで肩身の狭い思いをしそうだ。

こういう国民の認識にかかわる問題は国民投票にかけるのが筋だ。
上から目線で政治家が国民を啓発するような時代ではないように思う。
大義名分に乏しいゴリ押しの結果は悲惨。プーチンの轍を踏みたいのか
たとえ手続き的に瑕疵は無くとも、暴挙は暴挙。信頼は大きく失墜する。

一方でLGBT法案提出はプロレスという説もあるが、油断はできない。
海千山千の政治家達。増税しない公約で選挙に勝ち、増税した例もある。
騙し打ちということも有り得るが、それを正当化するだけの名分は無い。
今後の事もある。これが通れば日本の民主主義は有名無実になろう。