GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2024 Uesugi Hayato(上杉隼人)

AT STAKE

2023-03-31 07:12:51 | S
 侍ジャパン WBC優勝のニュースに、多くの人が胸を熱くしたことだろう。
 優勝を決めたニュースの記事に、こんな表現があった。

MIAMI (AP) — Shohei Ohtani and Mike Trout had dreamed of this moment, along with millions of fans throughout Japan and the United States: the two biggest stars on the planet, longtime teammates, facing each other at 60 feet, 6 inches, the world title at stake.

 at stakeは「賭けられて」
 the world title at stakeで「WBCの優勝を賭けて」ということだ。
 今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。

○Practical Example
"Steve put his life at stake in order to rescue me."
「スティーブはおれを救出するために命をかけたんだ」

●Extra Point
 次のような言い方もする。

◎Extra Example
"I have to prove that I am right, Cap. At stake are my credibility, my career, and my fortune."
「僕は自分が正しいことを証明しなくてはならないんだ、キャップ。僕の信用もキャリアも、そして財産もがかかっているんだから」
Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Asahi Weekly50周年記念号に寄稿しました(Weekly Picks: 世界自閉症啓発デーに寄せて)

2023-03-30 23:21:24 | お知らせ
 Asahi Weekly50周年記念号(2023年4月2日号)のWeekly Picksで英語で記事を書かせていただきました。
 純日本人が、それも翻訳者/編集者がAsahi Weeklyの社説(Op-Ed)とも言うべきWeekly Picksを書かせていただけるなんて、
 Asahi Weeklyの50年の歴史でもまずなかったことですし、
 ①50周年記念号、
 ②表紙はWBC日本チーム優勝の写真、
 ③映画シナリオはカズオ・イシグロ脚本による黒澤明監督の「生きる」
と、これ以上ない光栄な号に書かせていただけて、ひたすら恐縮しております。
 記事にはジョリー・フレミングの世界自閉症啓発デーに寄せたメッセージも盛り込むことができました。
 ありがとうございます。みなさんのおかげです!
------------------------------------------
Asahi Weekly 
今週の注目記事
◇Special: 読者とともに半世紀 朝日ウイークリー
朝日ウイークリーが創刊から50年を迎えます。第1号は1973年4月8日号。この半世紀の歴史を振り返るとともに、読者から寄せられた「記憶に残るあの記事、あのコラム」「もう一度読みたいあの連載」を紹介します。過去の表紙コラージュとともにご覧ください。

◇Weekly Picks: 世界自閉症啓発デーに寄せて
4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、2~8日は厚労省が定めた「発達障害啓発週間」です。自閉スペクトラム症や発達障害について広く理解してもらおうと、各地で活動が展開されます。自閉症の人たちが、障害を持たない人たちの世界で生きるというのはどんなことなのか。米国で研究者として活躍するジョリー・フレミングさんは、自著「『普通』ってなんなのかな 自閉症の僕が案内するこの世界の歩き方」(文芸春秋)で、 この世界とどうつきあっているかについて語っています。この本を翻訳した上杉隼人さんの寄稿をお読みください。

◇Movies: 生きる LIVING
日本が世界に誇る黒澤明監督の不朽の名作「生きる」(1952)のリメイクです。脚本を手がけたのは、日英文化に精通するノーベル賞作家カズオ・イシグロ。黒澤版との比較も一興ですが、緻密(ちみつ)な描写で知られるイシグロの筆致や解釈も注目です。

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CANDID

2023-03-30 07:46:54 | C
 candidは「(ことば・意見・人などが)率直な、遠慮のない、腹蔵のない」
 今日のGetUpEnglishはこの語を学習する。
○Practical Example
"Please forgive me to tell my candid opinion about your story.  To be honest, I never enjoyed it. Not only the story is boring, but you completely misunderstand Japanese culture and society."
「あなたの小説についてざっくばらんに申し上げる。正直、全然おもしろくなかった。ストーリーは退屈だし、そもそもあなたは日本の社会と文化がまるでわかっていない」


●Extra Point
 もう一例。

◎Extra Example
The teacher was candid with me about his chances of becoming a pilot.
「先生は彼がパイロットになれる可能性については率直だった(まず無理だと言った)」
Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

A MAN[WOMAN] OF (MANY) PARTS

2023-03-29 07:13:11 | P
「多彩な」といえば、versatileが思い浮かぶが、a man of (many) parts(多方面に才能[技能,資格]をもつ人、多芸多才な人)でも対応できる。
 今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。

○Practical Example
"Raised in a countryside and an accomplished baseball player, Shohei Otani is a man of many parts."
「地方出身者ですぐれた野球選手である大谷翔平は多才な人物だ」

●Extra Point
 manの代わりにwomanと言うこともあるが、manほど決まった言い方ではないかもしれない。

◎Extra Example
"Mari Miyakawa is a woman of parts who runs her traditional cake shop, bake a delicious pie “Hana Pan,” and even act as a personality for “Happy Smile” on FM Kiryu."
「宮川麻里さんは多彩な人だ。お菓子屋さんを経営し、おいしい「花ぱん」を焼き、エフエムきりゅうの『Happy スマイル♬』のパーソナリティも務めるんだ」
 宮川さんの小松屋の花ぱん、最高です。
 電話でも注文できます。
 ぜひお試しください!
 森高千里さんもご来店しました!



Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

POMPOSITY, PRETENSION, PERIPHRASIS, PLAGIARISM, SESQUIPEDALIANISM

2023-03-28 07:09:58 | P
 今年の後半、いちばん気合を入れて訳している本に、この表現があった。
 今日のGetUpEnglisもその本から紹介する。

With language, precision is important; pomposity, pretension, periphrasis, plagiarism and sesquipedalianism are to be avoided at all costs – as this sentence demonstrates – because it makes you sound like you’re trying too hard, which makes you sound like you’re using long words to cover up the fact that you don’t really know what you’re talking about.
 言葉を使うにあたっては、正確さが重要だ。加えて尊大な言い方(pomposity)は厳禁だし、実際とは違うふうに思わせては(pretension)ならない。回りくどい言い方(periphrasis)も避けるべきだし、人の発言を自分の発言であるように(plagiarism)してはならないし、やたら長い語(sesquipedalianism)を使うのもやめたほうがいい。もはやおわかりかと思うが、わたしが書いているこの文がまさにそれだ。何か必死に伝えようとしているのはわかるが、そうやって自分が言っていることがわからないことを押し隠そうとしているように思えてしまうのだ。


 pompositypretensionperiphrasisplagiarismsesquipedalianismもなかなかお目にかからない名詞だ。これを名詞のまま訳すとかなり硬い日本語になってしまうので、試訳のように動詞に品詞転換して訳すとよい。
 今日も更新が遅れてしまい、申し訳ございません。しばらくご迷惑をおかけします。


Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WARTS AND ALL

2023-03-27 07:18:19 | W
 wartは「いぼ」warts and allで「長所も短所もすべて、悪いところも含めて」
 今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。

○Practical Example
I love my country, warts and all.
「自分の国をいいところも悪いところも含めてすべて愛している」

●Extra Point

 2023年の後半、いちばん気合を入れて訳している本にこの表現があった。

◎Extra Example
Oliver Cromwell instructed his portrait painter to depict him ‘warts and all’, contrary to the traditional habit of painting kings in as flattering a way as possible.
 オリバー・クロムウェルは、王の肖像画はできるだけきれいに描くという伝統に反し、絵師に自分の姿を「ありのまま」に描くよう命じた。

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TOO GOOD TO BE TRUE

2023-03-26 08:00:29 | G
  too good to be trueは「よすぎて[うますぎて]信じられないほどだ、うそ[夢]じゃないかと思うくらい…だ」(リーダーズ)。
 いい意味でも悪い意味も使われる。
 今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。
まずは悪い例から。
 『ディズニー ヴィランズ タロット』に、この表現があった。

○Practical Example
REVERSED: Reversed, the Ace of Coins indicates a lack of money or lucrative opportunities. If you’re being presented with an offer, this tarot card warns you to investigate it further. When an opportunity seems too good to be true, it probably is. Be sure to read the fine print.
「金貨のA」の逆位置が暗示するのは、金銭欠如とビジネス・チャンスの逸失。何かオファーを提示されているなら、よく調べてみよう。その案件があまりによすぎて本当とは思えないなら、おそらくあなたが心配する通り。契約書の注意事項をよく見てみること。

●Extra Point
いい意味も使う。

◎Extra Example
"Winnie is very kind and intelligent." 
"In addition, she is a wonderful cook. Her Sweet and salty butterbur stems are almost too good to be true."
「ウィニーはやさしくて頭がいい」
「その上、料理もうまいと来ている。信じられないほどおいしいきゃらぶきを作る」

「きゃらぶき」は『日本の自然をいただきます 山菜・海藻をさがす旅』の特別付録「野草・海藻レシピ集」21ページを参照。
 こちらのページからダウンロードできる。
 
 今日も更新が大幅に遅れてしまい、申し訳ございません。
Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

IN THEORY

2023-03-25 07:20:13 | T
 in theoryは「理論的には、理屈の上では」
 今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。

○Practical Example
“It was a good plan in theory, but we could never get it to work.”
「理論上はいい計画だったが、うまく遂行できなかった」

●Extra Point
もう一例。

◎Extra Example
In theory, bureaucrats report to politicians.”
理屈の上では、官僚は政治家の監督下にあります。

 report to...は、この場合、「 ~の監督下にある、~を上司とする」
Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GRATIFYING

2023-03-25 00:18:02 | G
 gratifyingは「満足な、喜ばしい、愉快な」
 今日のGetUpEnglishは、この形容詞を学習する。

○Practical Example
"It is indeed gratifying to know that you enjoyed your stay at our hotel."
「私どものホテルにご満足いただけまして、大変うれしく存じます」

●Extra Point
 もう一例。

◎Extra Example
"We'd like you to take on the presidency of our company, Mr. K." 
"Well, that's very gratifying to hear, but I'm afraid it's more than I can manage."
「役員会は君にわが社の社長に就任してほしいと思っているんだ、Kくん」
「それはありがたいお言葉ですが、わたしの力に余ります」

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

THE THING ABOUT[WITH]....IS THAT ~

2023-03-24 00:02:30 | T
 The thing about [with] ...is that~は「…の困ったところ[問題点]は~だ」。
 今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。

○Practical Example
The thing with the wither is that he cannot write as he is asked.”
「あのライターの困ったところは注文通りに書けないことだ」

●Extra Point
 次のような言い方もする。

◎Extra Example
The thing of it is, I'd like to work, but I'm too old.”
「問題は働きたいけど年を取りすぎてるってことだ」


Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

IT JUST SO HAPPENS THAT...

2023-03-23 00:09:01 | H
 It just so happens that~は慣用句で、「たまたま~する」。
今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。

○Practical Example
“After seeing a book review about Jory Fleming’s book in Nihon Keizai Shumbun, I became curious about it.”
It just so happens that I have the book here.”
「日経でジョリー・フレミングの書評を目にして、読んでみたくなった」
「ちょうどその本、ここにあるよ」

『日本経済新聞』3月18日(土)に、ノンフィクション作家の野村進さんがすばらしい書評を書いてくださいました。誠にありがとうございます。

●Extra Point
 今年後半いちばん気合を入れて翻訳に臨んでいる本にこの表現があった。

◎Extra Example
Also, don’t just tell me. Persuade me. But how do you persuade me? I’m glad you asked. It just so happens that someone has thought of that before. His name was Aristotle, and he lived in Athens in the fourth century BC, where he studied under Plato, before coming up with a few ideas of his own.
そしてただわたしに伝えればいいというものではない。わたしを説得しなければならない。でもどうやって? よくぞたずねてくれました。すでにそれを考えた人がいるのだ。その人の名前はアリストテレス、紀元前四世紀にアテネでプラトンに師事した後、いくつかアイデアを思いついた。


Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Our best time is yet to come.

2023-03-22 08:37:33 | Y
  3月21日(火)、エフエムきりゅうの宮川麻里さん、斉藤美恵子さんの“Happy スマイル♫”をご視聴いただき、誠にありがとうございました!(再放送は本日午前11時6分からでした)
 本日のGetUpEnglishは“Happy スマイル♫”で最後にリスナーにお送りした英語のメッセージをご紹介します。

I feel that I cannot conclude my message without showing my intense appreciation to you for listening to me again. Thank you very much for sharing your precious time with me today. 
As a translator, editor, interviewer, lecturer and writer, I will do my best in everything.
  I will especially try to improve my skill of speaking English, because I believe speaking the language will be essential even for us translators in the future.  However awful your English is, if you try to use the language to communicate with your authors, agents and publishers, you will get huge trust from them.
  Speaking English is also becoming necessary for you general learners. 
  I am looking forward to having another opportunity to discuss effective English learning with you in “Happy Smile”.  Our best time is yet to come.

 be yet to doはすでにGetUpEnglishで紹介している。







Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エフエムきりゅうの“Happy スマイル♫“をご視聴いただき、誠にありがとうございました!

2023-03-21 22:49:30 | お知らせ
 本日はエフエムきりゅうの宮川麻里さん、斉藤美恵子さんの“Happy スマイル♫“をご視聴いただき、誠にありがとうございました!
 ジョリー・フレミングのジョリー・フレミング『「普通」ってなんなのかな 自閉症の僕が案内するこの世界の歩き方』
から、
 最近亡くなった世界的作家の大江健三郎さんとご長男で音楽家の光さんのことまで、熱く語らせていただきました。
 4月2日(日)の世界自閉症啓発デーに向けた活動もご紹介できました。
 宮川さま、斉藤さま、スタッフの皆さん、そしてリスナーの皆さん、ありがとうございました。
 明日、午前11時から再放送もあります。
 パソコンであれば、以下のブラウザ版プレーヤーで聴くことができます。
スマホでお聴きになる方は、こちらをご覧ください。

 リクエストしたのは、以下の3曲です。

 Prince, “Last December” from Rainbow Children
  大江光「人気のワルツ」(『大江光の音楽』収録)
 Rainbow, “Since You Been Gone” from Down To Earth

 本当にありがとうございました!
Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TO MAKE BELIEVE, MAKE-BELIEVE

2023-03-21 08:37:31 | M

 make believe (that)...で、「~であるふりをする、~と見せかける」

 今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。

○Practical Example

"She got my money by making believe she loved me."

「あの女、わたしを愛していると見せかけて、私のお金を奪った」

●Extra Point

「(~の)真似ごとをする、(~)ごっこをする」の意味でも使われる。

◎Extra Example

"Let's make believe we're pirates, Thor."

「海賊ごっこをしようよ、ソー」

☆Extra Extra Point

 make-believeとハイフンが付くと名詞(「見せかけ、偽り」「架空」)や形容詞(「見せかけの、偽りの」「架空の、想像上の」いった意味で使われる。

  Oxford Advanced Learner's Dictionaryには、次の定義がある。

 imagining or pretending things to be different or more exciting than they really are  

 そしてFANTASYの同義語であると定義されている。

 現在、翻訳中の本に、以下の表現があった。

 Poster Art of the Disney Parks, Second Edition

 by: Danny Handke, Vanessa Hunt

 https://books.disney.com/book/poster-art-of-the-disney-parks-second-edition/

★Extra Extra Example

“Here is the world of imagination, hopes, and dreams. In this timeless land of enchantment, the age of chivalry, magic, and make believe are reborn—and fairy tales come true. Fantasyland is dedicated to the young and the young at heart, to those who believe that when you wish upon a star, your dreams come true.”

—Walt Disney

ここはイマジネーションと希望と夢の世界。 この永遠の魔法の国で、騎士道や魔法や夢想の時代が再現され、おとぎ話が現実になる。ファンタジーランドは子供たちちと子供の心を持つ人たち、星に願えば夢がかなうと信じる人たちのための場所。

――ウォルト・ディズニー

 make believeはmake-believeだが、①A, B and Cのように羅列される場合にAもBもCも大体同じ意味であるはずである、そして②fantasy(ファンタジー、空想)と同義であると考えれば、「架空」を「夢想」くらいに訳せばいいだろう。

 

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

群馬県みどり市の市長を表敬訪問した記事が「桐生タイムス」に掲載されました。

2023-03-20 23:28:29 | お知らせ

群馬県みどり市の市長を表敬訪問した記事が「桐生タイムス」に掲載されました。

ご覧いただけますと、うれしいです。

https://kiryutimes.jp/article/6oVwgfJA/

-----------------------------------------------

自閉症啓発デーを前に 翻訳者の上杉さん、みどり市長訪問 ディズニーから自然食まで多彩な本贈る

世界自閉症啓発デーを前に、須藤昭男市長㊨を表敬訪問した上杉隼人さん(みどり市長室で)

 世界中でベストセラーになった「『普通』ってなんなのかな―自閉症の僕が案内するこの世界の歩き方」の翻訳者で、本紙毎月最終土曜日に「永遠の英語学習者の仕事録」を執筆中の上杉隼人さん(旧大間々町生まれ)が17日、みどり市の須藤昭男市長を表敬訪問した。翻訳を手掛けたマーベル、ディズニーから最新の「日本の自然をいただきます―山菜・海藻をさがす旅」まで多数多彩な書物を贈り、子どもたちの英語学習について、障害者とともに生きる社会について、みどり市の可能性についても語り合った。

https://kiryutimes.jp/article/6oVwgfJA/

 なお、上杉さんは21日午後7時6分から、FMきりゅうの「ハッピースマイル」にオンラインで生出演する。

https://blog.goo.ne.jp/.../810c84ab99fa4e14db7dbfc86a432271

 

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする