GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2024 Uesugi Hayato(上杉隼人)

GUTS, NERVE

2009-05-31 00:01:00 | G

 「度胸」「根性」はどんな英語にしたらいいかという質問をYutaroさんからいただきました。 

 今日のGetUpEnglishでは、この質問に答えます。 

 まず、「根性」は、日本語の「ガッツ」に相当するgutsを使って表現したらいいと思う。

○Practical Example

 "Inoki won't fight me."

 "He doesn't have the guts, Shohei."

 「猪木はぼくと戦おうとしない」

 「正平、あいつにそんな根性ないよ」

●Extra Point

 「勇気」もguts, あるいはnerveで表現できる。

◎Extra Example

 "I don't have the guts to tell Suzanne how I love her."

 "Get up the nerve and tell her, Kamiji."

 「スザンヌに好きだと告白できない」

 「上地、勇気を出して、告げるんだ」

☆Extra Extra Point  

 nerve(気合い)の用例をもう一つ。

★Extra Extra Example

 "The Quatar team is really intimidating, Ashihara-san."

 "Yes. It will take a lot of nerve to face them down."

 「芦原さん、カタール・チームはほんとに強力で、とても勝てそうにありません」 

 「そうね。カタールを倒すには、気合いを十分に入れないと」

 intimidatingは、「威嚇するような、人をおじけづかすような、自信をなくさせるような」。

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ESTIMATE  

2009-05-30 00:02:48 | E

 今日のGetUpEnglishでは、estimateという語を学習する。 

 この語は動詞としても、名詞としても、用いられる。 

 to estimateは、「(……の大きさ・値段・価値・速度など)をざっと見積もる、評価する」。

○Practical Example

 "We estimate the value of your house at roughly 20 million yen."

 "Really? I estimate it at least 30 million yen."

 「お客さまのお家は、ざっと見積もって2000万円になります」

 「ほんと? ぼくは少なくとも3000万円はすると見ているけど」

●Extra Point

つづいて、名詞estimate(見積もり、見込み)の使い方を。

◎Extra Example

 "Our best estimates suggest that risk of such a heat wave has increased between four- and six-fold as a result of climate change."

 "It is clear that we have already passed that threshold."  

 「熱波の起こる可能性が、気候の変動によって、4倍から6倍ほど高くなっている、と見るのがいちばん統計的に妥当だと思います」 

 「われわれがすでに危険水域に入ってしまっていることは明らかです」

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IMPROBABLE  

2009-05-29 00:26:01 | I

 今日のGetUpEnglishでは、improbableという語を学習しよう。 

 improbableは、「起こり[あり]そうもない」「本当らしくない」の意味で使われる。

○Practical Example

 "It was not impossible that it could have happened without global warming."

 "But it was very improbable."  

 「それは地球温暖化の問題が存在していなくても起こったとも考えられなくはない」

 「しかし、そうとは非常に考えにくい」

●Extra Point

 highly, あるいはextremely で強調されることもある。

◎Extra Example

 "Can I have only a half hour to present our proposal?"

 "I am very sorry but it is extremely improbable that our company will consent to your proposal."

 「当社の提案を紹介させていただきたいので、ほんの30分いただけませんでしょうか」 

 「申しわけないですが、弊社がそちらの提案を受け入れることはまずありません」

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TO LIVE IN EACH OTHER’S POCKETS/ TO LIVE IN SOMEONE’S POCKET  

2009-05-28 00:15:08 | P

 今日のGetUpEnglishでは、pocketをキーワードにしたイディオムを二つ紹介する。 

 まずは、to live in each other’s pocketsという表現を学習しよう。これは口語表現で「(二人が)いつもいっしょにいる」という意味でよく使われる。

Practical Example

 "Kosuke and Ayako live in each other's pockets."

 "They are a perfect couple. Everybody admire them."  

 「浩介さんと絢子さんはいつも一緒にいますね」 

 「ほんとうにお似合いの夫婦です。誰もが二人を尊敬しています」

●Extra Point  

 to live in someone’s pocketは、「誰かにいつもより添っている」。

◎Extra Example

 "Aoi doesn't live in her husband's pockets all the time."

 "I know. She also has a lot of activities of her own."

 「葵はいつも旦那にべったりしているわけじゃない」

 「知ってる。一人でいろいろ活動しているんだ」

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TO MAKE THE POINT THAT, TO DRIVE HOME  

2009-05-27 00:14:29 | D

 今日のGetUpEnglishでは、「しっかり理解させる」「納得させる」「強調する」という意味の英語表現を二つ紹介する。 

 to make the pointは、「……と主張する、強調する」意味で使われる。

○Practical Example

 "Daddy, I want a mobile phone."

 "All of my friends have one. I need to clearly make the point that we can't afford it right now."  

 「パパ、ケータイがほしい。友だちはみんな持ってるよ」 

 「はっきり言っておかなければいけないけど、うちには今そんな余裕はないんだよ」

●Extra Point  

 to drive homeは、「(人に)……をしっかり理解させる、((繰り返して話して)納得させる)という意味で用いられる。

◎Extra Example

 "Yuri drove the point home to the assistants."  

 "Yeah, she is a good leader. Everybody depends on her."  

 「有里はアシスタントたちに要点をしっかり理解させた」 

 「ああ、彼女は優秀なリーダーだ。みんな頼りにしてる」

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ARTICULATE  

2009-05-26 00:01:00 | A

 本日のGetUpEnglishでは、articulateという語の使い方を学習しよう。

 これは動詞も形容詞も同形である。  

 to articulateは「はっきりと話す、調音する」という意味でよく使われる。

○Practical Example

 "Kubo-sensei articulates each word clearly and distinctly."

 "I like her class because we can learn how to pronounce the English words correctly."

 「久保先生は、一 語一 語はっきり明瞭に発音してくれる」

 「あの先生の授業は好きだな。英語の発音を正確に学ぶことができるから」

●Extra Point

 形容詞もarticulate(発音[言語]の明晰な、歯切れのよい)だ。

 to articulateもarticulateも人の声だけでなく、楽器などに対して使うこともある。

◎Extra Example

 "Jimmy Page’s guitar solos weren’t as frenetic and articulate as they used to be."

 "But we found at the same time that they were always secondary to the riffs. His riffs were glorious."  

 「ジミー・ペイジのギター・ソロは、昔のように熱狂的でないし、切れも欠いていた」

 「でも、ペイジのソロはあくまでリフを引き立たせるためのものである、ということを同時に認識した。彼のリフはすばらしかったよ」

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TO PRECEDE  

2009-05-25 00:01:00 | P

 TO PRECEDEが「優先する」という意味であることはGetUpEnglishをご覧の方はきっとご存じだと思うが、実際に使ってみるとなると、なかなかむずかしい。

 今日のGetUpEnglishでは、その使い方を学習しよう。  

 to precedeは、「(……に)先んずる、(……の)先に起こる」という意味で使われるが、他動詞なので受身形で使われることがよくあるので、注意しよう。

○Practical Example

 "Prince was preceded by Sheila E’s band."

 "Prince’s play was awesome and Sheila’s show was glamorous too."  

 「プリンスの前座としてシーラEのバンドがプレイした」 

 「プリンスのプレイはすごかったけど、シーラのショーも魅力的だったよ」  

 awesomeについては、『日めくり現代英語帳』(上)の1月28日のレッスンを参照。

●Extra Point

 「(……よりも)まさる、(……に)優先する」という意味でも使われる。

◎Extra Point

 "Do this task first. This work precedes all the others."

 "Yes, sir."  

 「この仕事を先にしてほしい。これを何よりも優先するんだ」 

 「わかりました」

☆Extra Extra Point

 次のような形でも用いられる。

★Extra Extra Example

 "Mick Taylor came to town to play his show."

 "He preceded Ron Wood as a guitarist of the Rolling Stones."

 「ミック・テイラーがやって来て、コンサートを開いた」

 「ミックはロン・ウッドの前にローリング・ストーンズでギターを弾いていたんだ」

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LUXURIANT

2009-05-24 00:23:27 | L

 今日のGetUpEnglishでは、luxuriantという語を学習しよう。 luxuriantは、「(植物が)繁茂した、(髪が)ふさふさした」という意味でよく使われる。

○Practical Example

 "The forest in Karuizawa was covered in a luxuriant green in August."  

 "Did you spend the summer in Karuizawa? Great! I envy you, Toshio-sensei!"  

 「8月の軽井沢は、緑が深く生い茂っていました」 

 「軽井沢で夏を過ごしたのですか? すごい! うらやましいです、利雄先生!」

●Extra Point

 以下のように、「(時間などが)たっぷりあふれるばかりの、豊かな」という意味でもよく用いられる。

◎Extra Example

 "Led Zeppelin played "In My Time of Dying" for 10 luxuriant minutes."

 "Great! That must have been really special."  

 「レッド・ツェッペリンは、『死にかけて』をたっぷり10分かけて演奏した」 

 「すごい! それは特別だったに違いないぜ!」

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REFUTATION  

2009-05-23 00:24:08 | R

 今日のGetUpEnglishでは、refutationという名詞を学習しよう。この名詞、辞書を引くと、「論駁、論破、反駁」という定義が示されている。この訳語を見ると、なんだかむずかしい感じがするが、英語の意味はそれほどむずかしくない。 用例を見て、確認しよう。

○Practical Example

 "Miura’s theory seemed to be written in stone."

 "But Merissa offered a comprehensive refutation of his theory."

 「三浦の理論は絶対的だと思われていた」

 「しかし、メリッサがその理論に包括的に反論したんだ」

 written in stoneは、「変えられない、変更できない、不変で、固定された」。

 refutationは名詞だが、名詞は名詞で訳さなければいけないということはない。上に示したように、状況に応じて、動詞のような形で訳してみるのも一つの手だと思う。

●Extra Point  

 「受け入れない、認めたくない」という意味でも用いられる。

◎Extra Example  

 "Why does that band play so loud?"

   "Playing loud is a refutation of the plain fact that they are aging.  They still want to be thought of as young."  

 「あのバンドはどうしてあんなに大きな音を出すの?」  

 「大きな音を出してプレイするのは、自分たちが歳を取ったということを認めたくないからさ。まだ若いと思われたいんだ」

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TO CRASH AND BURN

2009-05-22 00:01:00 | B

 今日のGetUpEnglishでは、このto crush and burnという表現を学習しよう。

 to crush and burnは、「ふいにする、パーにする、おじゃんになる」という意味で使われる。

○Practical Example  

 "It's too bad that our project crashed and burned. We needed more research and preparation."

 "But we shouldn’t ever be afraid to try anything new."  

 「とても残念だが、ぼくらのプロジェクトはおじゃんになった」 

 「もっとリサーチと準備をしなければならなかった。でも、何かあたらしいことをするのをおそれてはいけない」  

 something new, anything newは、2009/05/19のGetUpEnglishで紹介した。 

 http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/d/20090519

●Extra Point

 「(若者が)はなばなしく失恋する」という意味でもよく使われる。

◎Extra Example

 "Kamiji looks really depressed today. What happened?"

 "He has crashed and burned with Suzanne."  

 「上地は今日はほんとうに落ち込んでいるようだ。何があったんだ?」 

 「スザンヌに見事に振られたんだよ」

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TO QUEUE

2009-05-21 00:36:49 | Q

 2008/01/21のGetUpEnglishでは、to line up(行列する、並んで順番を待つ)を学習した。

 http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/d/20080121

 今日のGetUpEnglishでは、これと同じ意味で、主にイギリスで使われる言い方を学習しよう。 

 to queueは、「列をつくる、並んで順番を待つ」という意味で用いられる。

○Practical Example

 "The summer in 2003 was extraordinary."

 "It was Europe’s hottest summer in at least half a millennium. I heard tourists queued up to pay the fine for bathing in Trevi fountain."  

 「2003年の夏は異常だった。ヨーロッパでは少なくとも500年でいちばん暑い夏となった」 

 「旅行客が列を成して罰金を払ってでもトレビの泉で水浴びをしようとしたって聞いたけど」

●Extra Point

 新しいお店がオープンして、限定商品が販売されたりすると、多くの人が店の前に並んだりする。

◎Extra Example

 "There was a long queue of people in front of the new shop in Harajuku yesterday."

 "I know. The famous clothing store opened and everybody wanted to get their limited supply of goods."

 「昨日、原宿に新しいお店がオープンして、その前に長い行列ができたよ」

 「知ってる。有名な衣料店がオープンして、みんな限定商品を手に入れようとしたのよ」

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PREPARED

2009-05-20 00:23:45 | P

 to prepareは、「準備する、用意する、整える」といった意味で使われるが、preparedは「覚悟ができた、……する意志がある」という意味でよく用いられる。

 今日のGetUpEnglishでは、このpreparedの用例を学習しよう。

○Practical Example

 "I'm prepared to do anything you order me to, Suzanne."

 "Okay. You can start with massaging my shoulders, Kamiji."  

 「スザンヌ、君の言うことは、なんでもするよ」 

 「わかった。上地、じゃあ、まずは肩をもんでよ」

●Extra Point

 次のような使い方をすることもよくある。

◎Extra Example

 "The heat wave in 2003 was extraordinary."

 "This was the first single weather event that climate scientists felt prepared to say was directly attribute to man-made climate change."  

 「2003年の熱波は異常だった」 

 「単独の気象現象を指して、これは人為的要因の気候変動が引き起こしたものである、と気候学者がその見解を示したのは、その年の熱波が初めてだよ」

 heat waveは、2007/0602のGetUpEnglishで紹介した。 

 http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/d/20070602

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SOMETHING NEW  

2009-05-19 00:01:00 | S

 「何か新しいことをしたい」という気持ちはとても大事です。 

 今日のGetUpEnglishでは、「何か新しいこと」を示す英語表現を学習しよう。

 「何か新しいこと」は多くの人がご存知と思うが、something newで表現できる。

○Extra Point

 "I am very sorry. I failed miserably."

 "Don't sweat it so much. Many projects have a hard time getting off the ground, but don't ever be afraid to try something new."

 「申し訳ありません。大失敗してしまいました」

 「そんなにがっかりするな。多くの企画は立ち上げるまでが大変なんだ。でも、新しいことに挑戦するのをおそれてはいけない」

●Extra Point

 状況によってanything newも使われる。

◎Extra Example

 "I really admire Peter who always tries to do something new."

 "My boss should follow that example. He is a chinless wonder who is afraid to ever try anything new."  

 「ピーターはいつも何か新しいことをしようとしていて、ほんとうにすごいと思う」 

 「うちの上司もそうなってほしいよ。あの人はいいとこのお坊ちゃんで、何か新しいことをするのを恐れるんだ」

 chinless wonderは、イギリスの口語表現で、「(上流階級の)無能な人、(良家の)ばか息子」といった意味で使われる。

 そしてanyおよびanythingは、疑問文や否定文、さらには条件を示す状況でも使われる。Extra Exampleの下の例文は、everが入っていることもあって、「何か新しいことをしようとするなら」というニュアンスが加わるので、anythingが使われている。Practical Exampleの用例は命令形なので、something newでよい。

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CALAMITY, CALAMITY JANE

2009-05-18 00:42:25 | C

 今日のGetUpEnglishでは、calamity(不幸、災難、惨状)という表現を学習する。

 「大厄」はこの語を使って次のように表現すればいい。

○Extra Point

 "They say age 42 is a year of great calamity for men. How old are you, Ueda?"

 "I turn 42 this year. I'll certainly take care."

 「42歳は男性の大厄の年といわれる。植田、君はいくつだっけ?」

 「今年42歳になります。ほんとに気をつけないと」

●Extra Point

 Calamity Janeは、米国開拓時代の射撃の女名手 Martha Jane Burke (1852?-1903) のあだなである。

 現代英語では、Calamity Jane, あるいはcalamity Janeは、「不幸や災いを呼ぶ人」という意味でよく使われる。女性について使うことが多いが、次のように男性に対しても使われる。

◎Extra Example  

 "Yasushi is a real Calamity Jane. All the calamities he expects to happen usually do."

 "Really? The poor guy."

 「康史はほんとうに厄病神だ。あいつが悪いことが起こるんじゃないかなと思っていると、必ず起こる」

 「ほんとう? かわいそうな人だね」

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REGULAR, REGULARLY

2009-05-17 02:17:03 | R

 regularは誰でも目にしたことがある英語だと思う。

 日本語では、例えば野球のチームなどで「補欠」ではなく、「レギュラー」という意味でよく使われる。けれども、英語では、「規則正しい、規則的な」という意味でいちばんよく使われる。 

 今日のGetUpEnglishでは、このregularと副詞regularlyの使い方を学習しよう。 

 regularlyはよく次のような使い方をする。

○Extra Example

 "I regularly drink at Amakusa at Kagurazaka."

 "Me too. The bar is is very popular, with good food at inexpensive prices." 

 「神楽坂の天草でよく飲む」 

 「ぼくもだ。あの居酒屋はすごく繁盛してる。そして食べ物もおいしいし、安い」  

●Extra Point

 「あの番組を、毎週聴いている[見ている]」というような時にも、regularは使われる。

◎Extra Example

 "I am a regular listener of Tatsuro Yamashita’s “Sunday Song Book.”

 "Me too. Tatsuro-san, the host, plays good timey R&B every Sunday 
afternoon."  

 「山下達郎の『サンデー・ソング・ブック』を毎週聴いているよ」 

 「ぼくもだ。パーソナリティの達郎さんが、懐かしいリズム&ブルースを毎週日曜日の午後に聴かせてくれるんだ」  

 山下達郎の「サンデー・ソング・ブック」、わたしも毎週聴いています。

 そして達郎さんの前回のツアーの中野サンプラザでの千秋楽のコンサートを、このわたしも観ることができました。信じられないぐらいすばらしいコンサートだったです!

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