鈍行中四国（３８）

はじめから読む方はこちらから…鈍行中四国（１）

自然と（プチ）歴史に彩られた玉藻公園に癒され、再度ＪＲ高松駅に戻る。
バス停で無料バスの時間を調べるも…まだ第１便の時間までは余裕たっぷり。
何もすることねぇなぁ…と思った瞬間、空腹なのに気付く。
そういや朝飯食ってねぇや。という事で朝飯、いや、朝うどんだ。


向かった先はＪＲ高松駅入口にある「連絡船うどん」
いちいち店の場所を調べる必要も無い上に、そこそこ有名な店らしい。
注文したのは山かけぶっかけ（冷）


コシが強くてなかなか、もといとても美味。さすがうどん帝国愛媛の本丸高松。
この連絡船うどん。駅ホーム側にもあるので出発前にも食する事ができる。
気に入ったので、帰りしなにも食うことになる。これは確定事項で。


食い終わって新聞買ってミスドで時間潰して、１０分前にバス停に戻る。
「だろうな」と思われる人たちが約２０人程たむろしている。
スポーツ新聞と、バス停に置いてあった出走表を読みながらバス移動。


約１５分で高松競輪場に到着。第一印象は「ごく普通の競輪場」


「なんができよんな？」でおｋ？西日本の方言なら大概感覚で理解できると思ってたが
この言葉に関してはどうにもこうにも。「何がくるのかな？」で合ってるか？
まぁどうでもええか。今回の旅打ちの最終目的地、高松競輪場に到着です。

～続く～