世界のはずれから勝手に叫んでみる男の日記・var2

このページは大量の誤字脱字の提供でお送りしています。orz

安全管理と情報管理

2017年05月14日 | 世の中あれこれ

 さんざん言われているのにやらかしてしまうというのは相変わらずいるようで、それが閲覧注意レベルだと余計に増えてきているような気がする。ブラジルで16歳の少女が飼っているモルモットを電子レンジで公開処刑したところを動画に出して予想通りの大炎上。幸いモルモット自体は命は助かったものの、本人は動画を孤介して有頂天になった挙句に大炎上のさなかに逃げ出してしまっている。これ公開した段階で周辺からうける者に対して何も考えていなかったんかということと、こういうのが典型的な「無知は罪」といわれる行為の一つだと思うんだけど。

 今日の艦これ。新規海防艦の中では1-5で択捉を育成中。更にルーチンワーク組の中にガンちゃんと春日丸を入れてこっちも育成を開始。

 今日の城。時間的タイミング被害を受ける格好に。一応強化自体はある程度進んではいるが……

 今日の血。あれから26回中級を繰り返したがロキが出てこない。これは現在のステージを回る→紫玉回復用の玉を手に入れるということもしなければいけないのかなあ。意外に期間が短い。

 今日のサガ。ランク10エッグルートが激ムズのために一回撤退。ほぼ全滅状態になりかけた。ので、しばらくはアイテム集めを兼ねてのイベント。運よくメインドロップの将軍扱いと、前にそれよりもドロップ率のいい戦士がいるのでそれを活用するつもり。さらにここでガチャも使用。(ほとんどが新戦力にならないと判断)このメンバーを回収に充てて一気にアクセサリー工房のランクを5に。できるのは月曜日。orz

 墓穴>トランプが自分の疑惑を払しょくしようとしたら余計に深まってしまった件。選挙の件でロシアとのつながりを指摘されたトランプがFBIの長官を買い越してしまったという話になり大騒動になっている。あのニクソンでさえFBI長官を解雇することがしなかっただけに、この話は衝撃というよりもどうしようもないレベルの笑い話としか言いようがなくなってきている。沈静化していたと思われるトランプやめろデモもこれで復活。さらに言い訳がましいことを平気でのたまっている段階でますます自分の疑惑が深まっているとことになってしまっている。傍若無人といえば聞こえはいいかもしれないが、下手するとアメリカの憲法を超えた動きといわれだしているだけに、素人が本当の意味の馬脚を現したという指摘をする人まで出てくるほど。

 まだ今のFBIがこの状態だからいいとしても、もしフーヴァーがこの世に生きていたとしたら間違いなくトランプレベルの人間だと大統領になある前に確実につぶされて終わっているということぐらいは頭の中で描けないほどなんだろうなあと思ってしまう。ちょうど生きていた時期がフーヴァーの晩年にあたっているだけに、もし資料が残っていてトランプファミリーに関して重大な過去が残っていたとしたらおそらく今でのたたかれる要因になっていると思う。おまけにロシアとの関係をしょっちゅう疑われている状態だし、ロシアがフランスの大統領選に無理やり割り込んだのではという疑惑までたってしまっている。(可能性としては低いとは言えないレベルでありだとは思う)ただでさえマスコミを敵に回しているトランプで、この疑惑がさらに深まるようであるならば健康問題を潜在的に抱えている状態での8年というのはさらに遠い峰だと思わざる負えない。下手すると中間選挙終了の段階で共和党自体が大崩壊をしてもおかしくない段階にまでなってきた。いくら共闘の中の支持者が**すぎるとはいえ、こんなものをいただいている限りは自分たちにとっても上がり目は薄くなってくるんだし。


 これは作ったところは土下座レベルの話ではないよなあ>世界各地でランサムウェアによる攻撃が行われいてその規模が世界最悪レベルだという話。攻撃を受けた国は100にも上り日本の会社の現地の会社なども被害を受けたもの。イギリスでは医療システムに直撃して手術ができなくなるほど。マイクとソフトが臨時的にXP用のパッチを用意するかもという報道が流れるほどになっている。今現在世界中で経路を解析して犯人探しをしているものの、経緯が明らかになるにつれアメリカの安全保障に対する不信感というのが増してくるレベルになっている。というのも今回の問題の発端とされるのは、アメリカ国家安全保障局が作ったハッキングツールが、ハッカー集団にハッキングされて盗まれてさらにそれを公開した事から一気に広まったもの。あるいみこのハッキング集団をいち早く探し当てるのもそうなのだが、このハッキングツールの管理方法に大きな疑問符を残ることをやらかした安全保障局にも当然ながら批判の対象になるのは間違いがない。FBIの一件で窮地に陥っているトランプにとっては格好の叩き直しのネタになるだろうというレベル。そういう意味で言えば安全を管理するところが安全を軽視しているのはどういうことなんだというのを当事者たちに聞いてみたいところ。

 なにせこの問題、一番怖いのはハッキングされたパソコンを管理する人間が何を考えているのかわからないレベルの行動をとっているということ。システム上の管理は立派であっても、それを管理する人間にそんな意識がなければとんでもない事態を引き起こしたというのは逗子のストーカー殺人で明らかなっている。(いくらガンガンに口で言っても、コンピューターを扱う人間が面倒くさがって情報閲覧をできるようにしてしまっているのでは意味がない)恐らく本当の犯人探しと同時にやらかした職員を探すということも同時にやらなくてはいけないレベルの話だろう。すでに損害だけで言えば相当の金額に上っているだけに、ただ単に盗まれましたごめんなさいというレベルではなくなってきている。ビットコインの問題もまた急浮上(身代金をビットコインで要求しているため。はっきり言ってしまえば金を払ったところで元に戻る保証がないし、その金額であれば代わりの低価格帯のパソコンを買ったほうがましというレベル)している今、改めて普通に使う時の対処というのを思い出してほしいのだが……少なくともアメリカのトップクラスの組織の中にも(しかもセキュリティをつかさどるところ)安全意識がないというのは発覚してしまったんだし。


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