世界のはずれから勝手に叫んでみる男の日記・var2

このページは大量の誤字脱字の提供でお送りしています。orz

大勝利ではないということに気が付いていない

2017年03月13日 | 世の中あれこれ

 今日の艦これ。比叡さんがレベル146に。次のレベルアップに必要な経験値は17万1000。それと今まで取っていなかった開発できる上級電探をボーキ5000使って4つゲット。(32号×2、33号×1、14号×1)比叡さんと瑞鶴さんありがとうございました。あとは資源とのご相談。それと鈴谷に改2確定の都情報。レベルは97。さすがに大丈夫だと思うが……

 公式4コマは春イベ回。ああいう形で双子の片割れがああなったのですか……

 村尾の中の人のところにも村尾がやってきた今日の城。村尾がやっと+2に。はたして浦添の改1と村尾のマックスどっちが早いのか。

 今日の血。やっと新規武器が制作可能に。5ステ目が苦労した割には、6ステ目に回ったら一発。

 すべてはあの国の掌ってか>クネクネの弾劾が決定し、60日後に選挙が行われる。国連関係者から無能といわれまくった国連事務総長はその前にスキャンダルを掘られて終了。さらにクネクネ系統の政治家に関してはいずれも逆転の要素がないことから、次の大統領は爆弾発言を吐きまくる市長か、それとも同じく爆弾発言をまき散らす野党の幹部のどっちかという情勢になっている。野党の党首が当選すれば当然ながら、あの国との最接近が図れるためにあの国との関係を指摘されてもおかしくないわけだし、現状を考えると日本との断絶を考えているようなので、こっちとしてもそこまで騒ぎ立てて泣き言はなしですよといいたくなってくるレベル。現実問題国際問題をまき散らかしているという点で言えばどこの国だって同じだが、まずそんなことをしている状態じゃないだろうといいたくなってしまう。まあ、これから60日何事もなければいいんだけど。なにせ後継者候補筆頭が今の世界情勢の流れと逆行する形で動いているし、クネクネをめぐって国民間での衝突も起こり始めている。現実問題憲法裁判所前で二人も死亡者が出る騒ぎになっている。まあ、60日の間平穏ではない可能性のほうが高いよなあと思ってしまう。いくらマスコミが国民融和をいまさらながら言い出している(煽ったのはマスコミにも責任あり)けれど、今の野党党首と世界情勢を見ているとこれ以上にかい離している現実のほうが大問題だし。

 大統領にふさわしい人材がいないうえに、候補とされている人間の政治能力には大きな疑問符が付く。更にはトランプの影響で過激発言がいいという風潮もある。すでにその舌禍のせいでまき散らかす害悪が尋常じゃないレベルに立ってしているトランプと同じぐらいの政治家がトップに立った瞬間悪夢の巻き戻しという可能性だって否定ができない。それぐらいのことを今回韓国の国民がしでかしたわけで、ある意味自分たちも同じことをしている連中だっていることだろう。そういう連中に対しての縛りをしてこなかったが故のツケが今回も回った形になっている。そういう意味で言えば次の選挙次第では韓国はかなり重い代償を背負う可能性があるかもしれない。ただでさえ自分の隣の国が町が付くほどの危険状態になりつつあることを考えると、次の大統領が行うべきものはかなりやばいものになりそうだし。


 無数のゴールライン>東日本大震災から6年が経過をして、色々なところで復興復旧の話が進んでいる。しかしその格差は思った以上に大きく、福島原発に近いところなどはやっと避難状況が解除されるものの、危険度はかなり高いんじゃないかという話もあり帰還者数はかなり減る可能性が指摘されている。その中の理由の一つに6年という歳月の長さをあげる人もいるけれど、復旧するにせよ復興するにせよ、いずれにしてもあの規模の災害からすれば元に戻すということ自体が無理な話なわけで、「何をもって復興とするのか」(こういう疑問は持つのは当たり前だと思うけど、自分が考える答えは「ない」に尽きると思う)という課題からも置き去りになっているとの声がある。しかし地震という悪夢は待ってくれないわけで去年には熊本地震という前代未聞の本震と余震が震度7という頭を抱える災害も発生している。そうなると次に考えられるのはどこに目をつけるべきなのかという問題にもなってくる。それにこの6年の間に様々な別問題も同時に生まれてきていて、復旧復興どころの話では泣くりつつあるし、フクシマに至っては解決どころか悪化とも思える状況が伝わってくる。ある意味ゴールラインをどこに設定するのかでも対応が違ってくるのは見えてくるのだが、まだまだ復興どころか、元に戻すところの道筋も見えていないと思う。それゆえにどんどん人が離れていくんだし、復興住宅においての大問題も発生している(避難住宅でも培われたコミュニティーが分断されるという話)わけなんだし。そういう意味で言ってしまうと10年20年単位での復興とか復旧はまず考えないほうがいいと思う。

 地震が与える教訓というのはかなり多いわけで、それを一つ一つ消化していくとすればその根本をどうするべきなのかという問題が残っている。たとえば今回の地震でも熊本地震でも証明されてしまった慢心が原因で被害にあうということをどうすればいいのかというのが、いまだに形として伝わってこないし、被害にあっている地域とそうでない地域の極端な温度差も最近の災害報道では明らかになっている。(NHKの津波警報放送。可能性のある地域以外ではうるさいとかほざいていた人がいたけれど、現地では相当役に立ったという)日本という国はただでさえ全国どこにあったって地震の被害を受けてしまう国なわけなんだし、それに対しての対策が進んでいたとしても相当の被害を受けてしまう。(だからある教授が言っていた予測よりも減災という言葉でさえも、減災の方向性が間違っているならばそれは足かせ人しかならないと今では言えるんだけど)だからこそ困るのはのど元を過ぎれば熱さを忘れるような連中と、いざとなった時に正常化バイアスが働いてしまって過小評価をしてしまう人たち。どっちも人的被害の拡大を招く原因になりやすいので、この辺りもどうにかしないといけないと感じてしまうのだが。


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