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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

“暴走”の79歳の女性、持病なくゴールド免許…自転車の女性はねた後そのまま走行

2022-08-18 21:07:56 | ニュース
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/111933?display=1                                       “暴走”の79歳の女性、持病なくゴールド免許…自転車の女性はねた後そのまま走行、反対車線の車に衝突で多重事故
北海道放送

2022年8月2日(火) 11:47

 1日午前、札幌市西区で79歳の女性が運転していた乗用車が暴走し、自転車の女性をはねて死亡させた後、多重事故を起こしました。その後の警察の調べで、自転車の事故の現場にはブレーキ痕がなく、暴走の女性に持病などがなかったこともわかりました。

 1日午前9時すぎ、札幌市西区西野4条9丁目の交差点で、自転車に乗っていた近くに住む藤田明美(あけみ)さん70歳が乗用車にはねられ、死亡しました。
亡くなった藤田さんの自転車
 乗用車は、そのまま走り去っていて、およそ2分後、約1.5キロ先の札幌市西区発寒6条9丁目の交差点近くで反対車線の車に衝突、これをきっかけに、合わせて6台がからむ多重事故になりました。
多重事故の現場、赤丸が暴走した79歳の女性の乗用車

 暴走した乗用車を運転していたのは、札幌市西区西野に住む79歳の女性で、左足など複数の箇所を骨折の大けがをして、病院で治療を受けていますが、多重事故の直後の警察の問いかけに対し、首を横に振るだけで、何も話すことができなかったということです。

自転車の事故の西区西野の現場には、目立ったブレーキ痕なし
 その後の警察の調べで、藤田さんがはねられて死亡した現場には、目立ったブレーキ痕がなかったことがわかりました。

 さらに、暴走した乗用車を運転していた79歳の女性に持病はなく、運転免許も大きな問題なく、更新されていたこともわかりました。
 5年間、無事故、無違反の「ゴールド免許」でした。

79歳の女性に持病なく、問題なく免許更新も判明
 警察は、79歳の女性の回復を待ち、過失運転致死などの疑いで事情を聴く方針です。

8月2日(火)午前11時46分配信


【速報】小池都知事、都民割「もっとTokyo」を9月から再開

2022-08-18 20:44:48 | ニュース
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/128692?display=1                                         【速報】小池都知事、都民割「もっとTokyo」を9月から再開すると発表
TBSテレビ

2022年8月18日(木) 17:26

東京都の小池知事は、観光支援策の都民割「もっとTokyo」について、来月から再開すると発表しました。

期間は来月1日から30日までで、対象はワクチン3回接種済みの人や検査結果が陰性の人だということです。都民割は6月から7月末まで試験的に再開して、その後一旦終了していました。


俳句甲子園“特例ルール”5人未満でも出場認める

2022-08-18 20:34:32 | ニュース
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/128962?display=1                               TBSnews                                                                                                             俳句甲子園“特例ルール”5人未満でも出場認める  感染者急増受け
あいテレビ
2022年8月18日(木) 20:22

 感染者の急増を受け、愛媛県松山市で20日から開かれる俳句甲子園全国大会について、実行委員会は、特例として1チーム5人未満での出場を認めることを決めました。

 3年ぶりに通常開催されている俳句甲子園は、32チームが出場し松山市で全国大会が予定されています。
 大会では、5人でチームを組んで創作した俳句を披露し、チームどうしで議論を繰り広げますが、今年は、新型コロナに感染するなどして参加できない生徒が出ることが想定されています。
 関係者によりますと、実行委員会で開催方法を検討した結果、特例として5人未満でも出場を認めることにしたということです。
 
 大会は、20日に大街道商店街で予選が、21日に松山市総合コミュニティセンターで決勝などが行われます。


サルをいじめないで「サル痘」感染拡大で?虐待相次ぎWHOが訴え

2022-08-18 08:48:28 | ニュース
サルをいじめないで 「サル痘」感染拡大で?虐待相次ぎWHOが訴え
2022/08/10 09:29

(朝日新聞)
 サルは、サル痘の感染拡大には関係がないから、いじめないで――。ブラジルでサルへの虐待例が報告されていることを受け、世界保健機関(WHO)は9日、こんな訴えをした。

 AFPによると、ブラジルの現地ニュースは、サンパウロ州の自然保護区で1週間以内に10匹のサルが毒物を与えられたり、意図的に傷つけられたりした被害が確認されたと伝えた。他の地域でも石や毒物による虐待が報じられており、保護活動家らはサル痘の感染拡大による影響だとみている。

 記者会見したWHOの報道官は「サル痘」の由来について、デンマークで最初にサルからウイルスが発見されただけで、他の多くの動物からも見つかっており、最も多いのはネズミやリスなどの齧歯(げっし)類だと説明した。

 報道官は「今問題となっているのは人から人への密接な接触を通じた感染だ」とした上で、「関心を払うべきはそうした感染を防ぐ手立てであり、決して動物を攻撃することではない」と訴えた。(畑宗太郎)


「20世紀最後の日」のタイムカプセル、開けたら悲劇

2022-08-18 08:47:59 | ニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sukusuku/region/sukusuku-59089.html            「20世紀最後の日」のタイムカプセル、開けたら悲劇 子ども1900人分のメッセージが劣化して読めず
2022/08/17 12:02


(東京すくすく)
区民から寄せられた収納品=中原区で(区提供)
川崎市中原区 区制50周年イベントで披露のはずが…
 川崎市中原区は16日、2000年に区役所に設置されたタイムカプセルの収納品が劣化し、当時の子どもたちから寄せられた約1900人の「未来へのメッセージ」が判読できないと発表した。9月の区制50周年記念イベントに向けた準備で区職員がカプセルを開封して分かった。屋外で結露や熱の影響を受けたとみられる。

結露や熱の影響か 紙同士がくっついた

 カプセルはアルミ製の球状で高さ約1.3メートル。「なかはら世紀越え記念カプセル」として、20世紀最後の日の2000年の大みそか、中原区役所の正面玄関近くに設置された。区制50周年の今年開封することになっていて、区の担当者も「楽しみにしていた」という。

2000年に川崎市中原区役所に設置されたタイムカプセル

 7月末にカプセルを開封。区内の小中高校など30校の小学6年、中学3年、高校3年計約1900人のメッセージ集と、当時流行していた「だんご3兄弟」のCDや厚底ブーツ、時刻表など約80点が出てきた。

 ただ学校ごとにつづられたメッセージ集は中の紙同士がくっつき、1枚ずつ判読することはできない。カプセルの製品説明には「減圧してガスを注入することで劣化を防ぐ」とあり、担当者は「当時は良かれと思い選んだのでは。メッセージを本人にお返しできず、申し訳ない」と残念がる。

タイムカプセルに収められていたメッセージ集(中原区提供)

 区制50周年記念イベントは9月23日、中原区新丸子東のグランツリー武蔵小杉で開かれる。「イベントは楽しく前向きに取り組みたい」と担当者。川崎市出身のお笑いコンビ「上々軍団」が司会を務め、同区出身のバンジョー奏者小寺拓実さんらの四重奏「きつねのトンプソン」の演奏などがある。

 イベントでもカプセルの収納品の一部を披露するほか、カプセルに収めた人を対象に10月23、24の両日、収納品を中原区役所で公開する。10月21日までの事前申し込みが必要。問い合わせは中原区地域振興課=電話044(744)3324=で受け付けている。
[元記事:東京新聞 TOKYO Web 2022年8月17日]


世界のサル痘感染者2週連続で20%増

2022-08-18 08:45:18 | ニュース
世界のサル痘感染者 2週連続で20%増
2022/08/18 04:08

(TBS NEWS DIG)
WHO=世界保健機関は17日、世界で確認されたサル痘の感染者が2週連続で20%増えたと発表し、各国に対策を呼びかけています。

WHOは17日の会見で、今年に入り確認されたサル痘の感染者が92の国と地域で3万5000人以上になったことを明らかにしました。うち12人が死亡しています。

先週の感染者数は7500人で、2週連続で20%増えているということです。WHOは感染拡大を防ぐため、検査体制の強化や的確な情報提供などを改めて各国に求めています。

また、感染拡大は人から人への密接な接触が原因であり、動物のサルとは関係がないため、サルへの偏見を避けるためにWHOはサル痘に代わる新たな名称を公募しています。


第7波収束前に感染者の全数把握見直しへ政府

2022-08-18 08:00:28 | ニュース
第7波収束前に感染者の全数把握見直しへ 政府
2022/08/17 20:28

(産経新聞)
政府は17日、新型コロナウイルス感染者の全数把握について、流行「第7波」の収束を待たずに見直す方針を固めた。今月下旬にも具体案をまとめる方向だ。政府はこれまで、第7波の収束後にコロナ対策全般を見直す意向だったが、医療従事者らの早期の負担軽減を求める声が強まり、方針転換した。

加藤勝信厚生労働相は17日、政府新型コロナ対策分科会の尾身茂会長らと面会。尾身氏は全数把握の段階的な中止を求める専門家有志の提言を説明した。加藤氏は「社会経済活動を維持する中で、限られた医療資源を重症化リスクのある方々に効果的に提供したい」などと語った。

新型コロナは、感染症法で「新型インフルエンザ等感染症」に位置付けられており、危険度が2番目に高い「2類」相当の措置に加えて、より厳しい対策も実施している。全数把握はこの一環で、診断した医師や保健所は、全ての患者の氏名や生年月日などを政府の情報共有システム「HER―SYS(ハーシス)」に入力する必要がある。

ただ、第7波では感染者が急増。入力作業などが医療現場の負担となり、重症化しやすい高齢者への対応にも影響が出ていた。

尾身氏らは2日、全数把握の見直しを求める提言を発表した。しかし、政府はこれまで「感染拡大下で扱いを変えれば現場が混乱する」(内閣官房幹部)として、第7波の収束後に見直す意向を崩さなかった。

方針の変更は、10日に就任した加藤氏が主導している。政府内では代替案として、特定の医療機関を選び、流行状況を把握する定点調査の仕組みに切り替える案が浮上している。

医療界では、季節性インフルエンザと同等の「5類」相当に見直すよう求める声も強い。ただ、いきなり5類相当に引き下げると、診療にかかる公費負担の見直しなど、早期に調整できない課題も出てくる。このため、政府は当面「2類」相当の位置づけを維持したまま、新型インフル特別措置法の運用を変える形で、全数把握を見直す方針だ。