ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

夏の甲子園

2010-06-30 10:36:46 | 日記

夏の甲子園大会の予選がはじまった。
なんだかんだと、話題の多いスポーツ界。
さわやか、とか熱闘、とか評される高校野球も、話題は様々。

20代の頃は、野球中継をせっせと見た。
ゆかりの地や出身地やらを応援し、休日は一日中見ていた。

ドロドロしたものが見え始め、急速に高校野球への熱が失せ、しばらく中継から遠ざかった。

都市対抗野球やラグビーのほうに興味が移って、ニュースさえも見なくなった。

今年は、久しぶりに、予選のトーナメント表なぞを見た。
初めて見る高校名が増えていた。

スポーツは、サポータにとっては、感動を与えてくれる、媒体のはずなのに、なかなかそうは
いかない。

かつての東京オリンピックの感動。
都市対抗野球のよもや兄弟対決!の準決勝。
ラグビーのあと一歩だった3冠制覇。


皆、過去の出来事。
もう、再び得ることはたぶんできないだろう。
しかし、今年の高校野球には、何やら期待の予感がある。


オルフ祝祭合唱団

2010-06-29 12:48:00 | 日記
♪オルフ祝祭合唱団(O.F.C)http://homepage2.nifty.com/ofc/

        公演 2011年3月29日(火)東京文化会館 大ホール(JR 上野駅)

         曲目 カルミナ・ブラーナ

         特徴 バレエと合唱と管弦楽




                 *団員募集中です。

      合唱隊と群舞+合唱隊のコロスを募集しています。 

      毎日曜日JR中野ZERO他でコロスは午後1時から合唱隊の練習は2時30分からです。
 
      見学・入団希望者はホームページからフォームかメール送信お願いします。

     合唱経験なくても大丈夫です。補修練習や音取りCD、対訳もあります。   

一週間

2010-06-28 09:23:40 | 日記
月曜日  練習中、「こんこん」咳をしている人がいて気になった。練習後半から喉が
      少し涸れた。
火曜日  喉の調子が落ちた。いやな兆候が出始めた。
水曜日  咳が出始め、時折痰が絡む。
木曜日  喉の痛みも感じるようになった。
      休暇をもらって、近所の医者へ。消炎剤とかうがい薬とかを処方される。
      夜の練習も、休んだ。
金曜日  薬持参で出勤。咳の回数は減った。痰も絡む回数が増えた。
土曜日  午前中は休養にあてた。咳の回数はずいぶん減った。まだ歌うのは、
      無理っぽい。
日曜日  声は出そうなので、練習に参加。帰宅時に、咳の出始めのような空咳が、出た。
月曜日  咳がでても痰がからむようになった。
      今日の練習も出られそう。

喉の不調が増えたように感じる。
以前、しょっちゅう喉の不調を訴えて、練習を休む人がいたが、最近、理解できるよう
になった。

今朝の電車内では3人くらい咳をしている人がいた。
咳が出ても、口を覆わずに菌をまき散らしている人が多い。
鼻をかむのにも、人前で堂々とする人を最近目にする。
先の病院に「咳のマナー」なんてポスターが貼ってあったが。     


不法投棄

2010-06-26 13:53:52 | 日記
ポータブル冷蔵庫とデスクトップパソコン、掃除機、ペンダント型蛍光灯を、
引き取ってもらった。

掃除機は一年以上前から、冷蔵庫も昨年の秋口、蛍光灯も一年前から2段のなのに一つしか
つかない、どれも故障した家電品、引き取り料しめて1,500円。

場所だけ取って邪魔だった品をやっと処分できて、心持広くなった。

今はごみを出すのも、有料。

燃えるゴミと燃えないゴミの2種類について、有料でごみ袋を購入しておかなくては
ならない。
袋の大きさも3種類から4種類あって価格も違うので、多い時、大きいゴミの時少ない時
など、に応じて用意しておく場合もある。

今の市はごみ袋は可燃と不可燃の2種類。後は紐による結束か、かごなどに入れて出すことに
なっている。
ここに来る前は、ゴミ袋は3種類。
可燃、不可燃、プラスチック。
ゴミ袋代が大変だった。
ぷらゴミ用の特大は1枚100円くらいだったし、1週間に1回3袋から4袋出していた。

今の市はプラスチックは簡易包装とペットボトルが別だし、両方ともゴミ袋は自前ので
よい。

スーパーへ行く途中に空き地がある。
人通りはそこそこだが、誰もいないことも多い。
そこは違法ごみ投棄場所になっている。
2週間くらいすると、ゴミの撤去がされてこぎれいになるのだが、2,3日過ぎると
またゴミが集まりだし、ちょっとしたゴミ捨て場状態になる。

いたちごっこ。
最近は、家電品も時折投棄されている。
今のところ小さなものばかりだが。

発声練習

2010-06-23 12:52:15 | 日記
発声練習にも、指導者によって、様々ある。

体操のなかでは腕を伸ばすは、どの指導者も取り入れている。
脇を伸ばす、首をまわす、あたりも定番。

上体をだらんと前に倒しゆっくり起こしていく。
二人ひと組で肩をたたく。 は、三人。

空気椅子にかけてるようにしゃがむ。
前に踏み出し、息をはきながらながら両手を広げる。
足首を円をえがくようにゆっくり回す。
は一人づつ。

声を出していくのは、下から上というのが定番。
出し方は様々。
ハミングで初めて、母音だったり、子音をつけたり。

時折、腹筋を使いながらの発声が入ることがある。

合唱経験者でも、いまいちの人が多い。

複式呼吸といわれる合唱だが意識していない人も多い。
意識しなくても、複式になっていれば、いいのだが。

発声練習の時から、複式を意識するような方法を取り入れる
指導者も多い。
合唱の上達は、「素直な合唱団であること」と言った指導者が
いたが。


解雇

2010-06-22 12:52:41 | 日記
解雇された元従業員による事件がまた起きた。

車のメーカーの派遣社員だった人が車を暴走させた。

一人が死亡、一人重体。9人がけがを負ったとか。
元の職場でのかつての仲間への仕打ちである。
「精神的にむしゃくしゃして人をはねた。人を殺すつもりではねた」と
供述しているらしい。

むしゃくしゃのはけ口がかつての同僚たちに向いてしまう。

リストラを受けた時は、1か月位、何も手につかなかった。
生きていくことにも気持ちが向かわず、死ぬことを考えた日もあった。
すねかじりを抱えていて、いつまでもボーッとしていられずに、就職活動を開始
ようやく、短時間の職を得た。
当然、希望の待遇からは程遠く。選べる状態にはなかった。

仕事と呼べる口は色々あっても、長く勤められる仕事、はそうそう転がってはいない。
短期間ならよくてせめて定年まで勤めたいと考えると年をかさねるだけ遠のいていく。

経営不振とか、構築とかでリストラは、派遣ばかりでなく正社員にも過酷なことを強いる。

従業員は、とかげのしっぽ。
派遣社員は、コピー用紙。

必要な時には重宝され、ないと困る時もある。
コピーに失敗したり、用がすめば、破棄される。



点字

2010-06-21 09:24:54 | 日記
高校生の頃、同級生に点訳ボランティアをしている人がいた。
点字に興味があったので、誘われるままに点訳の会に参加。
絵本の点訳をしたことがある。

しばらく、日本点字図書館の通信教育で点訳を学んでいたが、
いつしか途切れた。

駅や、ビルで点字を目にすると、時折、高校生の頃のことを
思い出す。
電気製品などの点字をみると、晴眼者として読んでみることも。

晴眼者としては、点字の位置はすぐわかる。
しかし、時折、この位置にあることを盲人はすぐわかるのかな
と、不思議に思うことがある。

プラットホームの点字ブロックをたよりに歩いている人を時折見かけるが、
壁やエレベーターの点字を読んでる盲人をまだ見かけたことはない。


あ い う え お
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音楽

2010-06-20 08:19:01 | 日記
「マズーア」というマエストロの評伝に、こんな言葉がある。

音楽は言語と結びついている。
ラテン系のオーケストラの出す音、ドイツのオーケストラの出す音は大きく違う。

指揮者たちと団員による、伝統的な『音の様式の継承』がある。


楽譜に書かれていることを指揮者は、とことん解釈し、団員に伝える。
団員の一人ひとりが受け取って、音に乗せていく。

団員と指揮者の解釈によって同じ曲でも、現れ方に違いが出る。

同じ曲でも指揮者によって、たとえば演奏時間であらわしたものを見たことがある。

「音楽におけるドイツ性」「この地域のドイツの価値」をマズーアは身をもって世界に
知らしめたという。

価値観や世界観、指揮者をはじめ、団員一人ひとりの人生を含め混ざり合った色となって
曲にのってほとばしる。

曲の演奏を建築にたとえて教えてくれた指揮者がいた。
「みんなで作っていくんだよ」と。

音楽ってすごい!と思う。

評伝クルト・マズーア
ドイツの現代史を指揮したマエストロ
浅岡泰子
聖公会出版

指揮者

2010-06-19 21:24:02 | 日記
オーケストラの演奏にとって無くてはならない重要な一人が指揮者。

指揮者の歴史が音楽史では、新しいということを最近しった。

Wiki pediaによると

指揮者の役割として、

楽団を率いる指揮者ロリン・マゼール指揮者は、主にオーケストラや吹奏楽・合唱・ビッグバンド等で、
各パートの演奏をまとめる役割を担う。

とあった。

出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%87%E6%8F%AE%E8%80%85

また
世界の名指揮者を読者で選ぶと
1.フルトヴェングラー
2.カラヤン
3.ワルター
4.バーンスタイン
5.トスカニーニ
6.C・クライバー
7.クレンペラー
8.ムラヴィンスキー
9.ベーム
10.チェリビダッケ


現代の名指揮者の場合の読者ランキングだと
1.アバド
2.ゲルギエフ
3.ラトル
4.小澤征爾
5.ハイティンク
6.ヤンソンス
7.ムーティ
8.大野和士
9.バレンボイム
10.P・ヤルヴィ

だとか。
指揮者というのは、マエストロだと思っていたが、オーケストラにとっては、
そうでもないらしいと最近わかった。

プロ指揮者の指導を両手に足りないくらい体験したが、どの指揮者も情熱的。

合唱の指揮と、オーケストラの指揮とは、プロアマ問わずに大変なのは同じだろうが、
アマの指揮者には、より忍耐強さが必要かなと思う。


カラヤンがクラシックを殺した
宮下誠
光文社新書

合唱の席

2010-06-18 12:17:39 | 日記
合唱の場合、座席の位置をどこにするかということが練習時に、必要になる。

曲によって、指導者からの指示によって、あるいは、スタッフから、
SATBで、座席が異なることがほとんど。

どこでも、自由だよという場に今までお目にかかったことはない。

発声練習の時や、アンサンブルの練習時に、「ばらばらに・・・」と指示されることは
あるが。

一列目は男声、2列目3列目はA、4列目Sとか、
中央が男声、下手にS、上手にAというのも結構多い。

ポピュラーなのが、上手B、次にT、A、下手がS。

初めて合唱を始めたという人は、このルールをたいてい無視する。

パート内で二つに分かれる場合は下手側に1(あるいは上パート、1コアとか称される)
上手側は、2(あるいは下パート、2コアとか称す)になる。
練習する曲が2パートになるとわかっている時、あるいは、今日あたり別れる曲をやるかも
と予想される時は、全体の椅子の並びに応じて、座る位置を決める。

合唱を、何年もやっているという人、色々な曲の経験者であっても、これさえ無視する人も
いる。

団員の気持ち次第かと思う。
木曜日練習の団で、先日、指導者がパート毎の確認をしたら、だいたいまとまっていた。

他の団では、たいてい、何人かは、席の移動を余儀なくされるのだが、ここでは移動する人は
一人もいなかった。

この違いはなんなのだろうか。




7400万円の現代アート

2010-06-17 11:12:18 | 日記
名古屋市が7400万円の現代アートを10年間、箱にいれたまま、地下駐車場に
置きっぱなしだそうだ。

なんとも、あいた口がふさがらないというか、腹立たしい思いも湧きあがる。

かつて、東京都が現代アートを1億円だかで購入した時があった。

アニメの画のようだったのを見て、がっかりしたのを覚えている。

2,3年前、企画展に行った時、現物をみた。

担当者は、一体何を思って購入したんだろう。と疑問を持った。

今回の名古屋市も現代アートとか。

どのような絵画かは、わからないけれども、多分好みと違うだろう。

市民の血税を投入して購入したはずの絵画。

市民の文化からいえば、絵画を購入するのも、良いことのはず。

東京都の場合は、美術館に常時展示をしているから、まだましなのかも。

「大きすぎて展示スペースがないので、しまいっぱなし」というのは
あまりにもお粗末。

安月給で日常、切り詰め切り詰め生活している庶民の一人としては、処分して
市民に還元してよと言いたい(名古屋市民ではないので、こちらの手には入らないが)。


楽譜の間を読む

2010-06-16 12:44:18 | 日記
楽譜には、色々な記号や言葉が書かれている。

作曲者の意図が凝縮されているところでもある。

楽譜通りとはよく言われる。
しかしながら
「『書かれていなくても、ここはこう歌って欲しい。こう歌ってくれるもの』
というところがあるんですよ。それを読み取ってください」との指導があった。

別の合唱団での練習中にも、言われたことがある。

作曲者は、特にここはこうして欲しいというのを楽譜にかくけれど、
わざわざ書かなくても当たり前のことについては、書いていないということ。

外国語の場合、日本人が歌うと、曲の表現が違ってしまうという。
外国の合唱団なら、誰もがこう歌うというところを、日本の合唱団員だと、違う
歌い方になる。


ラフマニノフ『晩祷』

2010-06-15 10:02:09 | 日記
「晩祷」全曲演奏会のDVDを見た。
緊張の面持ちの前半。後半はゆとりが見えてきて、最終曲で、笑顔も。

先にみた、団員から「ブラボ―、ブラボー、ブラボー」のメールがきていた
ので、期待に胸躍らせて、最後まで見入った。

聞いて満足できる曲。歌ってみたい曲。アンサンブルで楽しみたい曲。
様々あるけれど、「晩祷」は歌ってみたい曲。

歌っている側は、60分はあっという間だけれど、聞いている方は、「まだぁ」
という人もいるかも。

初めて聞いた人は、なかだるむかも。

2回目の全曲演奏会が待ち遠しくなった。

試演会

2010-06-13 19:41:15 | 日記
今日、新しい合唱団への所属を決定した。

先週時間切れで受けられなかったパートわけのヴォイスチェックを受けた。

一週間のお預けだったが、これで、晴れてパートが決まった。

2回目の今日は、出席簿が用意されていて、ヴォイスチェックの後、氏名を書き込もうと
出席簿に向かった。

一応書かれている名前を確認していったら、名前がすでにあった。
参加申し込みをまだ出していなかったので、出席簿に名前は無いとの予想だった。

団員募集になっていた。

初めあるコンサートのちらしで「カルミナ・ブラーナ」を2011年に予定している。
団員コロスと合唱隊を募集するというのを見て、ちらしを保管。
5月に再度アクセスしたもの。

散々迷ったり、こまかいことを気にして、決心がつかなかった。

今日のヴォイスチェックと、練習スケジュールの説明を聞き、出席簿にすでに名前が
登録されていることで、一歩を踏み出すことができた。

4月の失敗ごとが、尾を引いていたのかも知れない。

乗り越えられて安堵している。

一つ成長できたのかな。

11月14日の試演会にむけて。

行動開始。


アイスクリーム

2010-06-11 15:53:55 | 日記
ちょっと蒸し暑い日が続いている。

仕事で出かけた上司が、事務所に戻った。

今日も、アイスクリームの、土産があった。

ちょうど、おやつ時。


同僚たちと、ひとつずつ、ご相伴にあずかった。


以前の職場でも、夏場になると、冷たいものを恋しくなったものだ。

職場での調達は、阿弥陀くじだった。
100円とか200円を出す人がいて無料の人があたりとなる。

ところが買いに行く人が必要になる。

その職場は暗黙でいつも女性に役目を回していた。


些細なことではあるけれど。