ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

連日の本番を終えて

2014-09-30 12:34:19 | 合唱

連日本番の2日目のイベントが終わりました。

11時集合でした。

自宅を出たのが7時40分。

まずは、順調と思ったら、楽譜カバーを忘れていたことに気づきました。

昨晩、衣装をそろえ、楽譜も、用意したのに、楽譜カバーのことは失念していました。

 

電車に乗ってしまってからでしたので、3つの駅をすぎたところで一度改札を出て、入り直しました。

こういうときは、定期はありがたいです。

3つ駅なので7分、自宅までは6分。

楽譜カバーを荷物に入れて、もう一度出かけます。

立川駅どまりでとりあえず立川。特快が次にくるというので、一本見送って特快に乗車しました。

ICレコーダーで今日の曲を聞きながら、新宿駅で下車。

湘南新宿ラインに、横浜で乗り換えるところを、つい、渋谷で下車。

続いてきたのは、成田エクスプレスが2本。

次は、普通の逗子行でした。

ようやく乗車して横浜へ。

改札を抜けて、みなとみらい線へ。

会場へ到着したのは、11時でした。

ぎりぎりセーフ。

 

大急ぎでリハーサル室へ、そこで、手早く本番の衣装に着替えて、観客席へ。

ステリハ(ステージリハーサル)開始。

12時半頃終了。

部屋に戻って、昼食。

 

食事休憩の後、なんとなく、「声を出そう」ということになり、さらうことに。

自主練の指揮者からいくつか、注意がありました。

ステージ横に移動のお迎えがあり、ぞろぞろと向かいました。

 

ステージ前の自主練は、しっかり本番に生かされました。

勢いもありましたし、指揮者との息もおおよそぴったり。

 

ステリハの時も少し手ごたえがありましたが、本番ではさらに手ごたえを感じました。

終演後にお客様の見送りをしました。

お客様の表情も一様に笑顔で、何人かのお客様からは「良かったですよ」「高音がきれいでした」とお褒めの言葉をいただきました。

「このような物語形式は、初めてでした。いいものですね」の言葉もいただきました。

 

そのあとの、打ち上げも大いにもりあがりました。

皆様お疲れ様。

 

ご来場のお客様。ありがとうございました。

 

 


合唱組曲「水のいのち」と五つの物語

2014-09-29 08:08:13 | 合唱

合唱組曲「水のいのち」と五つの物語

白鳥の歌を忘れない

 

2014年9月29日(月)

開場 15:00 開演 15:30

横浜みなとみらい小ホール

みなとみらい駅より 歩3分

入場料 2000円 全席自由

 

出演

 伊藤哲哉  琵琶歌・朗読

田辺いづみ アルトソロ

水のいのち合唱団 合唱

松本康子 ピアノ

脚本 石川泰彦

主催 YUKIプロデュース 


丸の内合唱団第五回定期演奏会

2014-09-28 06:03:41 | 合唱

丸の内合唱団

第五回定期演奏会

 

カール・オルフ 作曲

カルミナ・ブラーナ(抜粋)

 

高野秀峰 編曲

ブラウン管の前のきみたちへ

二十世紀ノスタルジア ~アニメソングセレクション~

 

ベートーベン 作曲

静かな海と楽しい航海

 

チャイコフスキー 作曲

組曲「くるみわり人形」より

 

指揮:高野秀峰

ピアノ:赤司美苗

2014年9月28日(日)

開場 13:30 開演 14:00

会場 第一生命ホール 都営大江戸線 「勝どき」駅下車A2a出口より歩10分

晴海トリトンスクエア内

 

入場料 1500円/全席自由

http://marugatsu.cocolog-nifty.com/


声を磨く

2014-09-27 11:15:50 | 合唱

どれも。大事なこと。

どれももっとも。

身につけたい。

 

相手に声を「届かせる」クセを。

メディアによって変わる声。

「間」を操る者、会話を制す。

 

 

遺伝と環境の両方で声はつくられる。

→あごの形に現れる。

声にマニュアルはない。

→より人間の本質をあらわしている。

 

「声」は見た目よりものをいう

竹内一郎

潮出版社

ISBN978-4-267-01875-6


「愛護動物の虐待及び殺害の厳罰化、刑の厳格化を!」というキャンペーン

2014-09-26 22:27:29 | 日記

掲題の件で、支援をいただきたくここに、掲載します。

 

Change.orgをご存知でしょうか?



Change.orgは「変えたい」気持ちを形にする、ソーシャルプラットフォームです。



先ほど、 「愛護動物の虐待及び殺害の厳罰化、刑の厳格化を!」というキャンペーンに署名しました。

このキャンペーンを応援していただけますか?



以下のリンクからネット上で署名ができます。

http://www.change.org/p/愛護動物の虐待及び殺害の厳罰化-刑の厳格化を?recruiter=59800515&utm_campaign=signature_receipt&utm_medium=email&utm_source=share_petition

興味がおありでしたら、一度サイトにアクセスいただき、賛同いただけましたらご支援をよろしくお願いいたします。

 

 


ほんわか気分

2014-09-26 10:25:35 | 日記

初め布団に入ってから読んでいたが、通勤時に、持参した。

ハンカチが必要になることがあるので、電車内では読みたくなかったが、やむをえなかった。

 

読み始めて、目頭があつくなり、鼻がつんとし始め、結局、ハンカチの出番。

目頭をふいたものの、鼻水が、・・・・・・。

こういう話には弱い。

でも、あったかい気持ちになりたい。

ほんわか気分になりたくて、読んでみる。

 

いくつも嬉しくなるエピソードにあえる。

 

特にお勧めはこちら。

 

「ライダーは水先案内人」

「最高のクリスマスケーキ」

「おしゃべりは手でもできるよ」

「ハッハッハッ」をありがとう」

ちょっと感動したい人。温かい気分を味わい人は如何?

 

あのときは、ありがとう

涙が出るほどいい話 第5集

「小さな親切」運動本部 編

河出文庫

 


死化粧

渡辺淳一

朝日文庫


ヴォイトレ

2014-09-25 10:30:35 | 合唱

一人あたり4分の、ヴォイトレがありました。

 

20人ほどが参加したので、指導者には、休憩なしの2時間になりました。

4分間、イタリア語を元に作られた3つの単語を、三つの言葉として、上昇系で発声したり下降系で発声をしました。

 

何度か、繰り返していくと、指導者から、リクエストが出されます。

単語の一部だったり、通常の発声だったりします。

 

そうした中で、その人が、気づいていない発声の良くないところを、修正していきます。

 

一見、いえ一聴すると、あまり気づかないようなところを、的確にとらえて、気づかせてくださり、

どうすればよいかアドバイスがありました。

4分で、よくこんなに変わるものだと驚きます。

 

そして、4分の発声のなかで、良く捉えられるものとも思いました。

熱心な手取り、足取りのトレーニングは、あっという間に終わり、皆一様に満足げに

帰宅の途につきました。

 

有意義な2時間でした。


音取り

2014-09-24 14:02:20 | 合唱

「音取り」と呼ばれる、練習があります。

皆が集った段階でパートごとに、音符の音をなぞっていきます。

 

合唱団によっては、この音取りにも差があります。

自身で、ざっと音を取っていかないと練習についていけない団。

指導者がパートごとに楽譜の頭からきちんとさらっていく団。

正指揮者は、アンサンブルから始めるので、パートごとの音取りは、パートリーダーが受け持ち、音取りをしていき、団内指揮者がアンサンブルの練習を受け持つという団もあります。

 

合唱は、一人で歌うところは、ほとんどありません。

ほぼ、合唱になるので、一人ひとりの音取りの習得具合によって、練習が濃いものになったり、うすっぺらなものになったりします。

 

週に1度の練習。

合唱を主とする練習ならば、初見できちんとアンサンブルまでできますという人はともかく、

そうでない団員は、せめて、ざっと、さらってみるとか、音源で予習をしておくとか、歌うパートにマーカーをしておくとか、演奏記号にマークしておくとか、さっとでも目を通しておくと練習が違ってきます。

初めての楽譜。

一週間たっても「さら」の状態で、練習に臨むことは控えて欲しいと思います。

 

某、指導者は、「音取りに時間を取られるのはもったいない」と呟いておりました。

「音取りは、単なる音取り。それ以上にはならない」とも。

台本を持つ役者は、暗記することをまず、第一に考えるそうです。

そして役作りをしていくのだそうです。

 

演出家から一つひとつ指示を受けているわけではないそうです。

楽器を持った演奏家も、自分のパートは何度も弾いたり吹いたりして練習に臨むそうです。

同じ演奏家でも合唱となると、なぜ、指導者お任せになってしまうのでしょう。

 

もう少し前向きな参加の仕方を取り入れて欲しいと思います。

 

「あなたの楽譜は書き込みありますか?」


指導者からの言葉

2014-09-23 17:33:03 | 合唱

本番を控え最後の練習が終わりました。

 

毎回、熱い指導をしてくださっている指揮者から突然コメントが語られました。

 

『練習を積み重ねて、ここまで来た』ことへのねぎらいと感謝の言葉でした。

 

初めての体験でした。

様々な合唱団。

指導者も様々。

団員も様々です。

 

この団の特徴は、誰もが伸び伸びと練習に励んでいること。

指導者に対して、マエストロと、感じていないかのような印象があります。

 

良い所を伸ばしながら、少しづつ、着実な進歩をしている合唱団です。

 

若いながらの点もまだまだありますが、上昇志向を持っている団員が多いと言えます。

 

まだまだ荒削りの多い合唱団です。けれども前向きな姿勢で取り組んでいることは微笑ましく

思います。

 

 

 

 

 

 

 


1週間

2014-09-22 16:19:47 | 合唱

本番まであと一週間。

 

いつもの、練習場で、じっくり通しました。

指導者からの、指示も、細かい注意がどんどん飛んできます。

「言葉がわからなかった(何言ってるのかが聞き取れない)」との評に、指導者は、「もと感情を豊かに

表現を」とのこと。

 

薄っぺらになりがちな言葉では、聞き取れません。

一つの言葉でも、起伏・スタッカート・上から捉える・食いつく・絞り出す・ぶつける・ritをかける・テヌート・

等々によって変化する。

言葉をはきはきというよりは、感情にのせる。

そうした表現が、言葉を伝えていく。

 

話し言葉と歌うこととは、違うと言われます。

歌は話すように、とも言います。

 

声優さんや、役者さんのように、感情こめて。

それも、「出せばいい」との違いは、きちんと、しなければなりません。

 

あと1週間。たったの1週間とも、まだ1週間あるともいえるのです。

どう過ごすか、どう、向き合っていくのかが、大きく左右するのです。

 


旭日

2014-09-20 10:33:25 | 日記

「旭日旗」というと、戦後生まれでも、旧日本軍陸軍の旗というイメージがある。

アジア大会に参加した選手が、ホッケーの練習を見に来ていた高校生に、日本ホッケー協会の

バッジをわたしたが、高校生が学校へこのバッジを見せたところ、「旭日旗」に似ていたため、問題に

なったという。

 

ネットのニュースで問題のバッジをみたところ、確かにイメージが強い。

日本の国旗をデザインに入れるのは、いいとしても、これは、日本の国旗とは違う。

あきらかに「旭日旗」をイメージしているように見える。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20140919-OYT1T50104.html?from=ytop_main9

戦争をしらない世代ではあるけれど、旧軍隊をイメージするので、喜ばしくない。

概要を拝見すると、1923年(大正23年)創立とか。

旭日をイメージしたとしか思えない。

 

第九条を掲げている日本の協会のシンボルとしては、ふさわしくないように思える。

今までシンボルマークを変えようという話はなかったのだろうか。

 

これを機に変更して欲しいと思う。


アメリカンハウス1

2014-09-19 09:44:27 | 日記

東京都福生市に、「アメリカンハウス」がオープン。

かつて、2000戸のアメリカンハウスがあったそうですが、諸事情により激減しました。

この、アメリカンハウスはオーナー様がいて、ハウスを借りて、一般公開しているのだそうです。

土・日のみの解放とのことです。

日本の家とは、ちょっと違う、アメリカンの家。

八高線「東福生」下車

「米軍ハウス」を改装した観光案内所 

地図はこちら→ http://matome.naver.jp/odai/2140863420962618501

アメリカンハウス1


悩むくせ

2014-09-18 08:18:06 | 日記

習慣1 あきらめる

習慣2 くらべない

習慣3 「わかってくれる」と思わない

習慣4 嫌わない

習慣5 がんばりすぎない

習慣6 すぐに謝る

習慣7 他人も自分もほめる

習慣8 白黒つけず、グレーでいく

習慣9 一週間に3つ、楽しみを見つける

 

「悩みグセ」をやめる9つの習慣

和田秀樹

だいわ文庫