サツマイモ収穫の記録です。
植えたのは次の4種。
・安納芋
・鳴門金時
・紅はるか
・シルクスイート
秋に大雨があったりして、腐っている芋もありました。
形は、ひかくてきよい感じ。(安納とは大違いだ・・・)
サツマイモ収穫の記録です。
植えたのは次の4種。
・安納芋
・鳴門金時
・紅はるか
・シルクスイート
父方の叔父の奥さんのご実家が長野方面だそうで、先日、イノシシやシカの冷凍肉を頂きました。
(お父さんへ、送ってくれてありがとうございました)
中でもすごかったのが、長さ60cmくらい、直径7cmくらいの細長いお肉。
鹿肉のヒレでしょうか。
赤味の上等なお肉みたいなので、ちょっと頑張って料理してみました。
折角なので記録しておきます。
鹿肉のロースト、ブラックベリーソース。
■作り方メモ
・凍ったお肉は、2%の塩水に、赤ワイン、煮立たせたバルサミコを混ぜたものに前の晩から漬けて解凍。(ビニール袋に入れて漬け込む。300ccくらいの塩水で足りる感じ)
こちらのサイトを見て今回初めてやってみた技だけれど、余分な血が抜けてよさそう。
・水気をよく拭いてから塩コショウをして、表面を高温のフライパンで焼き、フライパンに大さじ1ほどの水を入れて温度を下げてから160度のオーブンで20分弱。途中で上下を返す。
(ローズマリーも一緒に焼くといいかも。今回は忘れた)
(今回はハダカで焼いたが、アルミで包んでもいいかも)
・同時にニンニクも多めにロースト
・肉が焼けたらアルミホイルで包む。
・肉を焼いた鍋にブラックベリー、刻んだりんごを入れて炒め、バルサミコ、赤ワイン、水少々、チャツネ少々。りんごがしんなりするまで煮詰める。
・アルミにたまった肉汁をソースの鍋に入れる。引き続き煮詰める。
・このあたりでお肉を、ふちのあるまな板で薄切りにスライス。かなり肉汁が出るので、この肉汁も鍋へ。
・ソースに最後にバター少々を加え、乳化させる。
・ローストしたにんにくを添える
2本を6分割したうちの一切れが、丁度二人の一回分の夕食になりました。
次は、カツにしてみようかと思っています。
以前かずさんのレストランで薄切りの鹿肉のカツを頂いて、とても美味しかったのです。
生肉を、薄く切るのは大変なので、半解凍で薄切りかしらん。
ビーフウェリントン風(きのこ微塵炒めを敷いてパイ皮で包む)のもよさそうだけど、鹿肉は割と歯ごたえがあるので、最後、パイごと厚切りだと噛むのがきびしいかも。
(お肉やわらかパウダーというもの、あれってどうなんでしょう?生マイタケをまぶすとか?でも塊の中のほうまでは・・・?)
冷凍庫にタンパク質があるって、豊かな気分ですね。
ーーーー
今回、どうやって調理しようか「鹿肉 ロースト」で画像検索したら、何やら見覚えのある画質の写真が。
自分のブログでした。2010年7月の記事。
読み返したら部分的にうっすら思い出してきたけれど、それまでは記事にしたことすら忘れていました。
外部記憶装置、すごい。
日本語「鹿肉 ロースト」や英語「venison roast」で画像検索してみましたが、結局うちにある材料で適当に作りました。
ブラックベリーは夏のものなので、通常は秋の狩猟肉とはあわせないかもしれませんが、味はよく合ったと思います。
先日、miyakoさんから、珍しい貝を頂きました。
(Miyakoさん、ありがとうございました!)
その名も「沖しじみ」。
通常のシジミは正式にはヤマトシジミといって、汽水域でとれます。
で、身をつつくのは、「ま、いっかな」と思うくらい、小さい貝ですよね。
ところがこのオキシジミは、海水産。
Miyakoさん、御馳走さまでした!!
■参考情報
ぼうずこんにゃくの市場魚類図鑑 オキシジミ
桑名の沖シジミ通販
毎年、佐渡の矢田農園さんから八珍柿(平核無)をわけて頂いて、干し柿を作っています。
例年、矢田さんのところでの販売用には小さすぎるSサイズが我が家へ。
ところが今年は、ほどよい時期に適度な降雨があり、また秋があたたかかったせいか、秋になっても「柿の肥大がとまらない」状態。
いつもはあまりない大玉も、我が家に分けて頂きました。
例年、多くて7箱。(1箱20キロくらいでしたっけ?)
今年は、私が出かける用事が出来てしまったため(最近ダンナサマがヒマみたいで、予定を入れられちゃうのです・・)、
剥く時間がとれなくて、5箱。うち1箱+αくらいが、大玉です。
持ちなれたSサイズと違ってびっくりするくらいの大きさ。
見て見て☆
下から2列目、6個並んでいるのがいつものSサイズ。 |
こんなに大きさが違います。 |
花落ち側、この部分が窪む場合がけっこうありました(例年のSサイズだとそういうのは少な目)。 |
皮を剥くと、窪んだところはこうやって皮が残ります。 |
ヘタのすぐ横の「肩」ところも、もっこりとえらく盛り上がっています。 |
私は包丁でくるっと一周剥くのですが、肩が盛り上がりすぎていて、ヘタがこんな風にぎざぎざに残ってしまいます。 |
包丁のさきちょで、ちょっと修正して、綺麗にととのえました。 |
Sサイズのかわいい子たち。 |
今年は、他のものに使おうと買ってあったパックを、干し柿にも使うことにしました。 |
一面、真っ白。 |
サツマイモ収穫の記録です。
植えたのは次の4種。
・安納芋
・鳴門金時
・紅はるか
・シルクスイート
鳴門金時は、ネットで苗を買ったうちのひとつ。
ホクホク系のお芋で、干し芋に出来るかどうかはわかりませんが、たまにはホクホクも食べてみたいとちらっと思ったのと、お正月のきんとんには使えるかなと。
この芋も、安納同様、数少な目、巨大化、という傾向がありました。
あと、表面の紫色の皮が柔らかいのか、剥けやすい、という印象でした。
小さ目でかたちの綺麗な芋にするにはどうしたらいいのかなあ・・・。
サツマイモ収穫、11月上旬に終わらせました。
本来は10月中に済ませ、柿関係と完全に作業を分離したかったのですが、旅行やら、大雨やらでなかなか・・。
プロの畑は9月中に掘っていたりするし、それくらいでいいのかもなあ・・・。
でも、ニンニク植え付けが終わるまではそれで手一杯なのでした。
今年植えたのは、次の4種
●ネット購入
・安納芋
・紅はるか
・鳴門金時 たまにはホクホク系も食べてみようかな、と思って。
・シルクスイート
●産直にて
・シルクスイート 時期は遅めですが、えらく安い値段で一束20本くらい入っていました。折角なので開いている畝に植えておきました。
総評ですが、今年はなんかよくなかった気がします。
基本的に、芋の数が少ない。そしてその少数は、巨大芋になりがち・・。
一番、ありがた迷惑のパターンです・・・。
理由を推理してみると、やはりあの7月の丸一か月の日照不足と低温。
丁度栄養を蓄える根っこを伸ばすときに天気が悪くて、芋の数が減ってしまったのでは。
その後、8月以降は、例年並みかそれ以上にいい天気。
葉っぱがもりもり茂り、デンプンを、数少ない芋に送り込んで、巨大化してしまったのでは・・・。
特に安納芋の出来がひどいです。
天候のせいではなく、根本的に何か栽培方法を間違えているのかも。肥料が足りないとか、酸性度とか、ツル返しが必要だったとか・・。
そりゃもうひどいので、ぜひ、みて下さいませ。
ハワイのフルーツツアーの最後です。
フルーツツアー(1)
フルーツツアー(2)
(3)の目次
■キューカンバーツリー(食)
■プルメリア原種(見)
■サボテン(見)
■ローズカクタス(見)
■フレームオブジャマイカ(見)
■ロンガン(食)
■ココヤシ(見)
■チュパチュパ(見)
■ウィーアップル(見)
■タチヒアンチェスナッツ(見)
■アボカド(食)
■チェリモヤ(食)
■パッションフルーツ(食)
■サワーソップ(食)
■ドラゴンフルーツ(食)
■釈迦頭(食)
■ハニークリームパイナップル(食)
■マンゴー(食)
もう覚えきれないよー、というくらいの種類がありましたが、ここへきて、更に未知のフルーツが! |
■プルメリア原種(見・非食) |
この細~い花びらのこれは、プルメリアの原種だそうです。 |
■なんかサボテン(見) |
サボテンの大木。 |
■ローズカクタス(見・非食) |
確かこれがローズカクタス。 |
■フレームオブジャマイカ/flame of jamaica/Euphorbia punicea/Jamaican poinsettia(見・非食) |
観賞用花木。 |
■ロンガン/龍眼/リュウガン/(干した果肉は桂円肉)(食) |
ムクロジ科ムクロジ属。 |
■ココヤシ(見) |
こちらは見ただけ。ココナッツのみのるココヤシ。 |
■matisia/チュパチュパ chupa chupa/Quararibea cordata(見) |
こちらは売店に売っていたフルーツ。 |
■wi apple/ウィーアップル/ヴィーアップル/Spondias dulcis(見) |
こちらも売店で見たのみ。 |
■tahitian chestnuts/タヒチアンチェスナッツ(見) |
売店で見たもの。全くの初見です。 |
■釈迦頭/シュガーアップル/バンレイシ(見) |
売店にありました。 |
■アボカド(食) |
アボカド。 |
■チェリモヤ(食) |
試食会で出して頂きました。 |
■サワーソップ/トゲバンレイシ/sirsak(食) |
バンレイシ科バンレイシ属。 |
■リリコイ/パッションフルーツ ・ ピタヤ/ドラゴンフルーツ(食) |
パッションフルーツ(トケイソウ科トケイソウ属)は、果皮が黄色いタイプでした。 |
■マンゴー(食) |
時期的にはやや季節はずれのようですが、わざわざ手配して下さって、試食会にて出して頂きました。 |
■ハニークリームパイナップル(食) |
試食会で頂きました。 |
半日程度のフルーツツアーですが、いろいろな果樹を見て、試食できて、とっても有意義でした。
もしまた別の季節にハワイに行くことがあったら、また参加したいです。
(違うフルーツが見られるかも)
なるべくお腹を減らして、あとタッパ持って行くといいかも(グレープフルーツとか金柑とか、持ち歩けそうなフルーツはおなかでなくタッパに入れる)。
長い記事3つも、おつきあいありがとうございました。
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いいねボタン、いつも押して下さっている方、ありがとうございます。はげみになっています。
空港に、ウミガメのグッズが沢山売っていました。
つらつら眺めながら、
「ウミガメか~。
私は、結構なカメグッズコレクターのはずなのに、なんで欲しいものがないんだろう?」
と考えていました。
よくよく見ると、ウミガメって、泳ぎやすいように、わりかし平べったい形状をしています。
私が好きなのは、ガラパゴスゾウガメ系。
あれは、甲羅がドーム状に盛り上がっていて、まるっこく立体感があります。
あと、爪がある足もなんか可愛い。
ウミガメ氏は、どこもかしこも、しゅっとしてはるのよねー。
でも、よくよく見るとカッコよくて素敵です。
(もしダイビングとかしてて海で出会ったら、それは感動するだろうなー。)
せめて写真でも撮っておくことにしました。
ところで、先日うっかり愚かなミスを。
パスモのカードが今回初めて更新みたいで、新しいカードが送られてきたのです。
で、サッサかと古いカードをパスケースから取出し、新しいカードを入れて、古いカードと封筒はごみばこへ。
よく考えたら、パスモは情報の引き継ぎをしないといけないのでした。
古いカードに残っていた金額がパーになったのはあきらめるとして、新しいカードが使えない状態なのが情けない・・・。
(出かけようとして駅でタッチして、駅員さんに調べてもらって「無効な状態です」と言われて分かりました・・・)
どこかに電話して使えるようにしないと・・。ひえーん。
フルーツツアー、続きです。
(2)の目次
■ライチ(見)
■サラック(見)
■バナナ(食)
■マンゴスチン(見)
■ノニ(見)
■ドリアン(見)
■サントール(食)
■ケガキ(食)
■ランサ×ドゥク(食)
■ランブータン(食)
■パンノキ(見)
■観賞用パイナップル(見)
■コショウ(食)
■アビウ(食)
■ライチ(見) |
ムクロジ科レイシ属。 |
■サラック/スネークフルーツ/Salak/Salacca zalacca(見) |
トゲトゲの凶悪な様相のこのヤシは、サラック。 |
■バナナ(アップルバナナ)(見)(食) |
バナナの木と、出荷準備中だったアップルバナナ。 |
■マンゴスチン(見) |
マンゴスチンの木、初めてみました。 |
■ノニ(見) |
上の写真の左側がノニだったような・・・。 |
■ドリアン(見) |
ドリアンは、細長くて、乾いた感じの固そうな葉っぱ。 |
■サントール/santol/cotton fruit/グラトーン(タイ)(食) |
見るのも聞くのも、勿論食べるのも初めてのフルーツです。 |
■ケガキ(毛柿)/マボロ/ベルベットアップル(食) |
これも、みるのも聞くのもはじめてのフルーツです。 固そうに見えますが柔らかく熟していて、すぱっと簡単に切れます。 同行の新婚のご主人は、今回このフルーツが一番気に入ったとのこと。
|
■Langsatランサ×dukuドゥク/ロンコン(食) |
巨峰ぶどうのようにぎっしり密集して実ります。 ドゥクというのはインドネシアで食べたことがあります(あとで記事を探してリンクをつけます)。 |
■ランブータン(食) |
ランブータンは、ツアー後の試食会で頂きました。 ランブータン、ロンガン、ライチ、これらはみなムクロジ科。似た感じですよね。
|
■パンノキ(見) |
なんとも美しくみごとな大木のこちらは、ロビンソンクルーソーなどの南洋冒険小説に出てくるパンノキ。 大きくて切れ込み入った葉っぱはハワイアンキルトのモチーフにもなっています。 |
■観賞用パイナップル(見) |
観賞用のミニパイナップル。 |
■コショウ(食) |
つやつやした葉っぱで、すらっと平行に走る特徴のある葉脈。 生の実をかじりましたが、さわやかな風味が最初あり、後からピリピリとした強い辛味がきます。
|
■アビウ/abiu(食) |
アビウ。これも見るのも聞くのも初めてのフルーツです。 果皮の内側の柔らかいところだけ食べるのですが、味は酸味がぜんぜんなくて甘いです。 私は酸味がしっかりあるフルーツが好きなので、このアビウはそれほど好みではありませんでした。 |
フルーツツアー(3)に続きます。更新は火曜日になるかもです。
ハワイのフルーツツアー、ベルトラ、というサイトで予約して行ってきました。
ワイキキ市内でピックアップしてもらい、車で現地へ。
車には、もう一組(大阪の新婚夫妻)でしたが、現地で女性4人が合流し(これはイレギュラーなことのよう)、8人で農園内を巡りました。
食べごろの実がある木のところで立ち止まり、一切れずつ試食、というスタイルで園内を巡り、その後、軒下にテーブル等設営して着席。
そこでもまた、違うフルーツ、そしておにぎり2個を頂きました。
とりあえず、見たものをほぼ全部写真に撮ってきたので、ご紹介します。
木全体、葉っぱ、果実、カットしたところ、という順に並んでいます(撮影し忘れもあります)。
長くなるので、写真の縦方向をトリミングしてありますが、それぞれ、クリックすると元の写真が大きく表示されます。
長いので、3編に分かれています。
※iPhoneの携帯画面だとトリミングがうまくいってなくて、見せたいものが範囲内にないかもしれません(クリックで全範囲が見えるようにはなります)。来週調整します。慣れない技を使ったらこんなことに。。すみませぬ。。。
(1)の目次
■サポジラ(見)
■パパイヤ(見)
■グレープフルーツ(食)
■金柑(食)
■ザボン(見)
■マイヤーレモン(見)
■スターフルーツ(食)
■グアバ(食)
■マメイサポテ(見)
■チェンパダック(見)
■ジャックフルーツ(食)
■チェンパダック×ジャックフルーツ(見)
■マンダリン(見)
■ジャボチカバ(食)
■スターアップル(見)
フルーツツアー(2)
フルーツツアー(3)
■チコ/サポジラ/sapodilla(見) |
スタート地点に何本も木があって、気になったのがこれ。 |
■パパイヤ(見) |
パパイア科パパイア属。 |
■グレープフルーツ赤・白(食) |
初試食はグレープフルーツ。赤と白。 |
■金柑(食) |
おなじみ金柑。 |
■ザボン/文旦(見) |
これもおなじみ文旦。熟すにはまだ早いようでした。 |
■マイヤーレモン(見) |
マイヤーレモンのようです。miyakoさんから頂いたことがあります。 |
■スターフルーツ(食) |
カタバミ科ゴレンシ属。 |
■グアバ ピンク・白(食) |
フトモモ科バンジロウ属のグアバ。 |
■マメイサポテ/オオミアカテツ/Mamey sapote(見) |
こちらは見ただけ。果実が実ったあと、熟してくるまで2年ほどもかかるのだとか。 |
■チェンパダック/コパラミツ/chempedack(見) |
大きくて立派な葉っぱで、果実もインパクトがあるサイズです。初めてみました。 |
■ジャックフルーツ/パラミツ(食) |
葉っぱは、チェンパダックが先端がとがっていたのに比べ、こちらは先端が丸いです。 |
■ジャックフルーツ×チェンパダック(見) |
ジャックフルーツとチェンパダックのハイブリッドということです。
|
■マンダリン系(見) |
柑橘コーナーにありました。 |
■ジャボチカバ/樹葡萄/Jabuticaba(食) |
以前台湾で初めて食べて、ブログの記事にしたことがある、ジャボチカバ。 |
■スターアップル/スイショウガキ/カイニット/牛奶果(見) |
とても大きな葉っぱ。裏が金茶色で、特徴的でした。カッコいい葉っぱじゃない? |