今年もワイトゼノアの甘露煮を作ったので、周回遅れ(昨年作)が発生してしまいました。
昨年のは心に迷いがあったため何だか中途半端な味だったような・・・・。
作ったばかりの頃試食してもらった人からイマイチ、という意見があったこともあり(いやこれは自分を傷つけないための模造記憶かも。本当はもっと率直に「おいしくない」だったかもしれない)、恐る恐るびんのフタを開けてみました。
ねっとりした食感で思ったよりバニラが強い感じ。すごくまずいということはない、かな・・・?
そのままパクパク食べるには少々甘いけれど、何となくチョコレートにあいそうな味(バニラ系ってチョコとあいますよね)。
よし、チョコケーキだ!
いつも作っているものよりバター少なめのレシピを試してみました。でもレシピをよく読むと生クリームが沢山入っていて、それほど乳脂肪は少なくなかったのでした。
レシピ通り15cmと小さめの型でやったものの、卵は3個。これって18cmの型と一緒の卵個数では? と思ったらやはりたっぷり生地ができました。
いちじくの頭をちょっと覗かせる予定が、すっかり埋まりこんでしまいました。
紆余曲折あって、出来上がり・・。
カットしてしまえばニキビ穴は分からないかな?
でも、食べるときはちょっと食べにくかったかも。
大きな具が入っていると、ある一口はチョコケーキばかり、別の一口はいちじくばかりになってしまいます。適度に混合して口の中に入れるには、やはりいちじくを刻んだ方がよかったかも。
味としては、いちじくのバニラ味とチョコは結構あうのでは、と思いました。
後日いちじくを刻んで、型は小さめのパウンド型で焼いてみました・・・が写真撮るの忘れました(試食して下さった方、忌憚ないご意見を頂けると励みになります)。
もうひとつ。とっても変なので内緒にしておこうかと思ったけれど、公開だ!
これはようかんとまではいかなくても、なんだか目がつまってしまったバターケーキです(なんだかタルトの中身みたい)。
クックパッドのこちらを参考にしたのですが・・・(粉の一部をアーモンド粉に置き換えました)。
4同割で、全卵泡立て式のカトルカールだったのですが・・・。
まず、卵1個という慣れない分量だったのがいけなかったかも。
あと、溶かしバターがこれまで経験あるレシピよりかなり多く(卵と同量ですものね)なかなか混ざってくれなくて、こね回してしまった気もします。溶かしバターの中に少量の生地を混ぜておくとよいのでしたっけ?
次作るとしたらバターを減らしてみよう・・・。
冷やして食べると、いちじくがひんやり、ケーキがしっとり、という感じでそれほどヨウカン的ではなくてよかったです。悔しいのですぐ証拠隠滅してしまいました。
このあとリベンジでもう一度。卵は2個、バターを減らして、アーモンド粉大目でやってみました。そして生のいちじく(ビオレーソリエス)を皮付きのまま1/4にカットしたものを沈めてみました。
本当はクックパッドで見かけたこちらもいいな、と思ったのですが、適当なアレンジレシピになってしまいました。
昨年のは心に迷いがあったため何だか中途半端な味だったような・・・・。
作ったばかりの頃試食してもらった人からイマイチ、という意見があったこともあり(いやこれは自分を傷つけないための模造記憶かも。本当はもっと率直に「おいしくない」だったかもしれない)、恐る恐るびんのフタを開けてみました。
ねっとりした食感で思ったよりバニラが強い感じ。すごくまずいということはない、かな・・・?
そのままパクパク食べるには少々甘いけれど、何となくチョコレートにあいそうな味(バニラ系ってチョコとあいますよね)。
よし、チョコケーキだ!
いつも作っているものよりバター少なめのレシピを試してみました。でもレシピをよく読むと生クリームが沢山入っていて、それほど乳脂肪は少なくなかったのでした。
レシピ通り15cmと小さめの型でやったものの、卵は3個。これって18cmの型と一緒の卵個数では? と思ったらやはりたっぷり生地ができました。
いちじくの頭をちょっと覗かせる予定が、すっかり埋まりこんでしまいました。
紆余曲折あって、出来上がり・・。
2007/10/17作チョコいちじくケーキ
カットしてしまえばニキビ穴は分からないかな?
2007/10/21チョコいちじくケーキ ロンドボーデックスを添えて
でも、食べるときはちょっと食べにくかったかも。
大きな具が入っていると、ある一口はチョコケーキばかり、別の一口はいちじくばかりになってしまいます。適度に混合して口の中に入れるには、やはりいちじくを刻んだ方がよかったかも。
味としては、いちじくのバニラ味とチョコは結構あうのでは、と思いました。
後日いちじくを刻んで、型は小さめのパウンド型で焼いてみました・・・が写真撮るの忘れました(試食して下さった方、忌憚ないご意見を頂けると励みになります)。
もうひとつ。とっても変なので内緒にしておこうかと思ったけれど、公開だ!
2007/10/19作ロンドボーデックスのケーキ
これはようかんとまではいかなくても、なんだか目がつまってしまったバターケーキです(なんだかタルトの中身みたい)。
クックパッドのこちらを参考にしたのですが・・・(粉の一部をアーモンド粉に置き換えました)。
4同割で、全卵泡立て式のカトルカールだったのですが・・・。
まず、卵1個という慣れない分量だったのがいけなかったかも。
あと、溶かしバターがこれまで経験あるレシピよりかなり多く(卵と同量ですものね)なかなか混ざってくれなくて、こね回してしまった気もします。溶かしバターの中に少量の生地を混ぜておくとよいのでしたっけ?
次作るとしたらバターを減らしてみよう・・・。
冷やして食べると、いちじくがひんやり、ケーキがしっとり、という感じでそれほどヨウカン的ではなくてよかったです。悔しいのですぐ証拠隠滅してしまいました。
このあとリベンジでもう一度。卵は2個、バターを減らして、アーモンド粉大目でやってみました。そして生のいちじく(ビオレーソリエス)を皮付きのまま1/4にカットしたものを沈めてみました。
本当はクックパッドで見かけたこちらもいいな、と思ったのですが、適当なアレンジレシピになってしまいました。
2007/10/26作 生いちじく入りふんわりケーキ
ケーキもだけど添えられてるロンドボーデックスも食べてみたい!
紫の皮のいちじくは、チョコレートや赤ワインとあうような気がします。
そちらにはいちじくはないですか?