9月も半ばを過ぎたというのにまだ暑いです。
三連休は如何お過ごしでしたか?
私はダンナサマと一緒に、、金曜の晩遅くから日曜まで、私の実家に行っていました。
土曜日早起きして市場に行き、魚介を買い出しに。午前中にほぼ全て下ごしらえしてしまいました。
(私はちょっとお手伝いしただけ)
買ってきたもの、作ったものは
・イワシ(干物・お刺身)
・マトウダイ(お刺身・アラのお吸い物・アラの身をせせってパスタの具に)
・小さめのヤリイカ(和風煮物・トマト煮→パスタソース)
・小さめのボタンエビ(お刺身・イカと一緒にトマト煮・茹でてマヨサラダ・殻でダシをとりパスタソース)
・ハマチのカマ(塩焼き)
・マグロのお刺身
・シジミ (とりあえず泥を吐かせて冷凍)
・岩牡蠣
お魚三昧の数日間でした。
何故連休か考えてもみませんでしたが、ニュースを聞いていたら9/17は敬老の日だったとか。
ここ数日、一番働いたのは母でした・・・。
だめじゃん、私・・・。
月曜は更にダメダメで、ダンナサマが休日出勤で出かけてしまったのをいいことに、ほとんど何もせずぐったりしていました。
暑いのがいけないのようー。ひーん。
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畑の青唐辛子(ハラペーニョとセラーノ)がコンスタントに実をつけてくれます。
つやつやピカピカしていてる実を摘むのはとても楽しいです。
とはいえやっぱり辛いので、消費はなかなか進みません。
唐辛子が一番片付くのは、すり潰す系の加工です。
昨年作って、割と美味しかったスクッグをまた作ります。
(柚子胡椒も青柚子もしくはグリーンレモンが買えたら作りたい)
スクッグは材料を揃えて機械ですり潰すだけ・・・、のはずが、真夏だと香菜がなかなか手に入りません。
あてにしていた近所の西友は、聞いてみたところ2日に一度、たったの2把しか入荷しないとか。
結局、タイ食材店まで足を伸ばし、3把買ってきました。
タイ食材店の一把は、スーパーの2把分くらいありますが、何だかトウ立ち気味・・・。
まあ仕方ありません。
■■スクッグ
■材料
青唐辛子(セラーノ、ハラペーニョ) ヘタと種、スジ(胎座)をとる
香菜 唐辛子の1.5倍くらいのカサ
ニンニク 2カケくらい
クミンシード
カルダモンパウダー
塩
黒コショウ
塩レモン ごく少々
■作り方
(1)全ての材料をスティックミキサーですり潰す。
(2)小瓶に移し、冷凍保存。
(表面の参加を防ぐためオイルを上に垂らすというレシピもあるが、私は省略しています。)
■スクッグ反省点
・セラーノ唐辛子だけの方が薬味としては丁度良い辛さ。
・後から気づいたのだが、ハラペーニョを使用する場合は、種や胎座も入れればよかった。こうすると辛くなる。
・トウ立ちしたコリアンダーリーフは香りが弱いみたい。
・塩は多めの方が薬味としてはいいが、今回は塩少なめにした。カレーなどに混ぜ込むなどしてじゃんじゃん使ってしまう予定。
・次はちゃんと辛いスクッグを作ろう。辛いのと辛くないのを2瓶開封し、混ぜて使うといいんじゃないかな。
■参考情報
2011年作成のスクッグ
この年は、晩秋、霜が降りてぷよぷよになりかけのセラーノ唐辛子を使って作りました。
香菜は産直で購入。香りが強かったため、驚くほどカメムシ臭いスクッグになりました(でも今回のより美味しくできた)。
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スクッグの使い道
・中近東風煮込み料理に添える(それほど辛くない煮込みに、辛い薬味を添えてパンチを効かせる)
・サモサのような揚げ物に添える
・お肉や魚のローストに添える
・おでんに添えてもグー(特に豆腐にあう)
・生の魚介のレモンマリネ(セビーチェ)に混ぜてもよさそう
■青唐辛子大量消費大作戦2012
2012年は唐辛子消費、すごく頑張りました。
2011年は最後、冷蔵庫の中や畑で少しダメにしてしまったけれど、この年は完全に使い切った!燃え尽きた!!!
(1)ピクルス (保存食)
激辛が苦手なので種を取って漬け込み。
サラダなどに使えそうですが、収穫シーズン中(初夏~晩秋)は生を使うし、冬はあまりサラダを食べないし、いまひとつ使いこなせないです。
(2)スクッグ (保存食)
中近東風の青唐辛子ペースト。香菜、スパイス、ニンニク入り。
大好き。おでんにもつけたりします。
ハラペーニョで作ると辛味が足りず間の抜けた味になるため、セラーノの方がいいです。
(3)柚子胡椒 (保存食)
柚子皮はナイフで剥いて刻んだ方がいい香りのようです。
ゼスターグレーターでおろしていたけれど、再度作るべきかも。
(4)青唐辛子マヨネーズ (すぐ食べる)
種をとったハラペーニョ/セラーノとマヨネーズをスティックミキサーで粉砕するだけ。
ややゆるい仕上がりになりますが、辛さが抑えられて美味しいです。
(5)青唐辛子ディップ (すぐ食べる)
種をとって刻んだハラペーニョ/セラーノと豆腐のディップ。
豆腐でコーティングされるせいか、辛さマイルドです。
(6)ハラペーニョ入りコーンブレッド (すぐ食べる)
どんな味か想像つかずに作ってみました。
うっすら甘塩っぱいコーンブレッドに、ハラペーニョの軽い辛味が加わり、予想していたよりずっと美味しかったです。
(7)ハラペーニョのクリームチーズ詰め・ピラフ詰め (すぐ食べる)
丸ごと、中味をくり抜いて詰めてみました。
胎座が取り除ききれないため、かなり辛くなります。
やるなら収穫シーズンはじめの頃のものがいいかも。
(8)サルサソース (保存食)
トマトなどと煮込んでサルサソースに。
(9)三升漬け (保存食)
セラーノで作ってみました。
(10)青唐辛子の塩胡麻油漬け (保存食)
種をとり包丁で微塵切りにして、適量の塩と胡麻油で和えるというもの。
今シーズン一番のヒットかもしれない(自分比)。
ほどよくカリカリとした食感があり、何につけても美味しいです。
緑パプリカを適量混ぜて辛さを調節したところがよかった(辛すぎるのは苦手なため)。
三升漬けやピクルスにせず、こちらをもっと沢山作ればよかったけれど、シーズン最後の方にようやく発見したレシピで、時既に遅し。
(11)ハリッサ (保存食)
赤唐辛子(チェリーペッパー、中辛なんばん)で作りました。
キャラウェイの風味が印象的な赤いソース。
唐辛子関係もっと作ろうかな~~
私は
ハバネロは
刻んで2倍の味噌と混ぜて保存
使う時は挽肉、砂糖みりん酒で味を調えてご飯の友。
あとは
ニンニクと刻んで混ぜて上からオリーブオイル
味噌と混ぜると1年くらい持つのかな?ニンニクオイルは雑菌さえ気を付ければ半年持ちます。
ハバネロ自体がそんなに作らないので半年かからず使い切ってしまいますね。
Fujikaさんは食用ひまわりは作らないのですかナッツみたいに美味しいですよ。
私は今年は50本、なんか一列に植えると目立つので7本 x 6列 + 8本
と端の方に固めてね。(大きさは高さ3.5m位、花の大きさ45cm以上?順調なら越えるけど成長時期が寒いと・・・)
(4年育てて咲いた状態で花直径58cm?、種の所で37cmが最大)
http://www.engei.net/Browse.asp?ID=55825
//shop.engeinavi.jp/%E9%A3%9F%E7%94%A8%E3%83%92%E3%83%9E%E3%83%AF%E3%83%AA-%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88/flower/f01968/
日本だとハムスターの餌?、ただ、ハムスターの餌の品種より種が倍以上大きいですし、美味しいし、栄養も有ります。
(緑の段階がよいのではないかと思います)
ハバネロは、かなりの激辛らしいですね。産直で見かけましたが手が出ませんでした・・。
ナッツ系を自給出来たらいいなーとは思います。
50本ものひまわり、壮観でしょうね!
ヘーゼルナッツの木なんてどうかなーと思ったりしますが、動物の餌食になるだけかな・・。