爛漫の 藤の乳房を 吸うており
馬糞 Bafun
爛漫の藤棚に頭を突っ込んでみると、太鼓腹のクマ蜂も頭を突っ込んで
羽音を響かせていた。
お互いに花に夢中だったから、怖くもなかった。
満開の藤棚を見るのは子供の頃のかすかな記憶にしかない。
クマ蜂に会うのも小学校の遠足以来のような気がする。
お互い元気でよかった。
それにしても・・・
花を愛し、花とともに生きているような蜂が、
なぜ、一刺しの毒針で武装しているのだろうか。
危険だという黄色と黒の出で立ちで・・・。
だから美しくもあるのだけれども。
蜂蜜を護るためだろうか。
針がなければ、
蜂をに、特別の畏れは抱かないことだろう。
それにしても・・・
一刺しの心意気もない日本のぶよぶよなことよ。
無様なことよ。
竹島の次は対馬の実効支配をと意気込んでいる朝鮮が対馬の土地を買い
あさっている。
目先の売国奴たちが、土地を売りまくって景気がいいらしい。
そんなことなら、「闘う村上ファンド」のほうがよほど義賊に見えてくる。
さて、韓国に買収された対馬は、やがて、観光植民地から居住植民地へ、
さらには韓国領土へと取り込まれてゆくのであろうか。
買収という侵略が世界を震撼させ始めた。
Bafun