夏遍路 地蔵の頭に かんかんと
中村 梅士 Baishi
午前6時、すでにクマゼミの蝉しぐれが豪雨している。
気温は29℃にまで上昇中だ。
早速、蚊取り線香に点火して窓を開け放ち、ゼロ扇を
激回転させた。
今日も塹壕戦になりそうだ。
暑さにぼ~ッとしているわけには行かないのである。
さて、今日は亡父生前の誕生日だが、生きていればも
はや94歳か。
祝ってあげたい気持ちもあるが、もはや新しい人生が
始まっている。
気持ちを手向けたい。
ラジオを聴いていると、また沖縄県知事が辺野古基地
建設を差し止めるべくいちゃもんをつけて裁判を起こし
たと言う。
こうした国の行政に対して自治体が裁判を起こすこと
を許してはなるまい。
明らかに政治問題を裁判所で決着しようと言う、民主
主義の放棄に他ならないからである。
また、国家防衛問題に地方自治体が抵抗するというよ
うなことを許してはならない。
地方自治自体の弊害である。
廃止すべきである。
憲法問題は、防衛問題だけではない。
憲法無効宣言をし、新憲法制定の発議という手続きを
とるべきであろう。
但し、国民投票にすると、マスコミの支配を受けるか
ら、革命と言う手法で行うことだ。
といっても、そんなことのできる政治家はいない。
絵空事である。
神々はどう思われているのだろうか・・・。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party