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+ 梅雨なおしのシャワー・・・ 怖い刺身の寄生虫被害  和食のピンチ  養殖漁業に活路あり!

2017年07月01日 07時21分10秒 | ◆ 日本国独立運動

 


 ひとシャワー  浴びてさっぱり  梅雨なおし 

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 梅雨のじめじめ感はべとつく汗である。

 梅雨を快適に過ごすには日に三度はシャワーを浴びる

のがよい。

 すると、すっきり、さっぱりとした梅雨になる。

 今朝もシャワーを浴びて快適である。


 さて、今日から7月になった。

 博多祇園山笠が始まった。

 初日の晴れやかな飾り山笠を見て回りたい。

 各流れと博多人形師の心意気が躍動している。


 しかし、山笠よりは山歩きをしたい。

 今年はそんな気分である。




 


 夏場は食中毒が増える季節である。

 しかし、寄生虫による刺身食中毒が怖さを広げている。

 富山では立派な懐石料理の店で、ヒラメに寄生する

ドア・セプテンプンクタータによる食中毒事件が発生し

た。


 一般に多いのが、アニキサスによる食中毒事件だ。

 鯖、タラ、さんま、するめいか、メバルなどに多く寄

生するという。

 体調3cmから5cmあり、目視できるという。

 数時間で胃に激痛が走り、手術が必要になることもあ

るという。


 こわくてこのところ、刺身を断っている。

 しかし、刺身は和食の定番であり、鮨に刺身は欠かせ

ない。

 世界的な和食ブームが広がる中、刺身の寄生虫リスク

はかなり致命的な影響を与えるのではないか。


 対策は三つある。

 刺身を控えること。

 飲食店や魚屋における寄生虫監視体制を強化すること。

 安全な養殖に力を入れること。


 特に養殖こそは、漁業や和食の防衛対策となるであ

う。


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