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+ 日田の旅・・・ のんびりとした歴史の町、日田の魅力  黒船来航、トランプ大統領誕生への期待

2016年05月07日 07時07分43秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 英彦山の  皐月を下り  日田の川 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 日田温泉二泊三日の遊山から戻った。

 日田と言えば、博多から二山越えた隣町というほど

の近場ではあるが、遊びに行くというほどの動機もなく、

九重や湯布院の通過地点に過ぎなかった。

 そうした人気の温泉地帯が熊本地震で塞がれたため

に、日田が選ばれたのだった。


 しかし、観光客に賑わいはなく、人通りもなかった。

 地震による観光委縮効果というべき閑散だった。

 おかげで、日田ののんびりを存分に独り占めできた

かもしれない。

 天領日田の歴史もあり、ゆったりと川幅をとって流れ

る三隈川(筑紫川中流)の落ち着きも日田の魅力だった。


 しかし、震源から離れた日田であっても、無傷では

なかったようである。

 震度5強だったというから福岡地震と同規模の揺れ

があったということになる。

 観光客よりも、ガスや水道などの点検作業の人ばか

りが目立っているという。

 宿泊中も、二度、大きな揺れがあった。

 やはり、地震は怖いものの筆頭だけのことはある。


 



 共和党の異色のアメリカ大統領候補トランプ氏が共

和党の指名を事実上獲得したというニュースは日田に

も流れた。

 日本にとって、もろ手を挙げてばんざ~いというほど

の味方の勝利でもなかろうが、日本が立ち直るきっか

けとなる吉兆である。


 最大の論点は安全保障関係の見直しと言うところ

であろう。

 在日米軍のコストは全額日本が負担すべきだとい

う発言が繰り返し報道されている。

 それを政治音痴の暴言だとでもいうのだろうか。


 植民地支配ではないのだから、独立国家として当然

の関係に立ちましょうと言う、至極もっともな考え方で

ある。

 大変だ~というより、独立国家としての軍事の在り

方を正常化させる後押しというべきであろう。 

 

 やはり、政治家は企業家としての感性を併せ持っ

ているべきなのだ。

 経世済民とは、経済と政治の一致を意味している。

 ところが日本では、田中角栄を不法にも葬るほどに、

政治家に清貧を求めるマスコミ左翼の論調がある。

 清貧の宰相が国家を豊かにできるはずがないでは

ないか。

 勢い、政治家が小粒にならざるを得ない事情でもあ

ろう。


 日本も敗戦・負け犬の卑屈を放り投げるべき時が

来たということである。

 黒船のペリーに続く、トランプ大統領の誕生に期待

したい。


 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

  

  

 

 

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