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+ 渡りメジロ・・・ ミャンマーに民主主義は可能か  ミャンマーは幸福の科学化を進めよ

2015年11月15日 08時32分08秒 | ◆ 日本国独立運動


 

 

   

 朝告げの  メジロ渡りし  小枝跳ね

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 まだ暗いうちから朝になる。

 昨日作り直したメジロの餌台に小みかんをたくさん

ておいた。

 みかんはメジロの好物である。


 メジロはつがいでやってくる。

 敏捷な枝渡りで、枇杷や葡萄や山茶花の小枝も敏捷

跳ねるのである。

 また、野鳥を窓外に楽しむことができる。

 冬の家族である。


 その家族で子沢山なのがすずめである。

 近所のすずめはみかんなど食べたこともなく、見向

しなかった。

 ところが、メジロが食べているので、おそるおそる

べてみたのである。

 変な味に思えたことだろう。


 甘酸っぱいという言葉が雀語に加わったに違いない。

 しかし、数年経つうちに、みかんがすずめ一族の好

物になった。

 一冬に60kgはたいらげる。

 そして蜂蜜2kgである。


 いつまでお世話ができるものか・・・。


 

 



  ミャンマーで選挙による政変があった。

 八日の総選挙で、これまでの軍事政権(連邦団結

発展党)に対して、英国仕込みのアウンサン・スー

チー女史の率いる国民民主同盟が圧倒的大差(40:

378)をつけて大勝した。


 政権が移るかどうかは不透明だが、「民主化」と

うことを手放しでは喜べない。

 なぜなら、民主主義が実現するような国民状況で

はないと思われるからである。


 民主主義が機能するためには条件がある。

 それは、国民が国政を理解し判断できるだけの教

養と情報を持つことである。

 しかし、ミャンマーではおよそそうした状況には

い。


 経済発展政策が急がれる課題ではあるが、その外交

は、「何をしてくれるんですか」というおねだりばか

り、何ともお粗末である。

 およそ、日本のような自立心とか、自助努力のプ

イドがない。


 そんな国に民主主義などスローガンにすぎない無用

の長物であろう。

 要は、優れた指導者に恵まれなかったというこ

すぎない。


 スー・チー女史は、軍政に対する民主化抵抗運動

親子二代の厳しい戦いで有名だが、建国のリーダー

しての実績はない。

 

 日本にはビルマの竪琴で知られる、胸の痛む郷

国ではあるが、英国の植民地時代が長く、独立してか

も社会主義体制に揺らいだ国である。

 スー・チー女史は、植民地支配者だった英国に長

く留学し、一族も英国籍の者も少なくないという。

 ナンチャイナのレーダー基地や軍港を許容しており、

ナンチャイナの傘下にあるといってよい国である。


 日本としては、難しい国であり、英国との縁を頼り

に、日米で軍事と教育の影響力を強めるべきであろう。

 軍政は長く続けるべきではないが、民主化よりも、

幸福の科学的日本化にこそ活路があるのだが・・・。

 

 

日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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