地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

サバ味噌煮缶

2017-08-23 18:54:00 | 最近のニュースから
日本中どこにでもいる近所迷惑な奴。
被害にあってる人達には申し訳ないけど、テレビで見ている分には怖いもの見たさで、正直なところ面白い部分もあります。

ここ数日で何度か扱われている迷惑おばさん・・小松徳子(65)

テレビに写る姿は老女ですが、65才なんですね。
パッと見たら80才代に見えたんだけど、実年齢は意外と若い。

驚いたのは、そこじゃない。

30才代の娘も一緒になって、、色々な事をやってる点です。これはサラブレッド、血統なのか?

遺伝的に知能は低いのかも知れない。そう言うケースもよく有る。

私の散歩コースにも、悪口おばさんが居てます。朝、深夜関係なく大声で、近隣の悪口を怒鳴り散らしています。

その親もご近所では有名な「危ない人」だったらしく、親子二代の変な強者です。

この小田原市の小松徳子は転入者らしいですね。
この親子が転入して来るまでは、住宅地に家を持ち、平穏に暮らしていた人達にとり我慢できる事じゃない。

生卵やサバの味噌煮缶を、家に投げ付けられる何て、、、、
普通、夢にも思わない。

ゆで卵かカニ缶だったら良いと言う訳にはならないわな(笑)

こんなことは全国で、大なり小なり有るんでしょう。
しかし、警察が介入するのはハードルが高いんです。

今回は車のボンネットにしがみついてる近所の人が居てるのに、車を前後させた行為で、殺人未遂の容疑となり逮捕ですが、、、、

最終的にそのまま起訴されるかどうかは怪しい。
住居侵入とか軽犯罪では、すぐに戻って来て住み続ける。

こんなことは恥ずかしいので転居する、何て事は絶対に無いですね。そんな、羞恥心の有る人は最初からやりませんから。

この小松徳子の娘は罪を問えない人かも、、、、
ならば、誰かの監視下に置かないと、それこそ何をするか解らないですよね。
性格が暴力的でなくても、他人に危害を加える事など、腐るほど例があります。
連続のボヤ騒ぎなんかの犯人も、日頃は決して暴力的じゃなかったりします。

日常生活では可能な限り、警察権力は関わらないのが良いんです。

他人にやれば事件でも、家庭内なら事件に成らない事は一杯有ります。
その延長線上にあるのが、地域社会で、これも本当は家庭に近い扱いがベストです。

古き良き時代には地域で解決出来る事には、警察も手を引いたものです。

近所トラブルも警察が干渉しない事が本筋なのですが、、、、
日頃の付き合いが薄い時代になってる、、、、今。

本筋も変化しています。
法律が無理なら、地方自治体の条例をしっかりと作り、警察が干渉出来る様にしなくちゃ。

近所トラブルが大きな事件に発展する可能性は大きい時代です。