新米です⤴

お米大好きな私にとり楽しい時期です。
ほんま、新米は美味しい。
なんか塩昆布とか梅干しとか、少しだけ塩気が有れば、大したオカズは無くてもご飯が旨い‼



これは米の乾燥機です。
刈り取った米を一昼夜乾燥させます。
昔々は田で数日干してた工程を、雨を気にせず出来ます。
まぁ、機械の代金と電気代は必用ですがネ。
この作業小屋が、私が家庭菜園をやってる畑の敷地内にあるので、見学したり猫の手になったりします。その報酬は一年分の米です。



軽トラに積まれた、、、、名前が解らない機械から乾燥機に送られます。
この乾燥機は四軒の農家が使っているので、１０日間位はフル稼働です。
機械類はお婆さんの所有物なので、使っている人から、日頃に色々と協力が有るんです。
人手の少ない農家は助け合わないと成り立たない、小さな規模の農家が殆んどですね。

私の米は畑の地主のお婆さんがくれるのですが、この写真を撮った時に他の人が15kg×2袋をくれたんです。　もちろん新米で、お婆さんのお米とは種類が違います。

嬉しいような、困ったような、、、、明後日くらいにお婆さんの米を脱穀するんです。

お婆さんは必ず言います。
「新米をふんで(精米)持って帰りな。」

これに、まだ米は有ると言ったとしても、絶対に聞き入れてぐれません。

お婆さんは
「古いのはどないぞしな。」
・・・どないぞしな。(なんとかしろ)と言われても、、、、

持って帰るより、米専用の冷蔵庫
の有る保管のしっかりたお婆さんチに置き、食べる前に精米した方が、絶対に美味しいんです。

金魚が死んだ・・・

ここ数年、徳島市だけじゃなくて他の地域で行われてる祭りに行って、金魚すくいの屋台を見つけてはやってた。

正確に言えば一緒に行ってた飲み屋のママさんが主に金魚すくいを楽しんでた。
水槽も小さなものから段々と増えて60cmのが三つに・・・

その中でも、成長も著しいし、反応も一番する「金ちゃん」が死んでしまった。

有る時からエサを食べなくなり、それが一週間、、、二週間と続いてお腹のあたりが凹んできた。
ネットで調べたり、詳しい人に聞いたりして、それなりに手を尽くしたのですが、、、

金魚すくいの金魚はかなり高い確率で死にますが、
その殆どは早いタイミングで死ぬので、何かしか金魚事態に問題が有ったのだろうと、割り切る事が出来るのですが・・・

一年、、、二年と生きて成長した金魚は自分に責任が有るし、コミニケーションが取れていると感じてたので、、、
すぐに死んだ金魚とは違いますネ。



数か月前の写真です。　大きく成長した金魚が「金ちゃん」です。
一緒に泳いでいる金魚は元気で、この写真の二倍くらいに急成長しています。

この三匹は仲良しで、浮いているエサを金ちゃんが食べて、沈んできたエサを出目金二匹が食べます。
狭い筒の中に三匹が身体を摺り寄せて休憩していることも度々ありましたネ。