前回の記事のマクラで、「蓄積されたときに・・・」っていう箇所があって、蓄積されるんだっけな?と一瞬疑問に思ったものの、そこはスルーして記事をupし、その後"例のアレのキャラ化"について書かれた河北新報さんの記事を改めて読み返すと「蓄積されない」となっておりました。
良かれと思って反対してるんだろうけれども、ブンケーサヨクさんの文章って、結果として風評を広めることになりはしないんだろうか・・・?
反対でも賛成でも勉強しとかんといかんですなぁ。ガチガチのブンケーでも齧ったぐらいのリケーでも勉強しとかんといかんですなぁ。
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特に何か記事にするほどのトピックじゃないんだけど、何かupしとかないとちょいと間隔が空きそうなので、記事にしてみまひた。
ポイントがよーやくそこそこ貯まりましたので、買うてみましたよ。
↑イマドキなワイドのディスプレイです。ちなみに中古品です。
↑開けてみますとこのようにきっちり梱包されておりました。
画面側は↑のように段ボール紙で保護されておりました。
裏側は↑こんな感じでやや暗めの白色なんですが、画面側のボール紙を外すと、最初は気づかなかったんですがベゼルが黄色味がかっておりまして、あーこれがいわゆる中古品的なヤツね、という感じです。ベゼルはほぼほぼ均一に黄色味がかっているので、日焼けによる変色だとしても特に気になることはないですね。
↑新(後ろ)旧(手前)の大きさや形の比較をしようとしたのですが、前後に置いて正面から撮影すると遠近の差で正直よくわからんですね。スクリーンセーバーが映っている手前の旧の方は形がほぼスクエアで当然幅は狭いのですが、高さも液晶のところだけで比べたら新のほうが1cmちょっとだけ大きいです(説明ヘタだな)。ちなみにメーカーはどちらもアイOD-タです。
↑ディスプレイをつなぎかえて新の方(と言ってももちろん中古品)に表示させてみました。ちゃんと映りました。
・・・うーむ、全体的に黄色の発色が強いなぁ、あと、あくまで主観だけどシャープさが足らんような気がする。つーわけで色調整をね、ディスプレイ本体の調整メニューや、コンパネの「色の管理」、インストールされていた"インテルグラフィックスコマンドセンター"らを駆使して調整してみたんだけど、
・昨今のブルーライト問題に鑑みているようで、そもそも青色の発色がデフォルトで抑えられてるような気がする。
・黄色と緑色、黄色と赤色のコントラストをうまく強められない。
・白が目につらい(個人の感想です)
↑上記の事柄はこのディスプレイが中古だから、ってことではなく、今のアイODータが廉価の品物に関してこういう性能の商品を提供してることに因るものではないかと思われます。今回ディスプレイを購入しようとするにあたり、某価格比較サイトのクチコミなんぞを見てみますとAサーとかAスースのディスプレイに関して「黄色が強い」みたいなことが書かれていた覚えがあって、
で、eとりさんの持っているアイOD-タの旧ディスプレイは"メイドインT湾"、今回購入したものには"メイドインCャイナ"と書かれてはいましたが、うーむ、何の根拠もないんだけどAサーもAスースもアイOD-タも、あとクチコミの評判が良くなかったDルの廉価な商品も、製造&卸し元は一緒なんじゃないかなぁ?
eとりさんの持っている旧ディスプレイは発色に関してはなんの不満もありませんでした。購入したのは2000年代だったかなぁ。それから十数年経って、コストカットのために性能のよくない安物のディスプレイを有名メーカーが仕入れるようになっちゃったのかなぁ?
ディスプレイの購入にあたってT湾・C国系のメーカーを排除しようとすると、あとはIIヤマとかPィリップスとかかなぁ。IIヤマはメイドインどこなんだろうねぇ、Pィリップスもクチコミサイトでは絶賛されてはいなかった覚えが・・・。
まぁもう買っちまったし、あとは慣れるしかねーかなと思いつつ、ある時TVerで前に観たことのある番組を見直したら、既に調整していた色の具合がどーにもおかしい、テレビで観ていた時と違うなぁと思って、テレビで観ていた時の記憶を頼りに再び色調整をしてみると、ちょっとだけいい感じになった。その後、他のネット画像を見ると、おっと、こちらもこの前調整した時よりもいい感じになってる。
実は今のディスプレイを買う前に、同じような値段でテレビ受像機の新古品が売られていて、それを買おうと思っていたんだけど、ポイント稼ぎしてる間に売り切れになっちまいましてなぁ。色のことグダグダ言うくらいならパソコン用のディスプレイじゃなくってテレビそのものを買うほうがいいかもね。
以上、長々と失礼しましたm(_ _)m