一旦大雪になって暦は戻ったかに思えたんですが、その後はずっと穏やかでこの時期としてはかなり暖かい日が続き、昨夜なんぞは雨が降りまして雪解けが順調です。今日2/23は全道的に(←全北海道的にという意味でほっかいどでは普通に使う言葉です)今年一番の暖かさなんですってよ、奥様。3月第1~2週に毎年猛吹雪が来るはずなのですが、この分だと何事も・・・いや、デスノートだからな・・・。
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つい先ほど(13時の10分ぐらい前だったかな?)ラジオから、かつてO田民生さんが組んでいたバンド"Uニコーン"の懐かしい曲がかかったのですが、"著作権詐欺やっちゃった人とデビューの頃はエレキが弾けなくて弾くマネをしていた人"とバンドを組んでいたU都宮隆さんにすっごくそっくりな歌い方をしてたんです。途中のメロディーもそのバンドの有名な曲によく似せているところもあって、どう考えてもマネしてる・・・(@◇@)あれぇ、何かあてこすらなきゃならないような確執が両バンドの間にあったっけか・・・?
と思ってたら曲の最後にパーソナリティが曲紹介で「Uニコーンで"PTA~光の
ネットワーク~"でした」。あぁ~、"ネットワーク"、だからなんだ・・・。
ほいでウィキで調べてみたら別に確執などはなく、単にパロってみただけだったみたい(ウィキ情報:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%A9%E3%82%8B%E4%BA%80%E3%83%A4%E3%83%97%E3%82%B7の後半のところにエピソードが書かれています)。
この曲は今初めて聴いたわけではなくて、U二コーンは結構好きなバンドだったから何回かは聴いたことあるんだけど、今まで全然"ネットワーク"のことなんか思いもしなかったのに、なんで今頃気づくんだろう。先日の
「グーン、ダーン」(余談ですがCMを改めて観ますと「グーン、ダーン」っていう文字が大きく画面の上のほうに出てますね)といい、気づくのがあまりにも遅すぎる。
こんな気づきがこれからも続くと楽しいなぁと思う反面、「もっと若い頃に気づいとけよ」と落ち込むかもしんない。きっとそんなことがいっぱいあるんだろうなぁ。
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で、その曲が流れ終わって午後1時過ぎにニュースで「季節はずれの暖かさと雨により電線からの発火が数件発生しました」ですと。なんでもね、雪が解けちゃったせいで、融雪剤として道路にまいていた塩化カリウムの粉末が風で舞い上がり、雨に溶けて、電線を保護するビニールの隙間(←保護するというニュアンスでしたが、絶縁材のことかな?)から入り込んで漏電し、発火したとのことだそうです。
そうだとしたら、暖かくなったらいつでも、例えば3月下旬から4月にかけて毎年そんなことが起こってそうな気がするんだけど、そんな話は今まで聞いた覚えが無い。融雪剤が風であおられそうになる前に道路清掃をしてるんだろうか?それよりも、発火も大変なことだけど、融雪剤が風で舞い上がっているのであれば、歩行者は結構吸い込んじゃってんじゃないの?人体への影響はどげなもんでしょな?