本日1/23は2本立てでお送りしています。2本立ての2本めです。1本めはこの一つ前の記事をご覧ください。
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金があったら寄付しなさいよというご時世ですが、eとりさんはどーにもガマンできなくて、買っちゃいました、ラジオ!スリープタイマー付きのやつがどーしても欲しかったんですよ、それでラジオ聞きながら眠りにつきたかったんですよ・・・。
なんとか安く手に入らないかなーと思って「電球!」ひらめいたのが、ハードオフの通販サイト「オフモール」で探してみるということ。で探してみて決めたのが鼻゚ソニックのSCHC300という製品。もう製造中止になっているものだけど、メーカーが販売を開始したのは2018年とのことで、まだ5年ぐらいしか経過してないはずの中古品であり、それがいくつか売られている中から、キズや汚れの程度がBランクとなっていたものを選びました。新品での販売価格が¥19000~¥15000ぐらいだったものに比べてオフモールでは半額~1/3ぐらいの価格になっておりました(送料除く)。
届いてみて包装を解いてみると、見た感じキズや汚れとして認識できるものは無くて、予想以上にいい感じ、くたびれ感が全然ありませんでした。茶の間で動作チェックしてみてCDを聴いたりラジオを受信してみましたが全然問題無し!
で、これを、
先日逝かれてしまったKンウッドのMDCDラジオを使っていた寝室に持っていったんですが、今までそれにつないでいたアンテナ線をつないだんですけどFMのノイズがかなりひどい。アンテナ線と書けば聞こえはいいんだけど3mないぐらいの長さの同軸ケーブルをサンルームの窓と天井の境目あたりに這わせて、一方はブースターにつなぎ、もう一方は同軸ケーブルのままの状態(中の銅線がちょろっと顔を出している)。これでもなんとかモノラルならば聴けてたんですよね。ところが今回買ったラジオはモノラルでもノイズがバリバリ。チューナーの性能があんまし良くないのかなぁ?メーカーが異なるとそんなに変わるもんなのかなぁ?ノイズが発生する・しないは筐体にもよるのかなぁ・・・?
さてどーすんべな・・・そーだそーだ、アレがあった・・・。
←中身は後述
↑働くフリをしていた頃、コードネーム"トケイテン"の策略により長年潜んでいたアジトから追い出されてしまい、新たに決めたアジトに入った時、海の向こうにでかい電波塔(赤いヤツね)があるにもかかわらず、これまた某国の策略によって「ここはケーブルテレビでしか地上波観られません」かーっ、なんだおー、おめーおー、観れねーのかおー、したものー!?
お金払ってケーブルテレビ会員になってまで地上波を観たいと思わなかったんだけど、それでもちょっとはどーにかしたいと思って買ってみたマスプロの室内アンテナ。使ってみたけどほぼほぼ砂嵐。音声が聞こえたり、「なんか人間がいるな」と認識できるチャンネルがひとつかふたつ程度。おかげでね、当時放送していたわぁるどかっぷはAMラジオで聴いてたよ。豪衆戦、立て続けにゴールされたなぁ・・・。
そんな室内アンテナをニートになってほっかいどに戻ってからも後生大事にとっておいたんですけどね、そいつを
↑ちょっと気持ち悪いアングルになっててスンマソ。家が傾いてるわけじゃないので安心してください。そいつ(写真の右上のヤツ)を↑のようにセットしてみたら、海の向こうのドーナンでおなじみM蘭市から飛んでくる電波をキャッチできました。若干ノイズはありますが十分聴ける感じです。さらに本来受信エリアではないはずのワイドFMの電波も、ノイズ乗ってますがまぁまぁ聴けるぐらいの感度で受信できました。S幌市内の周波数で飛んでくるFM波はちょっと聴けるレベルでは受信できてないので、アンテナの配置をさらに工夫しないといけませんが、今はとりあえずこの状態で聴けるものを聴いて楽しもうと思います。
ん?スマホでradiko聴けばいいだろって?それは言うな、電波を受信するのが醍醐味なのだよ・・・。春になると
スポラディックE層のせいでわけわからん言葉の番組が突然聞こえてきて妨害されるけどな・・・。
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その訃報はあまりに電撃でした。
電撃ネットワークのリーダー、南部虎弾さんのご冥福をお祈り申し上げます(´人`)
南部さんが考えた芸名なのかは知らないですけど、メンバーの「ダンナ小柳」っていう芸名は秀逸です。"本家"が離婚するとは思いもよりませんでしたが・・・。