昨日は鳥獣対策講演会の為、雪道を走りました。帰路、
雪道を家のまじかで村道の分担の雪かきがされていない所の、こぶでエンストを何回したでしょう。
用水路と川に挟まれて、怖かったです。家のちかくのコーナリングでしっかり疲れが出て、
夕食は食べに食べました。ストレス回避の異常食欲にびっくり。
講演会は、専門家の話で参考になりましたが、結局、村での問題を共有して、
対策を練る当たり前のことでした。中山間地、兼業農家がほとんどの中で、なかなか
真剣に向かう力不足で、地域力を問われていると痛感しました。
せめてもの救いは、同い年君の二人君の参加でした。
団塊世代の最後の力発揮が問われています。問題共有の仲間がいることはせめてもの、力になりそうです。
本日は朝8時からの村の総会で、議長のスムーズな進行で、また若い方の参加も多くて、久々うれしい思いでした。
世代交代の若い男性が今年は多くて、頼もしく思い、私達団塊世代も最後の出番として頑張らねばと
感じました。
もやもやと感じていた事業報告もやっと納得いく説明があり、すっとしました。
やはり若い方々が動かないと、もやもやが残るだけで意欲はわかず、地域沈滞していくだけだと、痛感し、
いい感触をユータンして以来初めて感じることが出来,よかったです。
若い人々をいっぱい応援していこうと意欲的になれ、久し振りのいい総会でした。
若い人の力を信じよう。応援しよう。
世界もいろいろ変化。田舎も変化しなければガラパゴス化します。
若い人々の足を引っ張らないように、応援し、できることは、どんどんしようと前向きの明るい自分に
出会えてよかった!!!
世代交代を意識した平成29年の村は 雪の凸凹道を順調に始動しました。
皆さん気合いが入っていますね。
こちらの村の総会は色んな関連団体の総会を積み上げて、
来月19日午後1時からです。
昨日はこちらも関連するキャンプ場(40年前に地域興しで立ち上げた)の総会でした。
夕方4時からでしたよ。
いずれにしても50歳以下の若い人の絶対数が減っており、
何をやるにもこの先がどうなるか課題ばかりです。
しかし、頭痛の種は10キロ圏内に福井県の原発が連立していることで、京都とはいえ、複雑です。若い方に、福島で起こっていることを経験させたくないです。家を守るように、暗黙の中で育てられ、帰ってきましたが、私の次代はどうかと考え込んでしまいます。