ダンポポの種

備忘録です

きょうの掘り出し物

2020年04月30日 19時59分00秒 | 鉄 道


きょうも快晴でした。
K田辺観測、最高気温は25.7℃でした。今年最高をマーク。
暑さを感じるようになってきました。


きょうは、部屋のそうじをしました。(まだ完了していません)
とにかく書類が多いです、うちは…。
今まで整理をせずに放置してきたので、今となっては不要な書類ばかりです。
いらないのは、全部捨ててしまおうと思う。

『忘れずにファイルしよう。ファイルしたら忘れよう。』
っていうキャッチフレーズが昔あったと、本で読んだことがあります。
文房具メーカーの宣伝だった…のかな。
私はこのフレーズが好きです。好きなんだけど、実際、書類の整理はできてへんのです

この機会に、書類整理にも励みますわ。

外出自粛なので、家のなかを片付けるのには もってこいの連休です。



↑きょう、掃除していたら、こんなのが出てきました。内容量200ml。
 ホコリが積もっていたけれど、未開封です。ほんまに、掘り出し物やわ。
 いつごろ買ったものなのか、記憶にありません。10年以上前ではないか?
「開封していないから、今でも使えるよなぁ?」
「腐ってたりして。それか、消毒の成分がすっかり薄れて、ただの水になってるとか」
「効能があると信じて使う! せっかく出てきたんだし」


   ◇          ◇          ◇

おうちで、近鉄電車カード【19】
23000系「伊勢志摩ライナー」(赤)

23000系は、伊勢志摩への旅客輸送を担う特急車両で、リゾート施設・志摩スペイン村(パルケエスパーニャ)が開業するのに合わせてデビューしました。
レギュラー席、デラックス席、グループ客向けサロン席(サロンカー)、の車両が連結されています。
23000系「伊勢志摩ライナー」は、6両編成が6本あります。
デビュー当時は6本すべてが「黄と白」の車体塗装でした。
後年リニューアルが行われた際に、6本のうち3本は「赤と白」の車体塗装に変わりました。
近鉄沿線(この特急が通る線区)にお住まいの方ならば、伊勢志摩ライナーに〝赤編成と黄編成〟の2種類があることは、恐らくご存じのはず…。
赤編成は、その色から伊勢の名物になぞらえて〝伊勢海老ライナー〟と呼ばれたりもしてます(テツ)。


<再掲画像>

↑2014年(平成26年)1月、大和八木。



↑車体の上半分が赤、下半分が白。そして、車体の裾に青ラインが1本入っています。
 2014年(平成26年)10月、興戸~新田辺間。



きょうたなべの近鉄宮津駅

2020年04月29日 17時30分00秒 | 散歩・ウォーキング

↑きょう、散歩のときに駅前を通りました。近鉄宮津駅。
 Vカットマークが描かれた擁壁も、変わらず〝健在〟です。



きょうは「昭和の日」です。
朝からきれいな青空で、めっちゃいい天気の一日でした。

午後、散歩してきました。
9200歩。マスクをして歩くのは、案外シンドイものだ…



近鉄宮津駅のそばにある、宮津車庫。
この車庫は、夜間はたくさん電車が留置されますが、昼間は電車が止まっていないのが常です。
なので、この光景は普段通りです。
電車が出払って〝空っぽ〟の車庫を見るにつけて、外出自粛で乗客が激減している状況でも、鉄道は、いつも通りのダイヤで運行が続けられていることを、改めて思い知らされます。



↑これも、きょう散歩の途中に撮影。


   ◇          ◇          ◇

おうちで、近鉄電車カード【18】
22600系(Ace エース)

「ひのとり」や「しまかぜ」や「アーバンライナー」のように専用編成で運行される特急…ではない、そのほかの〝ふつうの特急〟に使われる車両です。汎用型特急車両22600系です。Ace(エース)という愛称が付いています。(一般には知られてないかも…)
22600系は、標準軌 路線の〝ふつうの特急〟のどれにでも運用することができ、また、既存の汎用型特急車(ほかの形式の特急車)とも自由に連結できる構造になっています。阪神線への乗り入れも可能で、実際、今まで、団体列車(ツアー)として幾度も阪神線を走行しています。
私も、22600系には乗車したことがあります


<再掲画像>

↑デビュー当時の22600系です。旧塗装のころ。
 オレンジと紺の〝近鉄特急カラー〟でした。正面左右の窓まわりはブラック塗装。
 正面がスズメバチの顔みたい… とか、鉄道ファンの間でも話題になりました。
 2010年(平成22年)1月、新田辺~興戸間。



↑木津川鉄橋(京都線)付近にて撮影。京都ゆきに運用中のひとこま。
 新塗装の前寄り2両が22600系です。後ろ2両は22000系。
 シングルアームパンタグラフ、かっこいい。
 2017年(平成29年)8月、新田辺~富野荘間。



きょうも元気にステイホームした

2020年04月28日 18時54分00秒 | 鉄 道


昼過ぎにザッと雨が降りましたが、それ以外はいい天気の一日でした。
来客2件でした。
きょうも元気に過ごしました。
(^^)/ おわり


   ◇          ◇          ◇

おうちで、近鉄電車カード【17】
21020系「アーバンライナーnext」

ブラック・フェイスの流線形、21020系「アーバンライナーnext(ネクスト)」です。
2002年にデビューし、2003年春から名阪甲特急での定期運用が始まりました。
21000系の増備という位置づけですが、車椅子対応トイレや、喫煙コーナーなど、従来のアーバンライナーには無かった設備が新たに取り入れられました。座席の構造も一新され、デラックス席・レギュラー席とも「ゆりかご型リクライニングシート」になりました。

私は、21020系に一度だけ乗ったことがあります。名古屋から大和八木まで乗ったと記憶しています。デラックス席に乗りたかったけれど、そのときはDX券が売り切れだったので、レギュラー席に乗りました。


<再掲画像>

↑五位堂で催された「きんてつ鉄道まつり」へ見学に行ったとき、写した1枚です。
 検修車庫の敷地内から、そばを通る大阪線(本線レール)の特急〝next〟を撮影。
 2010年(平成22年)11月撮影。



きょうは郵便局へ行ってきた

2020年04月27日 20時45分40秒 | 鉄 道


おおむね晴れ(曇りぎみの時間帯も多かった)の一日でした。

きょうは、午前中に郵便局へ行ってきました。
窓口のまえ、通路には、足元にテープ(順番待ち位置)が貼ってありました。
順番待ちの列が「密」にならないよう、間隔を保つための注意喚起やね。
そして、窓口(カウンター)には、ぶわぁっと、ビニールのバリアが張られていました。
私が暮らす京都南部でも、そういう光景が当たり前になってます。


   ◇          ◇          ◇

おうちで、近鉄電車カード【16】
21000系「アーバンライナーplus」

1988年(昭和63年)に登場した、白い特急電車「アーバンライナー」です。
近鉄の看板列車-名阪甲特急(大阪~名古屋間のノンストップ特急)専用車両として登場し、ライバルの東海道新幹線に対抗しました。ビスタカー(二階建て)スタイルは採用されなかったけれど、一般席車両(レギュラー席)のほかに特別車両(デラックス席)が連結され、近鉄特急に新たな魅力が加わりました。また当時、最高時速120km/hでの運行は、私鉄界で最速を誇りました。
後年リニューアル改造を受け、「アーバンライナーplus(プラス)」の愛称になりました。
私は、21000系には乗ったことがあります!
   ☆          ☆         ☆
21000系は、世の中がバブル経済で絶好調だった時期にデビューしました。
白い流線形は注目を集め、それまで近鉄特急の代名詞だった「ビスタカー」を差し置いて、一躍、近鉄ナンバーワンの人気者になりました。いい時期にデビューしたよね。

今春デビューした「ひのとり」に、名阪甲特急の役目はバトンタッチされますが、これからも21000系の活躍は続きます。名阪乙特急など、ほかの特急列車に運用される場面が増えることでしょう。
だけど…、京都線ではなかなか運行されないねぇ アーバン、京都線には適さないかな?


【特写Nゲージ画像】 ※今回、この企画のために撮影しました。特典画像です

私が持っているNゲージの「アーバンライナー」。カトーのやつです。
1989年か90年に購入したと記憶しています。私が高校生のときです。
それまでの私は1両ずつ単品でNゲージ車両を買い集めていましたが、高校生になって小遣いを貯めて、初めて車両セットの形で買ったのが、このアーバンライナーでした。「初めて車両セットを買ったぞー」って、手にしたときは嬉しかったなぁ。印象に残っています。(そんな思い出話、ここでは必要ないか

Nゲージですが、これは、21000系デビュー当時の姿が再現されています。(plus更新前の姿)
先頭車両にパンタグラフが付いているのが、名阪特急でいうと大阪側の先頭車です。
(パンタグラフの数が、今よりも多いですね)



反対側の先頭車両には、パンタグラフがありません。名阪特急でいう名古屋側の先頭車です。
plusに改造されるまでは、名古屋側の2両がデラックス席車両でした。



(名阪)名古屋側2両目のデラックス席車両。
車体側面の窓が無いところには、細いオレンジラインが幾本も描かれていました。
このオレンジラインは印象的でした。かっこよかったと思います。



「確かに、デビュー当時のアーバンライナーは、こういう車体塗装だったね」
当時21000系(実車)は、グッドデザイン車両に選ばれました。



編成の真ん中の車両には、運転台(運転席)が設けられています。
必要に応じて、連結の車両数を減らして運行することも可能な21000系です。
(実際、そういう場面は多くないようですが)



連結・切り離しの際に使われる簡易運転台(窓)のようす。Nゲージでも再現されています。
乗降ドア斜め上の行先表示器には、赤字で駅名(行先)が記されていましたね、当時は…。


<再掲画像>

↑中間車両を〝先頭〟にして運行されたときの画像です。
 ツアー電車だったか、団体貸切だったか…、臨時運転の列車でした。
 普段はアーバンライナーがやってこない京都線で…、対向列車の車内から…、偶然に写せた一枚です。
 2015年(平成27年)4月、新田辺にて。



きょうは散歩しました

2020年04月26日 18時22分00秒 | 散歩・ウォーキング




きょうは、昼すぎに木津川沿いを歩いてきました。
マスクをして、1か月ぶりの散歩です。
健康維持のための運動ということで、無理のないように取り組みたいです。

きょうの木津川堤防(自転車道)は風が強かった~
1時間半ほど、約8500歩で終了。
久しぶりなので、歩き終わって、足が痛いですわ。


   ◇          ◇          ◇

おうちで、近鉄電車カード【15】
20000系「楽 RAKU」

団体列車、20000系「楽 RAKU」(らく)です。
ダブルデッカー車両(二階建て)と ハイデッカー車両で構成される、4両編成のごっつい電車です。
団体用車両なので、あおぞらⅡと同様、ふつうの定期列車には使われません。
これに乗るためには、「楽」が運用される団体旅行に参加するしかない!
「きんてつ鉄道まつり」のときに特別運行されることもありますね。そういうときチャンスやね。
でも、私は、まだ乗ったことありません。
「おまえ、乗ったことないの ばっかりやないか
「トホホ…」

※二階建て電車なので、「楽」は〝ビスタカー〟の仲間に含まれます。楽=ビスタカーです。
(ただし、ビスタカーⅣ世(四世)とは呼ばれません)


<再掲画像>

↑一番前と一番後ろの車両(=先頭車両)がダブルデッカーで、中間の2両はハイデッカー。
 20000系「楽」は、この1編成しかありません。



↑車体に描かれた「楽」の文字は、榊 莫山(さかき・ばくざん)先生によるもの。



きょうから大型連休だったのか(!?)

2020年04月25日 19時25分20秒 | 鉄 道


きょうは、きれいな青空がひろがり、さわやかな一日でした。
朝は冷えたけれど、昼間は暖かかったです。
K田辺観測、昼間の最高気温は20.9℃でした。

きょうから、ゴールデンウイークが始まったんやね
私は勘違いしていました。
大型連休のスタートは来週29日(昭和の日)から、…だと思いこんでいました。
もし、コロナがなかったら、きょうから連休を楽しむ人々が 全国を行き交っていたはずなんやね。
そう思うと、ほんとに寂しいです。



きょう午後、ek号に乗りました。1週間ぶり。
ふだんほぼ毎日のように乗っているので、たかが1週間でも乗らずにいると、不安になりますね。
きょう、エンジンは一発始動! 快調でした。


 散歩ウォークを、再開しようかなぁ?
きょうみたいに、いい天気だと、散歩をしたくなります。
3月26日に木津川沿いを歩いたのが最後になっているので、ちょうど1か月になります。
ほんとに、この1か月、散歩してません
体を動かすことも大切なので、散歩ウォーク再開を考えています。
人通りが少ない道を選んで歩くようにすれば、いいかな。


   ◇          ◇          ◇

おうちで、近鉄電車カード【14】
16200系「青の交響曲」(あおのシンフォニー)

観光特急16200系「青の交響曲」です。大阪阿部野橋~吉野間、上質な大人旅のひととき~
あおのシンフォニーと読みます。(あおのこうきょうきょくとは呼ばないみたい)
紺碧の車体には、Blue Symphonyと金文字でデザインされています。
この電車は、一般型(通勤型)車両6200系をベースに、大改造を施して、観光用特急車に生まれ変わったものです。一般用から特急用へと格上げされた(出世した!?)稀有な車両です。
客室は全席デラックスシートです。乗車には、乗車券+特急券+特別車両券(デラックス券)が必要です。
私は、あおのシンフォニーには、まだ乗ったことありません。


<再掲画像>

↑「青の交響曲」の終着-吉野駅の画像です。(但し、これは2007年<平成19年>8月に撮影)
 実は、私、「青の交響曲」の実車を見たこともありません。まだ見たことない!
 なので、再掲ピクチャをいくら探してみても車両画像は無いっ!
 すまん。(+_+)



きょうも曇りで、肌寒く…

2020年04月24日 19時24分00秒 | 鉄 道


きょうも曇り空でした。午後からはザーッと雨が降る時間帯もありました。
K田辺観測、きょう昼間の最高気温は16.4℃だったそう。
私は、もっと肌寒く感じました。
曇って、寒くて、コロナで、ほんとにパッとしない毎日が続いています。

きょう夕方、実家を訪ねてきました。
府県境は越えません。同じ町内です。
おかげさまで両親は元気にしております。
両親は、感染予防のため外出せずに、毎日家でじーっとしているようです。
高齢者なので体力維持のこととか心配もありますが、今はじっとするしかないですね。
この難局を乗り切らねばなりませんが、いつまで続くのだろう…。


きょうは、実家までヴォ号で往復しました。
そしてここ最近、買い物に行くときもヴォ号です。
ふと気づいたけど、最近、ek号を使っていない…。
通常業務(本業)がお休みになったので、ek号の出番が無くなった~!?
たまには乗らないと、バッテリーあがってしまうよね
気を付けておきます。


   ◇          ◇          ◇

おうちで、近鉄電車カード【13】
15400系「かぎろひ」(クラブツーリズム専用列車)

ダークグリーンの電車・15400系「かぎろひ」は、クラブツーリズム㈱のツアー専用列車です。
旅行会社のツアー専用車、という特異な用途の列車です。
あおぞらⅡと同じく、「かぎろひ」も12200系特急車を改造して出来た列車です。
この電車に乗ろうと思ったら、〝かぎろひ利用〟が行程に含まれるクラブツーリズムのツアーに参加するしかない。それしかない! 私は、まだ乗ったことありません!


参考動画 かぎろひ号の紹介

↑クラブツーリズムの公式動画です。
 「かぎろひ」の読み方が、不安だったもので 音声で確認しておきます。
 発音は、カギロイ(kagiroi)と読むんやね。動画では そう言うてますね。
 カギロヒ(kagirohi)ではない。


<再掲画像>

↑2012年(平成24年)5月、塩浜にて。
 「あおぞらⅡ」以上に、「かぎろひ」を見かける機会は少ないです。(私は)



きょうぎんへ、行ってきた

2020年04月23日 19時12分20秒 | 鉄 道


朝方は晴れ間もあったけれど、結局きょうも曇り空の一日でした。
きのうに続いて肌寒く、春らしさが感じられません。

きょうは、銀行へ行ってきました。京銀(京都銀行)です。
1件、窓口で振り込みを済ませておく必要があったので…。
うちの近所にある支店です。今月になってから、初めて行きました。
感染予防のため、窓口に用事がある客は、店の入口ドアを先頭にして 店外で順番待ち(行列)するようになっていました。入場制限ですね。店のなかへ立ち入る人数を絞っているのです。順番の行列も、ひとりずつ間隔をあけて待つように、足元のタイル(通路)にテープのしるしが貼ってありました。
列で待ちながら、「ほんまに 大変な状況になってしまったな」と思いました。


   ◇          ◇          ◇

おうちで、近鉄電車カード【12】
15200系「あおぞらⅡ」

団体列車専用の電車、15200系「あおぞらⅡ」(あおぞらツー)です。
特急運用を外れた12200系が団体列車用に改造されたものです。ふつうの定期列車には使われない電車なので、乗りたければ、「あおぞらⅡ」が運用される団体旅行に参加するしかない。
一応言っておくと、私は、「あおぞらⅡ」には乗ったことがありません。残念だ。
昔、近鉄には、二階建て電車の「あおぞら号」という団体専用列車がありました。「あおぞら号」はすでに引退しましたが、それに代わって登場したのが「あおぞらⅡ」です。〝Ⅱ〟はそういう意味です。
参考:当ブログ あおぞら号 の記事。


<再掲画像>

↑「あおぞらⅡ」です。12200系(特急色)からガラッと変わって、みず色と白の塗装。
 元祖あおぞらⅡ(18200系改造)のときから、この塗装色ですね。
 私個人的には、もうちょっと濃い色がいいけど。みず色を、青色にしたらどうか?
 青と白のツートンだと東海道新幹線みたいになって、印象がブレてしまうか。
 2010年(平成22年)4月、大和西大寺にて。



↑「あおぞらⅡ」です。これは後年に追加された増備編成。
 やはり、12200系がベースになっています。
 正面の行先表示器は撤去されず、<あおぞらⅡ>のヘッドサインとして活きています。
 「ヘッドサイン、あったほうがカッコいいよね」
 2017年(平成29年)5月、新祝園にて。



きょうは新聞を取りに行っただけ

2020年04月22日 18時40分00秒 | 散歩・ウォーキング



きょうの空は、灰色の雲に覆われて、どんよりしていました。
雨は降らなかったけれど、きのうより気温も下がったので、冷んやり寂しい感じの一日でした。
コロナのニュースばかりだし、気分もパッとしません

きょうは一日、ステイ・ホームしました。買い物(出動)無し。
新聞を取りに郵便受けまで出て行っただけ

散歩ウォークに励んでいた平常時のことを思うと、外出自粛のいま、全然歩けていませんわ
健康維持のための散歩等は必要な外出と判断されるようだけど、今月から私は散歩自粛しています。
先月26日に木津川沿いを歩いたのが、散歩ウォークとしては最後になっています。
(あと今月6日、ふで稽古の帰り道に東福寺から京都駅まで歩いていますが、これは距離が知れている。)

うちの近所ならば、人通りの少ない道はたくさんあるので、ちょっとぐらいの散歩は不可能ではないけれどな。
でも、念のため、いまのところ当面は散歩自粛しようと思っています。

※なお、「ふで稽古」は、今後しばらくお休み(臨時休み)になりました。

◎登山自粛を求める呼び掛けも
山岳関係の4つの団体(日本山岳・スポーツクライミング協会、日本勤労者山岳連盟、日本山岳会、日本山岳ガイド協会)が、登山などの山岳スポーツ行為を自粛してほしい、と呼び掛け。


   ◇          ◇          ◇

おうちで、近鉄電車カード【11】
12200系(新スナックカー)

古参の特急車両、12200系(新スナックカー)です。
デビュー当時の12200系には、車内に軽食コーナー(スナックコーナー)が設けられていました。
なので、「スナックカー」という愛称が今でも残っています。
かつて近鉄特急随一の車両数を誇った12200系も、引退の時期を迎えています。
今年度(2020年度)のうちに、営業運行は終了するそうです。見納めやね。
当ブログにも12200系新スナックカーのことを書いた記事があります。見てね。
参考:当ブログ 新スナックカー の記事。



<再掲画像>

↑2019年(令和元年)9月。伊勢中川にて。12200系。



↑12200系の客室内。
 昔サイズ(?)の座席です。最近の新型特急車の座席に比べると、小ぶりです。
 うしろから、前方に座っている乗客のアタマが ちらっと見えるのです。
 これと比べると、近鉄に限らず各社の特急車両の座席は大型化したなと思います。ハイバック型やね。
 2019年(令和元年)9月、大阪線特急の車内にて(伊勢中川から大和八木まで乗車した)。



↑乗降口(デッキ)付近。ここに洗面台があります。
 2019年(令和元年)9月、大阪線特急の車内にて(同上)。



↑2020年(令和2年)2月撮影。橿原線内にて。



きょうは21日です

2020年04月21日 19時14分20秒 | 本・雑誌


きょうは日です。鉄ジャ買ってきた。


↑「鉄道ジャーナル」2020年6月号。通巻644号。
 定価:1,020円(税込み)
 特集:新しい旅と列車

   ◇          ◇          ◇

きょう夕方、久しぶりにアルプラへ行ってきました。
食料品の買い物と、鉄ジャ購入のため。

以前(平常時)は ほぼ毎日アルプラへ行っていた私ですが、
今は外出自粛(緊急事態)なので毎日は行きません。
お店へ行く頻度も限られる暮らしです。

「こんどは、21日(鉄ジャの日)にアルプラへ買い物に行こう
と、数日前から決めておりました。

こういう暮らし、まだまだ続きそうな気がしてきたな
明日は鉄ジャを読もうと思います。


   ◇          ◇          ◇

おうちで、近鉄電車カード【10】
8810系

8810系は、1980年代の初めに、省エネルギー設計の電車として登場した一般型車両です。
主に、奈良線系列で運用されている形式です。(→なので、京都線・橿原線・天理線も走ります)
京都線ユーザーの私には 珍しい形式ではないので、日ごろ見かけても全然意識してない…
先頭車両がこのスタイル(正面の顔つき)で本格的量産された形式は8810系が初めだそう。このスタイルは評判が良かったみたいで、その後に登場した新形式の車両にも受け継がれました。


<再掲画像>

↑8810系です。新田辺ゆき各駅停車に運用中。2012年(平成24年)3月、伏見にて。
 先頭車両のスタイル(顔つき)は、すっきりした印象で、〝ええ顔〟だと思います。
 1980年代から90年代にかけて、近鉄の新型車両(一般車)にはこのスタイルが継承されました。



↑これも8810系。2009年(平成21年)2月、学園前にて。
 再掲なので、古い画像ばかりですが…、難波(大阪難波)ゆき快速急行です。


◎同じ顔つきをした他の形式(ほんの一例です)

↑9200系です。
 大阪難波ゆき急行。2010年(平成22年)2月、東生駒にて。
 なお、8810系と9200系は、阪神線へ直通する列車には使用されません。
 (近鉄線内だけ走ります)



↑1026系です。
 奈良ゆき快速急行。2010年(平成22年)2月、東生駒にて。
 1026系は阪神線直通列車に使用されます。阪神線へ乗り入れます! 神戸三宮へ行きます!
 先頭車の、運転席側の窓の下(正面向かって右窓)に、小さなステッカーが貼ってあります。
 ここにステッカーが貼ってある編成は、阪神線直通対応車です。



↑5800系です。
 尼崎ゆき各駅停車。2010年(平成22年)2月、東花園にて。
 ロングシートとクロスシートの変換ができる「L/Cカー」です。(エルシーカー)
 5800系も阪神線直通列車に運用されます。
 この顔つきの近鉄電車も、阪神沿線の人々にはお馴染みですよね。



きょうと府内で過ごしています

2020年04月20日 17時00分00秒 | 鉄 道


午前中は雨がち、午後は曇りがち、な一日でした。
天気としては、いまいちパッとしなかった一日です。

きょうも外出せずに、自宅で過ごしました。
「テラワークです
「そうですか」

外出自粛ということで、県境を越える移動(不要不急)は控えるように求められています。

私も、4月に入ってからは、京都府外へ出ていません。
私には京都府外へ行かねばならぬ用件は無いので、ずうっと京都府内で過ごしています。


   ◇          ◇          ◇

おうちで、近鉄電車カード【9】
8400系(田原本線100周年復刻塗装車)

田原本線(たわらもとせん)を走っている、8400系の〝復刻塗装車(グリーン)〟です。
昔々、田原本線には、こういう色の電車が走っていたそうです。
このほかに、旧820系を模した復刻塗装車(レッド・銀帯付き)も1編成運行されています。
3両編成ワンマン対応の電車なので、田原本線で運用されるのが基本ですが、たまに、グリーン編成+レッド編成=6両編成の姿で京都線へも走ってくることがあります。
私も、新田辺の車庫に止まっている〝緑+赤=6連〟を幾度か目撃したことがあります。


<再掲画像>

↑通常塗装の8400系(3両編成ワンマン対応車)をふたつ連結して運行しているところ。
 3両編成をふたつ連結しているので、この列車は6両編成です。(この場合は車掌も乗務)
 2019年(令和元年)12月、新田辺にて。京都ゆき急行に運用中のひとコマ。



きょうは散髪に行ってきた

2020年04月19日 18時54分20秒 | 鉄 道



穏やかな天気の日曜日でした。

きょう午後、散髪に行ってきました。
いつも行っている散髪屋です。
「長年利用しているお店です。安い・早い・うまい!です」
「うまい…って、上手っていうことやな」
バリカンで丸坊主にしてもらうだけなのですが、いつも、ちゃちゃっと仕上げてくれます。

冬だったら散髪した日は頭が寒く感じるけれど、今の時期はもう大丈夫です。
きれいさっぱり、頭がすっきりしました


   ◇          ◇          ◇

おうちで、近鉄電車カード【8】
6020系(ラビットカー復刻塗装車)

南大阪線系列の一般型車両6020系1編成が、オレンジ色の「ラビットカー復刻塗装」で活躍中です。
当時の「ラビットカー」って、こういうオレンジ色の車体塗装だったのですね。
ちなみに私は、この復刻塗装の電車(実車)を見たことはない気がします。
「本当だろうな? このまえみたいに、後から、実は見たことありました…って
「大丈夫! これはホントに見たことない」


ラビットカー
高度経済成長のころ、南大阪線系列の通勤型車両として、6800系ラビットカーがデビューしました。
旧型電車がまだたくさん運行されていた当時に、6800系ラビットカーは優れた加速・減速性能を持つ近代的な電車として登場。機敏に駆け回るウサギのように キビキビ走る電車、…ということでラビットカーの愛称が付いたそう。
6800系はすでに引退済みで存在しませんが、現在、吉野線100年を記念して6020系1編成が〝ラビットカー復刻塗装〟をまとって活躍中です。


<再掲画像>

↑わし、今まで、南大阪線系列の一般型車両を撮影した機会が圧倒的に少ないです。
 再掲ピクチャからは、この画像ぐらいしか見つかりません これも6020系だと思う。
 2013年(平成25年)10月、駒ヶ谷~古市間にて。大阪阿部野橋ゆき急行。
 ※青年部会の研修行事で大阪府南部へ出かけた際、踏切待ちのバス車内から撮影したもの。



きょうから通常業務お休み

2020年04月18日 20時33分50秒 | 鉄 道






緊急事態宣言の発令を受けて、京都府から、府内の事業施設へ休業要請が出ました。
休業要請の期間は、きょうから5月6日まで。

うちの業務施設は休業要請の対象には入っていませんが、このような状況なので無理な運営はしないでおこうと思っています。
また、通常業務(私がご家庭を訪問して業務する)については、きょうからお休みです。
緊急事態宣言の期間に合わせて、ひとまず5月初旬まではお休みします。


   ◇          ◇          ◇

おうちで、近鉄電車カード【7】
5820系(シリーズ21)

5820系は、車内の座席配置をロングシート・クロスシートに変換できる「L/Cカー」です。
この5820系のほか、次世代の一般型(通勤型)車両として 共通コンセプトのもとに造られた〝兄弟〟形式がいくつかあり、それらの車両群は「シリーズ21」と総称されます。
ブラウンとホワイト(と、イエローのライン)に塗られた車体です。赤白のツートンに塗られた旧来の一般型車両とは色が違うので、一目瞭然です。


<再掲画像>

↑5820系です。2009年(平成21年)8月、新大宮~大和西大寺間にて。


◎シリーズ21の仲間


↑9020系。2両編成のロングシート車両。
 2009年(平成21年)2月、新大宮にて。阪神電鉄との相互直通が始まる前に撮影。



↑9820系。6両編成のロングシート車両。
 2009年(平成21年)2月、新大宮にて。阪神電鉄との相互直通が始まる前に撮影。

現在、5820系・9020系・9820系はいずれも、阪神線直通列車に運用されています。
このスタイルの電車は、阪神沿線の人たちにもお馴染みだと思います。



↑3220系。 2012年(平成24年)3月、富野荘にて。
 京都市交通局(地下鉄烏丸線)との相互直通運転用に造られた車両です。
 先日紹介した3200系とともに、京都線を中心に活躍しています。

※このほか、画像はありませんが、南大阪線系列の「シリーズ21」として6820系が運用中。



きょうは電話連絡に励みました

2020年04月17日 16時26分40秒 | 鉄 道

↑きょうの「京都新聞」朝刊より。
 左下の記事(見出し)は、今年の祇園祭 山鉾巡行は中止される方向、だそう。




天気は下り坂。あすは雨の予報です。

きょうは、このさき通常業務で訪問する予定だったお家に、電話をかけました。
せっせと電話をかけました。
もっとも、対象のお家が何百軒もあるわけじゃありません。軒数は、知れています。

京都府にも「緊急事態宣言」が発令されたことをうけて、私が判断しました。
一方的ですが、私のほうから、当分の間は通常業務をお休みする旨、電話でお願いしました。
まだ連絡がついていないお家もあるけれど、きょう通じたお家は、すべて「了承」してくださいました。
ご協力ありがとうございます。m(__)m


   ◇          ◇          ◇

おうちで、近鉄電車カード【6】
5200系

5200系は、長距離列車用の一般型車両です。
大阪~伊勢間や名古屋~伊勢間を結ぶ快速急行・急行列車に使われることが多いです。(準急や普通列車に使われることもある) また、修学旅行などの団体列車に使われることもあります。
3ドア・転換クロスシート・トイレ付きです。近鉄のほかの一般型車両とは、ドア数や内装が異なります。
京都線で5200系を見られるのは、団体貸切などの特別(臨時)運用で乗り入れてくるときだけ…。
基本的に京都では見られない車両です。もし京都で5200系を見かけたら、絶対シャッターチャンス


<再掲画像>

↑5200系の客室座席。転換クロスシート。 2016年(平成28年)1月撮影。


〔追加画像〕

↑久居で写しました。松阪ゆき急行(名古屋から走ってきた列車)です。
 撮影時期の記録・記憶があいまいです。2010年ごろだったと思います。



きょう全国に、緊急事態宣言

2020年04月16日 22時04分40秒 | 鉄 道



「緊急事態宣言」の対象地域が、全国(全ての都道府県)に拡大へ--。
今夜、その旨、安倍首相から発表がありました。
緊急事態宣言の期間は、5月6日まで。
もちろんですが、これで京都府にも緊急事態宣言発令となります。

緊急事態宣言やからね。
すごく重い言葉だと思います。

あす以降、私も、通常業務(ご家庭を訪問して業務する)を休業しようと思います。
こちらからキャンセルの連絡をさせてもらいます。



きょう夕方、アルプラへ買い物に行ってきました。3日ぶりのアルプラ。
レジに並ぶところ(通路)は、床にテープでライン(立ち止まる位置)が付けてあり、並んだ客が〝密〟にならないように注意喚起されていました。また、レジでは、客と店員の間に透明シートが張られて、飛まつ感染防止が図られていました。
大勢の客と向き合う店員さん、本当におつかれさまです。


   ◇          ◇          ◇

おうちで、近鉄電車カード【5】
3200系

3200系は、京都市交通局(地下鉄烏丸線)との相互乗り入れに運用される車両です。
烏丸線も走るので、近鉄沿線住民のみならず広く京都市内の人々にもお馴染みの電車です。(でしょ?
車両正面デザインは、近鉄のほかの通勤型車両とはまったく違う顔つきです。正面窓や貫通扉(非常口)の配置などは、京都市交通局の車両(10系)に合わせてあるのだろう。
地下鉄線直通のほか、京都線・奈良線・橿原線・天理線で、6両編成の列車に運用されています。
私は京都線ユーザーなので、3200系には何度も乗ったことがあります


<再掲画像>

↑桃山御陵前にて、奈良ゆき急行。2012年(平成24年)3月撮影。



↑桃山御陵前にて、新田辺ゆき各駅停車。2012年(平成24年)3月撮影。


↑京都市交通局10系、新田辺ゆき各駅停車。2012年(平成24年)3月、富野荘にて。
 先頭車 正面の窓や貫通扉(非常扉)の配置は、3200系と10系、ほぼ同じです。