ダンポポの種

備忘録です

さくら散歩

2024年04月06日 23時20分00秒 | 散歩・ウォーキング


午後、散歩出動しました。
いま、うちの地域でも〝ほぼ満開〟です。
きょうは、花見を兼ねて散歩しました。


↑新田辺から歩き始めて、まずは、例の()馬坂川沿いへ行ってみました。
 見事に咲いていますね



↑再掲画像。
 五日前、4月1日に同じ場所から撮影した光景です。
 きょうまでの五日ほどで、ほぼ満開に至ったことが分かります。


↓ ↓ 以下、すべて本日撮影した画像です








↑バス道(加波羅橋)と、さくら。
 京阪バスが信号待ち停車中。
 石清水八幡宮駅から近鉄新田辺まで走ってきた京阪バスは、そのままさらに京田辺市内を巡回し、
 京田辺市役所まで走るという運行経路になっています。





↑川面に向かって張り出している枝も、カッコイイ


馬坂川沿いサクラの〝通り抜け〟を堪能した私は、次は、井手町玉川を目指して歩きました。

主旨は、散歩ウォークなので。
せっせと歩きます。



↑散歩中、常盤苑を過ぎたとこらへんで近鉄京都線が見えます。
 たまたま京都地下鉄20系が通過(南行)したので、大急ぎでカメラ取り出してカシャッと一枚。
 この区間はもう新田辺を過ぎているので、これは国際会館からの「奈良ゆき急行」です。



↑玉水橋。



↑玉水橋をわたる。



↑木津川を〝歩いて〟渡るのも久しぶり 今年初めてかも



↑玉水橋を渡った先が、井手町玉水です。
 そこには「玉川」という川があって、桜の名所になっています。
 橋を渡った先に、桜がたくさん見えていますね。



↑「桜・山吹が咲く井手の玉川」という横断幕がお出迎え。



↑国道24号から眺める桜。この川が、玉川です。木津川に注ぎます。
 玉川沿いの桜は、うちの地域ではたいへん有名です。名所です。



↑ささやかですが、さくらまつりの幕が掲げられています。(周辺にはのぼりも立てられている)













↑馬坂川よりも、こっちのほうが花見客は多いです。
 外国人客も案外多いです。
 京都・大阪・奈良から、近くはないと思うけれど、ここまで来てくれるんやね





↑下へ(川へ)おりることもできるみたいやね。
 川の水量はそんなに多くありません。


◎最寄り駅は、JR玉水


↑玉川のすぐそばに、JR奈良線の玉水駅があります。
 この界隈ってコインパーキングは無い…気がします。(私の記憶)
 JR電車で玉水まで来て、玉川の桜を楽しむのがいいと思います。
 「みやこ路快速」も玉水にとまります。



↑玉川をあとにして、玉水から歩いて新田辺へ戻りました。(散歩なので)
 井手町内の、多賀地区に建設中の商業施設です。
 「〝イデフル〟という名前のショッピング・センターになるらしい



↑さとうグループの食品スーパーができる予定だそう。
 さとうは本拠地が福知山で、主に北近畿に店舗展開している会社だそう。
 最近は京都府南部にもお店ができていますね。
 イデフルに出来る食品スーパーは「Fresh BAZAAR」(フレッシュ・バザール)。



↑山城大橋をわたって、京田辺へ戻ります。



↑ラストは木津川沿いの自転車道を歩いて、きょうの散歩を終えました。
 要するにきょうは新田辺~井手町玉水を歩いて往復したわけやね。
 1万9400歩でした。よう歩いたわ



天気崩れるまえに歩いた

2024年03月28日 22時32分00秒 | 散歩・ウォーキング



きょう、木津川沿いを散歩しました。
天気は下り坂の予報だったので、崩れる前に、午前中に歩きました。


↑新田辺から歩き始めて、木津川沿い(自転車道)へ行ってみました。
 近鉄京都線・木津川橋梁の下で、京都ゆき特急を見送る―。



↑散歩ウォークのネタをブログに書くのは久しぶり~
 実際、木津川の自転車道をウォーキングするのもかなり久しぶりのコトです。



↑国道307号、山城大橋(赤いアーチ)。



↑山城大橋からさらに南へと木津川沿いを歩き続けました。
 玉水橋の手前、飯岡休憩所のところで川から離脱しました。
 そこからは草内の住宅地を経て、新田辺へ戻りました。
 
きょうの散歩時間はちょうど2時間。1万3000歩でした。
1回の散歩で1万歩超えするのも久しぶり…
「最後までしっかり歩けました。歩く力は落ちていない!…かな
散歩低調の折に、きょうはガッ!と歩いたので、足の裏にみずぶくれが出来た
((+_+))



ことし1回目、山

2024年01月16日 23時39分00秒 | 散歩・ウォーキング



きょう午後、甘南備山へ散歩しました。
もう年明けも1月16日ですが…、記念すべき()今年回目、今月回目の甘南備山

「ブログ記事を振り返ると、甘南備山行きは昨年11月23日以来


↑曇天。溜池橋から山を見るのも、今年初めて。



↑登山口に到達。



↑登山口の看板。
 これと同じマップ看板が、甘南備山の中に全17か所設置されています。
 「A-〇〇」というナンバーが付いていて、いざという時の119番通報ポイントになっています。
 万一、怪我などで救助が必要なときは、最寄りのマップ看板のナンバーを通報したら、いい。
 京田辺の消防救急隊はこのナンバーを知ってくれているので、駆けつけてくれます。
 …と言いながら、登山口のこの看板は、ナンバーが薄れて(剥がれて?)消えてしまってるやん
 ここは、スタート地点なので「A-01」です。

きょうは、今年初の甘南備山散歩なので、このマップ看板を全部巡って歩いてみます。



↑登山口から管理道路を登っていくと、まもなく芝生広場に着きます。
 芝生広場のところに「A-02」が立っています。



↑芝生広場のそばに、「京セラの森」という看板もあります。
 京セラが、山林の保全にも協力してくださっているそう。おおきに~。
 右奥の建物はトイレです。非水洗。きれいに使おう。
 甘南備山の中には、トイレが2か所あります。
 このトイレは登山口からほど近いところにあるので、私は「下(シタ)のトイレ」と呼んでいる。







↑管理道路を登って、防火水槽のところまで来ました。
 ここに、次のマップ看板があります。赤い丸のところです。



↑「A-03」です。



↑黙々と、管理道路を登り続けます。中腹まできました。
 赤い丸、次の看板です。



↑「A-04」。
 バックに見える建物はトイレです。非水洗。きれいに使いましょう。
 私は、「中腹のトイレ」とか「上(ウエ)のトイレ」と呼んでいます。
 甘南備山の中にあるトイレは、これで全てです。





↑A-04からすぐに「A-05」があります。
 てっぺん神社へ向かうには、ここで管理道路から分かれて、奥の階段を登っていくのが常道。
 きょうの私は、階段へ向かわずに、さらに管理道路を直進。



↑雨乞いの井戸、への分岐点で管理道路から離脱しました。



↑雨乞いの井戸。(たぶん、これのことだと思う)



↑雨乞いの井戸から、階段山道を登る。



↑登り切ったところに「A-06」があります。この左手が、てっぺん神社です。



↑神社の鳥居前に出ました。



↑てっぺん神社におまいりしました。初詣です。
 「今年も元気に散歩できますように。よろしくお願いします」



↑社殿の裏手、甘南備山山頂に行ってみました。



↑山頂で自撮り。標高221メートルと言われています。



↑鳥居前広場。



↑鳥居前広場から、展望台広場のほうへ一旦下ります。



↑坂を下ったところに「A-07」があります。



↑展望台広場。



↑展望台からの風景。北を向いて撮りました。
 センターに京都タワーです。背後は、北山から遠く連なる山々。



↑ちょっと東。北東のほうを向いて撮りました。
 手前の団地は向島だと思います。遠くの山々は白くなっていますね。



↑展望台から下って、ダムのところ。看板が立ってます。



↑甘南備山屈指の(?)寂しい地点 「A-09」です。
 道順の都合で、「08」の先に「09」です。



↑「09」から少し登り返して、「A-08」。



↑「08」からは、十番坂を下っていく。



↑十番坂を下り切ったところが「A-10」です。
 看板の向こうは、小さな川をはさんで事業所の敷地です。
 国道307号線もすぐそばを通っています。



↑事業所のコンクリ擁壁が、すぐそこ。
 山道とコンクリ擁壁の間には小さな川が流れているので、行き来できません。



↑「A-11」。マップ看板には、この付近に「出島」という地名が記されています。



↑こもれびの小径。



↑落ち葉がたくさん降り積もった山道です。





↑ちょっと寄り道して、扇池です。
 池の水、少ないです。



↑扇池の近くに「A-12」があります。





↑管理道路のアスファルト舗装境界地点。



↑管理道路から雌山への登り口、「A-13」。ナンバーが消えてる
 ここから雌山へ登ります。



↑クリンの切り株。(今は栗ありません)



↑雌山てっぺん、三角点広場に着きました。



↑三角点と「A-14」看板。



↑三角点広場からの風景。
 ここからは、雌山の登山道から下山します。



↑下山途中にある「A-15」。
 きょうは、赤い鉄塔のほうへ進んでみました。



↑赤い鉄塔。
 ここから、ヒノキの小径のほうへ下ります。



↑ヒノキの小径付近までやって来たら…、なんと 通行止め



↑伐採作業ですか。おつかれさまです。<(_ _)>
 確かに、きょうは、最初の登山口で、遠くに草刈り機?チェーンソー?の音が聞こえたんよね。
 この作業の音だったんやね。



↑別ルートから下山しました。(ここの橋、新しくなったんやね



↑竹林をすすむ。



↑雌山登山道の入口です。通行止め区間の迂回完了。
 ヒノキの小径を通って下山したら、ここへ出てくるのでした。
 当然、こちら側からも通行止め措置。



↑ここは「A-16」です。



↑ふもとの道を少し行くと「A-17」です。



↑A-17撮影をもって、マップ看板・コンプリート
 ここからも、山へ登れます。
 せっかくなので中腹まで登り返してみました。



↑吉やんの滝、というがあるそうです。
 ここから下のほうへ下っていくのです。
 ずうっと前に私も下ってみたことがあるけれど、なんか、どれが滝なのかよう分からんかった 



↑中腹の分岐点からは、旧登山道で下山しました。



↑芝生広場の近くまで下ってきた。



↑旧登山道から、登山口に舞い降りてきました。



↑スタートした登山口に、再び戻ってきました
 マップ看板巡回! 甘南備山をぐるっと一周しました。
 きょうは、山の中では〝一筆書きコース〟で歩きました。同じ道を二度通っていません。
 登山口スタートからゴールまでの所要時間は1時間50分でした。
 このあと、新田辺まで歩いて戻りました。



今月もダメじゃ

2023年12月18日 23時35分00秒 | 散歩・ウォーキング

散歩ウォークが絶賛低調中です
「今月も全然だめじゃ
近頃、体重増えています。たぶん。(理由は運動不足
体重計に乗るの怖いので、最新データ測っていない
でも、最近明らかに、腹が出てきた。→それは自覚アリ。

散歩をサボったことを自覚するとともに、食べ過ぎな毎日を超反省

でも、忘年会シーズン、ナウ
今夜も、外業(某委員会<M>)関連の会合の忘年会でした。
「お料理美味&酒飲み放題!=満腹、でした! 恐れ入るぅぅ

今週は、この手の食事会が、まだ続きます。
楽しく乗り切りたい

食べて・飲んで・騒いで。…ばかりではイケナイ
鼻声も治まって元気回復したことだし、散歩ウォークも再開しなければ…。

きょう昼前、久しぶりにウォーキングしてきました。



↑久しぶりに木津川沿いをウォーク。
 田辺橋から甘南備山を見る。きょうは山へは行きません。





↑大住橋のエノキ。葉っぱは散ってしまっています。



↑100円橋こと、京奈道路「田辺北」入り口。



↑田辺北ICから暫く歩いてきました。
 岡村バス停のそばに「澤井家住宅」という旧家が保存されています。





↑大住の月読神社。



自分のお腹が出てくると、思い出す歌です



2か月ぶりの山

2023年11月25日 21時09分00秒 | 散歩・ウォーキング
※おととい(11月23日)の散歩メモです。



11月23日(木曜・勤労感謝の日)午後、甘南備山へ散歩してきました。今月1回目

「今月1回目どころか、前回、甘南備山へ行ったのはいつ?…っていう感じやけど
「前回は9月26日だった。今回は、ほぼ2カ月ぶりのカンナビ行きでした



↑新田辺からスタートして、まずは順調に溜池橋までやって来ました。
 溜池橋から甘南備山を見る。ここから撮影するのも久しぶりのことです。
 11月23日は快晴で、昼間は暖かかったです。長袖Tシャツ(上着無し)で歩きました。



↑稲刈りも〝とうのむかし〟に済んで、田んぼはガラ~ンとした風情。



↑登山口まで来ました。順調です。
 勾配がきつい旧登山道はパスして、管理道路(舗装路)から登りました。



↑鳥居前広場に着きました。
 途中でバテることなく登り切ることができました。



↑鳥居前広場からの風景。



↑てっぺん神社におまいりしました。健康に感謝
 「ご無沙汰しております。また元気に登山したいと思います。」



↑余力は大丈夫なので、雄山から雌山へ移動しました。
 尾根道は舗装ではなくダート。久しぶりだから、つまづかないように慎重に



↑管理道路に合流したところが、ポイント「大津越」。



↑雌山へ向かう途中。
 2か月ぶりに見るクリンは、消滅 完・全・崩・壊
 形あるものはいつか壊れる…、諸行無常ですなぁ。
 切り株のまわりに、くり、散らばっています。

【おもいでのクリン】

↑再掲。前回登山の9月26日に撮影。



↑雌山てっぺん、三角点広場に到達。
 丸太ベンチに腰をおろし、シャツを着替えて、休憩して、下山しました。



↑旧登山道から下山しました。



↑新田辺へ戻る途中、一休寺の門前を通りました。真っ赤に色づいていますね。
 拝観客もたくさん来ておられました。
 新田辺から山までの往復は、ちょうど2時間でした。
 2か月ぶりの山道だったけれど、まあまあ、いいペースで歩けました。



今シーズン初クリン遭遇

2023年09月01日 22時55分00秒 | 散歩・ウォーキング

9月、よろしくお願いします。

きのう(8月31日)の夜は、業務上仲間の皆さんと飲み会でした。
全員で5名。伏見桃山で飲みました
夏業務で忙しかった8月の締めくくりに、楽しい飲み会でした。
どうもありがとうございました。(^_^)

   ◇          ◇          ◇

散歩ウォーク8月まとめ
8月の月間歩数は歩でした。甘南備山
なんと、絶対到達線(6万690歩)も達成できなかった
まぁ、しゃーないです。9月がんばろう


きょう午後、散歩出動しました。甘南備山へ今月1回目。


↑溜池橋から山を見るのも、久しぶりです。



↑登山口。きょうは管理道路を通って登りました。
 8月は一度も登っていないので、きょうは無事に頂上まで到達できるか心配でした。
 慌てずに、体力と相談しながら(?)行けるところまで行ってみよう。



↑山の中では、いたる所で、ツクツクボウシが鳴いていました。
 大慌てで夏の終わりを知らせているような、せわしない、ツクツクボウシの鳴き声です。
 「9月になってしもたぁ! えーらいこっちゃ! えーらいこっちゃ!…」って鳴いてる??



↑無事、鳥居前広場に着きました。
 「よかった、バテずに登ってこられた



↑てっぺん神社におまいりしました。
 前回ここへ来たのは7月26日でした。1か月以上ぶり



↑雄山から雌山へ移動。
 「おおっ、これは
 「何?」



↑クリンです。(ブログ内呼称。栗をケルンみたいに積んだもの。くりん)
 しかし、このボリュームよ。めっちゃ積んである
 今まで当ブログで紹介したクリンの中で、断トツのスケールだと思う。
 せっせと積み上げはった人が、おられるんやね。拍手ですわ~。
 (私は、見て楽しませてもらうだけで、1個も積んでないよ



↑雌山頂上、三角点広場に着きました。
 わし、三角点広場へ来たのは7月16日以来です。
 ここでTシャツ着替えて、休憩したのち下山しました。
 管理道路から下山しました。



流れ橋(崩落)を見る

2023年08月27日 23時00分00秒 | 散歩・ウォーキング


午後、散歩しました。

先日の台風7号による大雨・増水の影響で木津川の「流れ橋」が流れてしまった、という情報をキャッチして私も気になっていたのですが、きょうは木津川土手を歩いて、流れ橋のようすを見てきました。



↑いつものように新田辺からウォーク開始。
 木津川自転車道をテクテク歩いて、流れ橋を目指しました。
 新田辺から流れ橋まで、片道約1時間かかります。



↑堤防上の自転車道なので日陰がありませんが、途中、大きな雲が太陽を遮ってくれました。
 日差しが無かったら、断然、歩くのが楽チンです
 「ありがとう、雲



↑流れ橋のそばまで来ました。
 画面の中段。横方向に、流れ橋が架かっています。
 一部崩落のため、橋桁が見えません
 手前、河川敷の「茶畑」には被害が無かったようです。



↑橋の入り口。八幡市側。
 通行止めフェンスで遮断されています。渡れません。



↑フェンスの脇から撮影。崩落した橋桁が痛々しい



↑下流側から撮影。
 八幡市側の河道(川の中)は、高水敷というのか、増水時しか流水がありません。
 普段は流水が無く、河道に歩いて進入できます。
 増水時、流水に飲み込まれた橋桁は、橋脚から自然離脱して流され、イカダのように水面上に浮かぶ。
 橋桁は、ワイヤーで橋脚と繋がっているので、下流へ流れ去って行方不明になることはない。
 雨が止んで川の水量が元通りに減ったら、橋桁はこんなふうに地面に落っこちているのです。

修繕するには、落っこちた橋桁を引き上げて、再び橋脚に据え付けなければいけません。
「結構大変な作業らしいです。費用も…」



↑上流側から撮影。
 橋の中央付近は〝流れずに〟原形を保っていますね。



↑橋脚に巻き付いた木屑が、増水時の様子を物語ります。
 確かに、かなりの増水だったのだな…と窺えます。



↑八幡市側の堤防から撮影。
 増水時には〝流れる〟構造だから「流れ橋」と呼ばれているんですけれどね。
 これを修繕するのにも結構お金がかかるそうで、あまり度々流れてしまうと修理予算も厳しいみたい
 管轄は京都府です。今回も修繕してくれるのかなぁ。よろしく頼みます。
 毎度の修繕は大変だから、流れない橋(固定橋)に造り変えたら?―、という意見も有るとか無いとか…。



↑流れ橋の現状確認を終えて、私は新田辺へ帰ります。来た道を戻ります。



↑途中で急に雨が降ってきました。全然、晴れていたのに
 最初は「ぽつ…、ぽつ…」の雨だったので気にしなかったけれど、次第に強い雨になってきた
 流れ橋から田辺方向へは、新名神の高架下に着くまで〝雨宿り〟の場所は無い。
 雷鳴は聞こえなかったけれど、どんどん雨が強くなってきた。
 どうにか、新名神高架下(木津川にかかる橋の下)へたどり着きました。



「きょうも雨宿りか
 雨はさらに強さを増して、ザアザア降りました。雷はありませんでした。
 通りかかった自転車の人たち4名も、ここの新名神高架下でストップ。みんなで雨宿り。



↑20分ほど雨宿りして、小雨になったタイミングでリスタートしました。
 このあと雨は完全に止んで、無事に新田辺へ帰り着きました。



東の空に虹が見えました。一部分だけの虹ですが…。
 「えっ、どこ?」
 「画面の真ん中! クレーンの上のとこらへん!」
 「薄っ!」
 「心のきれいな人には、ちゃんと見えるはず
 「適当なこと言うのはやめなさいって



さあ、また歩こう

2023年08月25日 22時22分00秒 | 散歩・ウォーキング



今月は、全然、散歩できていません。

私の歩数計は、散歩目的ウォーキングのときだけ〝計測オン〟にするので、例えば、夏業務の訪問業務で地域内を歩き回った分などは、全くカウントしていません。
今月1日~きのうまで、歩数計の月間トータルは4000歩でした。(たったの、よんせんぽ
絶対到達線6万690歩にもまだ遠く及ばない。危機的状況

「こりゃぁ…、ちょっと真剣に歩かなアカンな」

きょう午後、久しぶりに散歩出動しました。
久しぶりなので、しんどい山道はパスして、平坦なコースを歩くことにしました。



↑午後3時過ぎ、学研都市線下狛駅からスタート。



↑まずは府道22号を北へ向かいます。
 この先でJR踏切を渡り、近鉄京都線沿いのほうへ移動。



↑近鉄に沿って、北へ向かいます。
 ちょうど通りかかった3200系。私を追い抜いていきました。
 回送です。表示幕をくるくる回しながら、前方の信号を窺うようにノロノロ走っていきました。



↑宮津~狛田間の線路わきに立つ「24」キロポスト。
 近鉄京都線の起点・近鉄京都駅から、24kmの地点です。



↑京都ゆき急行が通過しました。終点京都まで残り24kmを行く。



↑踏切を渡って、近鉄線路の東側に沿う道路を進む。
 「この道をまっすぐ進んで三山木へ至り、三山木から玉水橋のほうへ歩いてみるか」
 そんな散歩コースを思い浮かべながら、黙々と歩きました。





↑近鉄宮津駅のそばを通り過ぎました。
 逆光で暗いけれど、擁壁に描かれた「Vカット」は健在。



↑背後の空からゴロゴロと雷鳴が聞こえてくるようになりました。やばいな
 南の空を眺めると、なんか、煙ってる感じやね



「あのへん、降ってるな…」
 ちょっと雲行きが怪しい。(もともと曇り空だったけれどね)
 雷鳴が聞こえてきたので、退避したほうがよさそう。
 もう三山木の町が近い。私は、三山木駅を目指すことにしました。



↑三山木駅に着いた。午後3時42分。(下狛から三山木までウォーク約30分)
 上空には黒い雲がちらっと見えますね。
 実際、駅へたどり着く直前にポツポツと降り出しました
 私は、ぎりぎりセーフで駅の高架下広場(改札口前)へ逃げ込みました



↑高架下で雨宿り。
 これ、晴れている感じに見えますが、雨が降っています。



↑…と、みるみるうちに暗くなってきて、雨足も強まりました。



雷鳴とどろく、夕立のひととき。
 三山木駅の真上あたりでも雷が鳴り響きました。



↑電車が到着して改札口から出てきた人たちも、激しい雨に、足止め。
 「足止めされる人たちが、続出していました」
 「続出?? えっと、この状況…?」
 「なにか?」
 「いや…」



↑ここまで、すでに30分以上の雨宿り。
 スマホで雨雲の動きを見たら、まだもうしばらく続くみたいでした。
 「今日は、やめておくか…」

【主催者判断】
「中止
雨のため、きょうの散歩はここで中止しました。



↑三山木から電車に乗って帰りました。
 雨が止んだあと近所をちょこっと歩きました。歩数は知れています

きょうは久しぶりのウォークだったけれど、散歩中も、散歩後も、体の調子に異常ありません。
「大丈夫みたい
「ほとんど雨宿りだったやん



てっぺん神社のみで 折り返し

2023年07月26日 23時16分00秒 | 散歩・ウォーキング

京田辺観測、きょうの最高気温は38.1℃でした。今年最高を更新

梅雨明け発表以降、うちの地域では、ほぼ雨が降っていません。
ウチの玄関前の植木鉢に小さなお花を植えてあったのですが…。
「わし、うっかりして、一昨日・昨日、水をやるの忘れてた
「お花は、どうなった?」
「枯れてしもた
「悲惨…。お花、可哀そう過ぎる 罪やな」
今朝気づいて、めっちゃいっぱい水をやったけれど、もうダメみたいだ
ごめん、お花

   ◇          ◇          ◇


きょう夕方、甘南備山へ散歩しました。今月3回目。


↑夕方4時半に新田辺スタートして、山を目指しました。
 雲が広がって、どんよりした雰囲気。
 もし、雨が降ってきたら、即、引き返します。



↑甘南備山のふもと。
 田んぼ(稲)も随分成長して〝青々〟としています。



↑旧登山道からのぼりました。
 暑い季節は、新田辺から登山口まで歩いて来るだけで疲れます。
 勾配がきつい旧登山道は、体力と相談しながら慎重にのぼります。





↑雄山に登頂。てっぺん神社におまいりしました。
 きょうは疲れたので雌山はパスし、てっぺん神社で折り返して下山しました。
 管理道路から下山しました。

   ◇          ◇          ◇

京都大会 平安が敗退
【<準決勝> きょうの試合結果より】
立命館宇治 2-0 龍谷大平安
宇治 200 000 000  2
平安 000 000 000  0

京都翔英 13-6 立命館〔8回コールド〕
立命 000 300 30   6
翔英 000 510 61x 13

◎決勝は、あさって7月28日。
立命館宇治 vs 京都翔英

宇治市内にある高校同士の決戦ですね。
立宇治も、翔英も、過去に春夏とも甲子園に出場したことがあります。
健闘をお祈りします



山も暑かった

2023年07月16日 23時12分00秒 | 散歩・ウォーキング

よく晴れて暑い一日でした。
京田辺観測、きょうの最高気温は35.7℃でした。猛暑日。


暑いなか、午後、甘南備山へ散歩しました。
甘南備山へは今月2回目です。
今月は木津川沿いをウォーキングしており、月の歩数は先月よりも伸びています


↑溜池橋と甘南備山。
 濃いブルーの空が印象的でした。
 炎天下、猛暑の中でのウォーキングは、やっぱり過酷!?
 新田辺からここまで歩いて来るだけで疲れました



↑きょうは管理道路から登りました。
 登山口からのぼりはじめてまもなく、芝生広場を通過。



↑日陰が無い木津川沿い(土手)を歩くのと違い、山の中は陰がいっぱいです。
 日差しを受けないので歩きやすいです。でもずうっと上り坂だけどね。
 体力的に無理をしないように気を付けながら、黙々と歩きました。



↑管理道路を歩き続けて、きょうはまず雌山を目指しました。
 木漏れ日の大津越。 



↑雌山の尾根道。ここまで登ってきても、やっぱり暑い



↑三角点広場に着きました。先客がおられました。



↑三角点。



↑雄山へ移動。



↑てっぺん神社におまいりしました。
 暑い中、無事に登頂できたことに感謝です。(^人^)



↑神社から下って、展望台広場に立ち寄りました。
 展望台からの風景です。京都市内方向を見ています。



↑ズーム撮影。京都タワー。



↑適度にズーム。
 京田辺市から八幡市、久御山町、京都市伏見区以北へと、見えています。
 手前に、工事クレーンが何機も立ち上がっています。京田辺市大住の府道22号沿いです。
 工場か物流センターの建設? 田畑を転用して、結構大規模な用地が開発されています。
 その工事クレーンのすぐそばを高架橋が通っているのが見えますか。クレーンのすぐそばです。
 背の高い高架橋じゃないけれど、新名神高速道路・城陽~八幡京田辺間の高架です。
 画面中段を横切っている高架は京滋バイパス。それと交差するタテ方向の高架は第二京阪。



↑展望台から防火水槽へと下って、あとは管理道路から下山しました。



汗だくで、着替えて歩く季節

2023年07月03日 22時14分00秒 | 散歩・ウォーキング

きょう午後、甘南備山へ散歩しました。今月1回目。


↑登山口。
 甘南備山へは、先月16日に登って以来、半月ちょっとぶり。
 きょうは管理道路から登りました。
 甘南備山でも、もうセミが鳴き始めています。



↑いっぱい汗をかきながら、てっぺん神社に到達。
 半月ぶりだったけれど無事に登頂できました。体力に異常なし



↑雌山へ移動して、三角点広場にも登頂。
 汗だくだったので、ここでTシャツ着替えて下山しました。

管理道路から下山。新田辺から往復に、きょうは所要2時間02分でした。
「2時間超えた!? いつもよりペース遅かったかな…
往復とも管理道路を通ると、距離が伸びて、時間がかかる面もある。
それと、暑くなると歩くペースがスローダウンします。私は。




流れ橋 渡ってきた

2023年07月02日 22時44分00秒 | 散歩・ウォーキング


きょう午後、散歩しました。流れ橋を渡ってきました。


↑久御山サイドから進入
 きょうは、まず近鉄電車で大久保へ行き、大久保駅前からウォーク開始しました。



↑流れ橋を渡るのは久しぶりです。
 前回は、昨年10月1日に「淀駅前→新田辺まで」散歩したとき、渡りました。
 きょうは、それ以来の9カ月ぶり。





↑渡り終えて八幡サイドに到達。







↑流れ橋から、京奈和自転車道(木津川サイクリングロード)で京田辺へ戻りました。
 流れ橋付近の土手から、甘南備山も見えます。
 肉眼だと、もうちょっとハッキリ〝山の形〟が見えます。←個人の感想。


きょうは日差しがあって、暑かった
「日陰が無い、土手の自転車道を、わざわざ歩くなんて…。変態
「夏の散歩の感触を、楽しむのだ」
大久保駅前をスタートして、流れ橋経由で新田辺まで、所要約2時間。1万3400歩。
<途中区間> 流れ橋から新田辺まで、所要62分だった。
「新田辺から流れ橋まで片道ほぼ1時間かかる。覚えておこう」
新田辺→流れ橋往復のほうが、甘南備山往復よりも〝遠い〟ということですな。

きょうの散歩中にセミの鳴き声を聞きました。
私は今年初めて聞いた。もう夏やね。