ダンポポの種

備忘録です

山道、今月10回目

2021年03月31日 22時56分50秒 | 散歩・ウォーキング


3月が終わります。
関西では、また新規感染者が増加中

◎きょうの近畿各府県新規感染者数
京都府: 57人(50人超えは、今年2月2日以来)
大阪府:599人(過去5番目の多さ)
兵庫県:211人
滋賀県: 17人
奈良県: 48人(過去2番目の多さ)
和歌山県:14人

京都府も、いっぺんに、人数増えましたね。
大阪・兵庫は〝まん防〟(まん延防止等重点措置)の適用を要請へ。
京都は今のところ、それを要請する流れには乗っていない。
せやけど…、京都の新規人数も、日に日に増えていますね。
大いに心配だ


   ◇          ◇          ◇

 きょうも、甘南備山さんぽ

きょう午後、また、甘南備山へ歩いてきました。
今月10回目


↑新田辺から歩き始め。
 きょうは、まず、木津川(堤防)を目指して歩きました。



↑木津川堤防から甘南備山と近鉄特急-。2両編成の特急が通りました。



↑近鉄の鉄橋からすぐの場所。田辺木津川つつみ緑地。
 満開のさくらと、甘南備山。



↑おととい、きのう、きょう。3日連続の甘南備山登山です。
 きょうは、駐車場そばの登山口から登りました。





↑雄山てっぺん。神社。おまいりしました。



↑三角点広場(雌山)。



↑三角点広場からの風景。きょうも、霞んでいました。


今月も頑張って歩きました。
3月の月間歩数は21万2900歩でした。甘南備山は10回。
来月も、この調子で歩き続けようと思います。

このところ甘南備山へ登った回数が関心事になっているような印象ですが、その回数自体はどうでもいいのです。コロナ禍で遠出ができないので、地元密着ウォークを心掛けたら甘南備山へ出向く回数が増えた、ということです。
感染状況が落ち着くタイミングがあれば、府県境を越える散歩ウォークを再開したいと思うのですが、なかなか難しそう 引き続き来月(4月)も、京都南部(山城地方)で散歩することを心掛けようと思います。



うちの近所も霞んでいます

2021年03月30日 22時35分30秒 | 散歩・ウォーキング


きのう~きょう~あす、日本列島に「黄砂」が大量に飛来する見込み
なかでも、きょうの飛来状況が、一番深刻だそう。
わが京都南部でも、遠くが霞んで見える一日でした。
〝春霞み〟と呼べば風流だけど…、実際には「黄砂」やな

   ◇          ◇          ◇

ヴォ号、タイヤ交換しました


↑きょう撮影。
 きょう、冬タイヤから夏タイヤに交換しました。
 オートバックスのお店で、タイヤ交換作業をしてもらいました


   ◇          ◇          ◇

黄砂に警戒しながら、散歩出動~。


↑ヴォ号タイヤ交換を済ませた後、時間があったので、散歩出動しました。
 いつものように、新田辺から甘南備山まで往復。今月9回目。



↑黄砂飛来に注意!と、テレビニュースでも言っていたので、マスクをして、警戒しながら歩きました。
 いつもの道を通って、甘南備山へ向かいました。
 甘南備山アクセスのこの距離から眺めても、なんだか、山が霞んで見えますね。(気のせい?)



↑きょうは、ふもとから、雨乞いの小径(吉やんの滝経由)で登山しました。



↑写りが暗いけど()、雨乞いの小径です。
 ぐいぐい登っていく、タフなコースです。



↑雌山てっぺん、三角点広場。



↑三角点広場からの風景。京都市内のほうを見ています。霞んでいますね。



↑雄山てっぺん、神南備神社。おまいりしました。



↑鳥居前広場からの展望。
 眼下(手前)に、新田辺の街並みが見えます。



↑ズーム撮影。アルプラK田辺。
 やや霞んでいるけれど、建物はしっかり見えました。



↑ズーム撮影。山城大橋。
 肉眼では判別しがたい感じだったけれど、ズーム撮りでキャッチできました。



↑黄砂のせいで、遠くのほうを見たら、こんな感じ。



↑登山口の駐車場です。私が通りがかったときは、1台も止まっていなかったです。
 ここまでクルマでやって来て、山道だけウォーキングすることも可能です。
 でも、私はいつも、新田辺から歩いて往復しています。

ふだん、私が甘南備山へ歩きに来たときは、たいてい1~2台はクルマが止まっているんだけどな。
きょうは1台も止まっていなかった。珍しい。
黄砂で霞んで〝鬱陶しい〟から、きょうはクルマで出かけてくる人もいなかったのかな?



山のサクラは、散り始め

2021年03月29日 21時43分00秒 | 散歩・ウォーキング


K田辺観測、きょうの最高気温は21.7℃でした。
平年より6.4℃高く、きのうよりも5.1℃高かったそう。
やや暖かすぎ、ですね。
とにかく、もう寒くありません。

   ◇          ◇          ◇

散歩ウォーク
きのうは雨降りだったので、散歩出動できなかった。
きょうは、夕方まえに出掛けてきました。
暖かいので上着は不要でした。長袖シャツだけで全行程を歩きました。

きょうも甘南備山ウォークです。(今月8回目)


↑きょうは、ヒノキの小径から登り始めました。
 ふもとから、雌山てっぺん(三角点広場)まで、直通する登山道です。



↑三角点広場に着きました。



↑雌山から雄山へ至り、てっぺんの神社におまいりしました。
 先日まで貼ってあった『あけましておめでとう』貼り紙が、無くなっていました
 「おおっ…、貼り紙が、剥がされてる」 



↑春の、防火水槽。(さくらと、防火水槽)



↑甘南備山のサクラは、散り始めています。
 管理道路(舗装道路)には、散り落ちた花びらがいっぱい
 「だいぶん散っているな…。きのうの雨が悪かったのかな?」



↑きょうの、芝生広場さくら。きれいに咲いていました。
 「ここでも、もう散り始めているな



さくらと、まんどろやま

2021年03月27日 23時50分00秒 | 散歩・ウォーキング


 
きょう午後、散歩出動。
さくらを眺めながら、地元を散歩しました


新田辺・馬坂川沿い


↑新田辺駅から歩いてすぐ。田辺高校そばの、馬坂川沿いです。
 例年、当ブログでもご紹介している桜スポット。
 今年もしっかり咲いています~。

 ゴザ敷いて飲食するようなスペースはもともと無い場所です。
 散歩しながら花見するのに、もってこいの場所です。



↑エクセルハイツのそば。
 だいぶん咲いていますね。でも、きょうは満開ではなかったです。8分咲きってところ。



↑さくらのトンネルをくぐって歩ける場所もあります。

   ◇          ◇          ◇

井手町多賀・南谷川沿い


↑今日の散歩ウォークは、新田辺から井手町方面へ歩きました。
 多賀の〝フルーツライン〟そば、南谷川沿いにも、さくらの木がたくさん並んでいます。



↑以前、万灯呂山展望台へ散歩ウォークした際に、この地点を通りました。
 「桜の木がたくさんある場所だな…。春に咲いたら、きれいだろうな
 と、そのとき思ったことを、今日まで忘れずに記憶していました。
 『さくらの季節にも一度歩きに来よう!』と思っていたのが、きょう実現したわけです。



↑南谷川に〝滝〟があったりして…、わりといい雰囲気



↑ここも、桜がたくさん咲いていますが、きょうの様子は満開ではありませんでした。
 「8分咲き、或いは7分咲き…ってとこですね。まだまだ、もっとたくさん咲きそう」



↑南谷川で桜を眺めたあと、万灯呂山展望台(大峰)まで登ってきました。
 わし、万灯呂山展望台へ登るのは今年2月10日以来。



↑舗装道路から分岐し、龍王の滝を経由して林道を進みました。



↑ここから、遊歩道(登山道)へ入りました。
 通行止めの〝通せんぼ〟が置かれています。
 昨年2月に初めてこの山へ歩きに来たときは、ここで引き返して舗装道路へ戻ったのでした。
 その後、幾度かこの山へ散歩に来た経験を踏まえ、遊歩道(山道)の通行は可能と自己判断しました。



↑遊歩道(山道)を歩きはじめてすぐ、崩落地点です。
 画面中央から左側のほうへ、地面が崩れています。柵が折れ曲がって、落ちていますね。
 右側に通行スペース(道)があるので、通り抜けるのは問題ありませんでした。
 自己責任での通行、ということですかな。





↑やや、鬱蒼とした雰囲気の山道ですが、コース自体はしっかり存在しています。
 道を見失う心配はありません。



↑このあたりから、本格的に登りはじめました。



↑倒木。頭上に注意しながらくぐり抜けました。
 ここでも、柵が折れ曲がってしまっている



↑だんだんと、上り坂がきつくなります。
 このあと、てっぺんまで、ほぼ登りっぱなし! 結構シンドかったです
 こういう感じの連続勾配は、甘南備山の山道には無いな。鍛錬になります。



↑てっぺん、万灯呂山展望台に到着。「着いた~



↑万灯呂山展望台。





↑きょうは、ペットお茶持参。
 てっぺんで、景色を眺めながら、しばし休憩しました。
 展望台付近には私のほかに5~6人おられました。
 (万灯呂山展望台まで自動車・バイクで登って行けます。てっぺんに駐車場あり)



↑てっぺんからの風景。
 きょうは、ちょっと霞んでいました。
 赤い矢印は、甘南備山です。



↑紫の矢印は、生駒山です。



↑甘南備山と生駒山。



↑てっぺんにも、さくらが咲いていました。



↑川を渡っているのが、山城大橋(国道307号線)です。
 このあと私は下山して、山城大橋を渡って新田辺へ戻りました。



↑下山。南谷川沿いで、サクラをもう一枚


   ◇          ◇          ◇

センバツ京都国際、惜敗
◎きょうの試合結果より
 京都国際 4-5x 東海大菅生
  国際 000 040 000   4  10安打
  菅生 011 000 003x  5   9安打

京都国際は、9回逆転サヨナラ負けで、惜しくも敗退となりました。
甲子園で勝つのって、易しいことじゃないんやね。
でも、東京の強豪校を相手に、いい試合でした。
選手の皆さん、お疲れさまでした。
今回、京都国際は初出場で初勝利も収めたし、ベスト8入りの目前までいったし、甲子園に〝つめ跡〟を残したと思います。これからは京都の強豪のひとつとして注目度アップすることでしょう。



緊業、終わりました

2021年03月26日 21時59分30秒 | 日記・雑記


きょうも、緊急業務に対応しました。
作法や手順にミスは無かった、…と思う。大丈夫
本日をもって、今回の緊業は無事に任務完了しました。
お世話になりました。ありがとうございました。
今後、アフター業務でお世話になります。よろしくお願いします。
m(__)m

きょうは、ご当家の都合により、業務会場(ホール)から〝ヤマ〟までの往復移動にはマイカー(ek号)を使いました。私の場合、自分でマイカーを運転してヤマまで往復したのは、これが2回目です(たぶん)。かつて、ミ号(ミニカ)に乗っていた頃に、一度、ヤマまで往復した記憶があります。
きょうは、そのとき以来、マイカーでヤマまで往復しました。


   ◇          ◇          ◇

きょう、プロ野球開幕(セ・パ)
阪神タイガース、勝ったんやね 初戦、おめでと~
テレビ中継、途中で終わってしまったものな。
長いシーズンの始まりです。健闘を祈る



きょうは緊対

2021年03月25日 23時04分20秒 | 日記・雑記


きょうの緊急業務対応は、無事に終わりました。
あすも頑張ります

「えっ きょう、緊急業務だったの?」
「何言ってる このあいだ、ブログにも書いたぞ

毎日熟読してくださっている熱心な読者の皆様なら、ご承知のはず!
きょう・あす、緊急業務対応いたします。


あすは「ふで稽古」の予定が入っていたのですが、緊業が割り込んだので<欠席>連絡を入れました。
そうしたら、先生&他のメンバーのご協力により、その稽古は別日に変更していただきました。
毎度ご迷惑をおかけします。ありがとうございます。
(^^)/ おおきに

   ◇          ◇          ◇

東京オリンピック「聖火リレー」 きょうから始まる

コロナ禍という情勢のなか、きょうから聖火リレーが始まりました。
先行きは不安だらけですが、聖火リレーが始まった。…というか、始まってしまったね
聖火がスタートしたことで、日本国民が『東京オリンピックを成功させるぞー!』っていう気持ちで一つにならないとあかんのやろね。そういうふうに国民の気持ちが一致しないと、機運が盛り上がらないよね。
しかし…、今、また新規感染者数が増えてきているみたいで、油断できません。不安要素が解消されることはなく、結局、私の気持ちは盛り上がりません
なお、京都S華町では、5月26日(水)午後に、聖火リレーが行われる予定。



さくらを見ながら散歩

2021年03月24日 23時21分40秒 | 散歩・ウォーキング
センバツ 京都国際、初戦突破!
【1回戦】京都国際 5-4 柴田(宮城)<延長10回>
 国際 000 000 300 2   5 (6安打)
 柴田 200 000 100 1   4(14安打)

春夏通じて甲子園初出場〝どうし〟の対戦となった、きょうの第二試合でした。
延長戦に突入した試合は、京都国際が1点差で勝ちました。
京都国際はあまり打てなかった印象だけれど、最終的に勝ちましたね
甲子園初出場での初勝利、おめでとうございます。
韓国語で歌われる京都国際の校歌が、甲子園球場に流れました~。
私もテレビ中継を見ていました。
安打(ヒット数)は、柴田のほうが京都国際の〝倍以上〟打ったものな。
京都国際は、少ないチャンスを生かして得点しました。

勝った京都国際の、次の対戦相手は、東海大菅生(東京)です。
「強豪だぞ 京都国際、どーんといこう!」
「東海大菅生は、聖カタリナ学園に勝って、次が京都国際。 甲子園初出場チームと連戦やね」


   ◇          ◇          ◇

きょう夕方、甘南備山へ歩いてきました。今月7回目。




↑白っぽく見えるのは、山のさくらです。



↑甘南備山の芝生広場。ここでは、ほぼ満開になっています。



↑芝生広場のそば。京セラの森。



↑扇池。きょうも京都府内から撮影しました。



↑雌山てっぺん、三角点広場。



↑三角点広場から、本日の風景。



↑紫色の花が咲いている! 山道の途中で遭遇しました。
 花が咲いていなければ見過ごしてしまう木ですが、紫色の花がたくさん咲いています。
 「やや〝浮いてる〟けれど、抜群の存在感
 「ちょっと立ち止まって眺めていけよ!って…、木のほうから呼び止めてくる感じ!?





↑サクラの仲間でしょうか。花の形はサクラに似ていると思いました。
 桃色、ピンク、桜色ではありません。〝むらさき〟と言うほうが近い。
 「後日知ったところで、これはツツジの仲間なのかも」



↑雄山てっぺん、鳥居前の広場。
 画面右下から立ち上がる木は、さくらの木です。 
 画面の上のほうに桜の花が咲いているのですが、見えづらいな



↑神社におまいりしました。



↑まだ、貼ってあります。(ほんまに、いつまで貼るつもりだろう
 「しばらく前のことだけれど、実はこの紙、自然にめくれて、剥がれそうになっていたぞ」
 「ほな、これはどういうことやねん。ちゃんとテープで貼り直してあるやん
 「今さら補修して貼り直さなくても…と、私は思うけれども」



↑鳥居前広場からの風景。
 画面左にアルプラK田辺。画面右に山城大橋(赤いアーチ)。



↑管理道路で眺める、山のさくら。
 山のさくらは背が高い!
 背が高すぎて、花を眺めるのは大変です。うんと上のほうに、花が咲いています。
 


彼岸明け(受電あり)

2021年03月23日 23時21分20秒 | 散歩・ウォーキング


きょうは、彼岸明け。
お彼岸のラストにもう一度、ご先祖様に掌を合わせましょう~。

うちの掲示板の貼り紙ですが…、結局、きょうまで「彼岸」を貼り続けておりました。
きょう夕方に「彼岸」から「春分」に貼り替えました。

早いもので、春のお彼岸ウイークが、きょうで終わります。
(*^^*)

   ◇          ◇          ◇

散歩ウォーク
きょうは、夕方に、ちょこっと散歩した。
S華町の学研都市近辺を歩きました。
ひさしぶりに、嶽山(だけやま)登ってきました


↑嶽山の登山道。



↑嶽山てっぺんにて。標高260m。



↑嶽山てっぺんからの眺望。


   ◇          ◇          ◇


受電しました。緊急業務が発生しました。
きょう早速、初動任務に出動しました。
あさって・しあさって(25日~26日)に、緊急業務対応いたします。
しっかり準備して、間違いが無いよう、勤めたいと思います。




ek号タイヤ交換した

2021年03月22日 21時43分00秒 | それゆけek
ek号 点検とタイヤ交換(冬→夏)


↑きょう撮影。夏タイヤにチェンジしたek号。
 洗車も、してもらったので、ピカピカ~


きょう午前中、いつもお世話になっている三菱店で、ek号の車両点検をしてもらいました。
あわせて、タイヤ履き替え作業もしてもらいました。冬タイヤから夏タイヤになりました。
点検結果は異常無しでした。きれいに洗車も してもらいました。おおきにー。
日常、エンジントラブルもなく、ek号は元気に走っています

ヴォ号は、まだ冬タイヤです。こちらも近いうちにタイヤ交換したいと思います。



彼岸の中日にウォーク!?

2021年03月20日 22時28分50秒 | 散歩・ウォーキング


きょうは春分の日。彼岸の中日です。
おかげさまで、私は元気に過ごしております。
ご先祖さまに掌を合わせましょう

お彼岸ウイークのド真ん中ですが、意外にも、きょう午後は〝空き時間〟ができました。
そこで、思い切って、散歩出動しました。
彼岸の中日に散歩ウォークするなんて…
自分でも驚いています。

「本業の仕事はちゃんと勤めていますので、ご心配なく!」
「誰も心配してへんやろ…

逆に、お彼岸ウイークに入る前からしばらく歩けていなかったので、きょうは久しぶりに歩けて良かったです。(今月14日に甘南備山へ歩いて以来、きょうまで歩けていなかったです。)



↑きょうも甘南備山へ。今月6回目です。
 まず、ヒノキの小径を通って雌山へ登りました。



↑三角点広場に到達。
 約1週間ぶりの登山道ウォークは、しんどかったです。



↑雄山てっぺん神社。おまいりしました。



↑ツバキの花ですかな。
 道しるべのところに、ちょこんと並べられています



↑芝生広場。さくらが咲いています。



↑きれいに咲いています。
 「散歩しながら、お花見も出来てしまった





↑芝生広場のそばにある、京セラの森。



はや5月号

2021年03月19日 22時51分30秒 | 本・雑誌
日ですが…。きょう発売。


↑「鉄道ジャーナル」 2021年5月号。通巻655号。
 定価:1,020円(税込み)
 特集:昭和の電車・機関車

定期運行を終えた近鉄特急12200系電車のあゆみ(歴史)をまとめたページもあります。

いつも同じことを言うけれど、早くコロナが収束して、気の向くまま電車に乗りに出かけたいです。
尚、今月はあす20日が土曜祝日、あさって21日が日曜日なので、発売日が19日に前倒しされました。

電車と直接関係ない話だけど、京都駅八条口そばの「新・都ホテル」って、名前が変わったんやね!?
今は「都ホテル京都八条」と言うんやね。きょう、鉄ジャを読むまで、わし、知らなんだ
以前の通称〝しんみやこ〟って呼びやすかったし、わざわざ名称変えなくてもいいのにと思うけど。
今さら言っても、仕方ないですが。
都ホテルの系列全体として、名称スタイルを統一しようということだったのかな。

   ◇          ◇          ◇

きょう、インターネットのニュースに出ていたけれど、
JR東日本のとある運転士が乗務中にタバコを吸っていたことが判明したそうです。
その運転士は「(乗務中に)眠気を感じたとき、喫煙した」と言っているらしく、常習的な可能性も。
今の時代、これは服務ルールにも違反するのだろうし、アウト!の事例なのですね。

ずうっとずうっと昔は、運転士が乗務中に喫煙することは、珍しくなかったんじゃないかな(?)
時代は変わったのだなと思います。


↓再掲画像です。


↑2016年(H28)8月撮影。「碓氷峠鉄道文化むら」にて、展示車両189系先頭車。



↑同上。展示189系先頭車の運転席内部の様子。
 画像にいろんなモノが写っていて見づらいかもしれませんが、「吸い殻入れ」も設置されています。
 ブルーの運転座席の向こう側です。壁に設置されています。
 座席の〝肘置き〟の下に見えている銀色の四角いやつが「吸い殻入れ」です。
 この場所に吸い殻入れが付いているということは…、当時は運転中に吸っていたということ、やろ?
 ただただ、〝時代〟を感じるのみです。

「なお、私の禁煙は本日で第546週・3819日目です。わしは、もう吸わん



もう、お彼岸です

2021年03月17日 22時08分30秒 | 日記・雑記


きょうは、彼岸入り。
もうお彼岸やね。早いなぁ~。

春のお彼岸ウイークが始まりました。
彼岸の中日が20日(土)で、彼岸明けが23日(火)です。
お彼岸ウイーク期間中、1回でもいいし、ご先祖様に掌を合わせましょう
な~む~。
(*^^*)

うちの掲示板は、二日ほど前に「啓蟄」の紙を外して「彼岸」にチェンジしました。
いま、二十四節気ではない「彼岸」の字が貼られています
あさって19日ごろに「春分」に貼り替えようと思っています。
「啓蟄」と「春分」の間に、数日間だけ「彼岸」を割り込ませている、ということで。

   ◇          ◇          ◇

◎京都府、きょうは新規14人
3月に入ってから、京都府では1日あたりの新規人数が〝1ケタ〟のことが多いですが、時折、きょうみたいに10人を超えて2ケタになります。2月末に緊急宣言が解除された後、京都府での日々の新規感染者数は「少ない」と私は感じています。ただ、1日あたり0人には、なかなかなりませんね。それと、油断して行動すれば、即、リバウンドしてしまうのだろうけれど。

京都府から府民に対し、感染再拡大防止の対策として、3月21日までの間「不要不急の外出自粛」が引き続き要請されています。感染の主たる原因が「飛沫感染」である点を改めて注意喚起し、年度末(年度替わり)を迎えるこれからの時期も気を緩めずに、マスク着用徹底などの「うつらない」「うつさない」行動を意識するように、との情報が出ています。

気をつけて暮らすしかないですね。
私も不要不急の外出・遠出を控えるよう、もうしばらく心がけたいと思います。



ひよどりの、ボケ・ツッコミ

2021年03月16日 21時45分00秒 | 日記・雑記
◎京都「葵祭(あおいまつり)巡行」は、今年も中止に。


↑きょうの「京都新聞」より。
 5月の葵祭巡行は、昨年に続いて今年も中止されることになったそう。

「残念やね」
「ホント。実は、葵祭には、私の誕生日を祝うという意味も込めら…」
「込められてへんわ あほっ
「すみません。ふざけました

来年は、巡行ができますように、お祈りします。

   ◇          ◇          ◇

ヒヨドリのボケ・ツッコミ
 (※ヒヨドリが、うちの前庭に咲いてるボケの花を食べています)


きょう、撮影に成功!
 これは、ヒヨドリですよね?(私は、そうだと思っている)



↑1羽だけです。ここ最近、前庭でよく見かける鳥なのです。



↑寒い冬を越して、3月に入り、赤い花を咲かせ始めたボケの木です。
 せっかく咲いた花を、ひよどりが容赦なく突っついて食べております。
「鳥って、花を食べるよね。私も知ったときは驚いたけど」
「蜜の部分を狙って食べるんやろか」



↑ボケの花に向かって、くちばしを突っ込もうとするシーン。
 「ひよどりの〝ボケ・ツッコミ〟です
 



↑ひよどりが花を突っついた後、地面には花びらフリフリ。散らばっています。



あの山は、もう咲いてます

2021年03月14日 22時33分00秒 | 散歩・ウォーキング


きょうは天気よく、午後から散歩出動
先月の緊急宣言中は、かえって、毎日のように散歩に出掛けることができたけれど、今月から通常業務が再開したことで、毎日散歩に行くのが難しくなったと感じている面があるのは確かです。本当は、それじゃダメなんだけれどね このところ、散歩ウォークと言えば甘南備山へ登らないと気が済まなくなっている感じがあり、さすがにその発想では、毎日継続するのは難しい
仕事があって空き時間が限られる日には、それなりに、自宅のごく近所を散歩して済ませる、という融通さが必要やね。

   ◇          ◇          ◇


きょうは、時間があったので、甘南備山へ行ってきました。今月5回目
時間が許す限り、山道をぐるぐると歩き回ってきました。


↑木津川堤防の、田辺木津川つつみ緑地公園にて。
 さくらの木と、その向こうに甘南備山。このあたりの桜は、まだ咲きそうにありません。



↑自転車道と、大住橋のエノキ。(左側の矢印の木)



↑自転車道沿いにも、だんだん〝草〟が伸び始めています。春です!



↑自転車道から離れて、手原川沿い。
 ここにも、桜の木がズラーっと並んでいます。例年きれいに咲き誇るスポットです。



↑木津川堤防から甘南備山へ向かい、きょうも元気に登山しました。
 甘南備山、芝生広場そばの「京セラの森」のところは、桜が咲いていました。



↑甘南備山では、もう咲いています。
 「これ、桜か?」
 「えっ、梅? いや、桜やろ!?」
 「何というサクラの種類なん?」
 「知らん!」



↑防火水槽から紅葉の森のほうへ向かう途中、ダムのところ。
 「きのう雨だったから、水貯まっているのかな。いつもこれぐらい貯まっていたっけ?」



↑扇池付近。きょうも府境は越えず、京都府域から池を眺めるに、留めました。



↑雌山。三角点広場。



↑三角点広場の石積み(ケルン)。
 ここのケルンは倒壊していることも多いですが、きょうは、きれいにシュッと積まれていました



↑雄山。神南備神社の鳥居前。



↑神社へおまいりしました。



↑ひだまりの小径にて。
 きのうの雨の影響で、水たまりになってる散策路。(画像では見づらい
 深い水たまりではないので、ウォーク用の靴でそのまま歩いて進めます。
 山中を歩き回ると、散策路の何か所かに、雨水が残っている区間があります。要注意です。



↑著者近影。きょうはウォーキングポール持参しました。
 「あっ、ごめん これ、マスク着けたまま写した画像やわ
 「分かるかー



運行本数、もとに戻る

2021年03月13日 21時22分50秒 | 近鉄特急


◎近鉄特急の運行:きょうから、ほぼ通常通りに復帰 

新型コロナによる電車利用状況の変化を受けて、通常ダイヤから大幅に本数を間引いて運行されていた「近鉄特急」ですが、きょうから、ほぼ通常通りの運行本数に戻されました。
きょう以降、平日ダイヤでは、通常どおりにすべての特急が運行されるそうです。また、土休日ダイヤでは、ごく一部の特急だけ運休継続する以外、大半の特急が通常どおりの運行に戻されます。

京都線では、平日はすべての特急が運転再開へ。土休日は夜間の京都~奈良間一部特急が運休継続となる以外は全ての特急が再開へ。
これでまた、昼間もたくさんの特急が走る〝いつもの京都線の姿〟に戻りますね。

なお、夜間中心に一部線区で行われている一般列車の運休措置は、今後もそのまま継続されるそう。

   ◇          ◇          ◇

京都府の緊急事態宣言が解除されて以降、近鉄特急を利用する人は増えているのかなぁ?
昼間の京都線特急の様子(私が線路際から特急電車の様子を眺めた感想)は、そんなに大きく変わっていない…ように感じますが 運転再開によって、またたくさんの特急列車を走らせて、近鉄に勝算はあるのだろうか?と、勝手に心配している私です。
車内でのソーシャルディスタンスの点で、座席指定制が一定の支持を得る面はあるかもしれません。
電車そのもの(特急車両)も、運転せずに留置しておくだけだったら〝傷んでしまう〟みたいだし。
車両の健康のためにも、極力毎日運行するほうが良いのでしょうね。

私には、近鉄特急に乗りに出かけるチャンスが、なかなか見出せない感じです。
状況が許せば、せめて京都線区間だけでも、ひさしぶりに特急に乗りに行きたいなと思います。
でも、今はまだ京都府南部(山城地域)で過ごすことを心掛けているので、府県境を越えられません