ダンポポの種

備忘録です

11月元気に過ごしました

2021年11月30日 22時20分00秒 | 散歩・ウォーキング


11月最後の日に、駆け込み投稿です。
またまた1週間のご無沙汰でした。

私は元気に過ごしております
風邪とか病気とか、ありません。

この23日~25日は、緊急業務の対応に励みました。

27日から、書類を各戸配布しました。
うちの業務施設での、先般の役員会議で決まった事項を書類にまとめて、27日から29日に地元のご家庭へ各戸配布しました。内容について誤解が生じる余地の無いように、文面作りには注意を払いました。我ながら、まあ、うまくまとめられたと思います。
各戸配布が完了したので、これでオッケーです。10月から役員会議が続いて、私は書類作りに追われる〝悩ましい日々〟でしたが、今はホッとしています。

28日の日曜日は、休日系業務ダブルヘッダーでした

いろいろと忙しく過ごした、この一週間でした。
コロナ感染状況が落ち着いているこの頃です。
おかげさまで、10月に続いて11月も通常業務を実施することができました。
仕事ができることに感謝したいと思います。
(*^^*)


きょう午後、甘南備山へ散歩しました。今月5回目。


↑まず、新田辺から、木津川沿いを歩きました。
 前方、画面中央に見えるのが、大住橋のエノキです。
 大住から甘南備山へ向かいました。



↑旧登山道からのぼりました。



↑旧登山道から、大津越えへ進みました。
 「いつもの山道だけど、きょうは登るのがシンドかったです



↑まず雌山へ登りました。三角点広場に到達。



↑三角点広場からの風景。曇ってきました。



↑雄山へ移動して、てっぺん神社におまいり。



↑鳥居前広場からの風景。
 時間的にはまだ余裕があったので、さらにほかの山道を歩き回ることも可能だったけれど…。
 きょうは、雌山と雄山に登頂するだけで疲れました。
 「これ以上ウロウロするのは無理~
 鳥居前広場から下山しました。



↑トイレそばの、ため池のところ。
 きれいに色づいています。甘南備山で屈指の紅葉ポイントかも。







↑管理道路は落ち葉で覆われています。
 路上には、大きな葉っぱだけでなく、松葉も多く散らばっています。


11月の月間歩数は17万1千歩でした。甘南備山へは5回登りました。
ブログには書いていませんが、月の中頃に、京都駅から近鉄大久保駅まで一回歩きました。
月の後半は、歩けない日が多かったです。終盤の伸びが無かった
「月間15万歩は超えたけれど、20万歩には届かなかったなぁ」
12月も頑張りたいです。




ひのとりの後は、普通で…

2021年11月23日 18時36分00秒 | 旅のあと

おととい11月21日(日)、近鉄特急「ひのとり」に乗って名古屋まで行きました。

名古屋に着いたあとは、折り返して、近鉄電車で京都府へ帰ってきました


以下、名古屋からの帰り道に写した画像を貼ります。



↑再掲。近鉄名古屋駅の改札口。
 「ひのとり」で名古屋へ着いた私は一旦改札口を出て、こんどはICOCAをタッチして改札を入りました。



↑名古屋からの折り返しは、特急ではなく〝普通電車〟に乗ろうと思います。
 13時31分の伊勢中川ゆき普通電車。これに乗ります。
「<ひのとり>で13時05分に名古屋へ着いたばっかりやろ? 13時31分で、もう帰るん?」
「うん。名古屋には何も用事が無いので」



↑1番線で発車待ちしている、13時31分発の伊勢中川ゆき普通電車。
 車両ナンバー「1111」号車です。ゾロ目~
 3両編成、ロングシート、トイレ無し。ふつうの通勤型電車やね。
 名古屋から伊勢中川まで78.8km・所要2時間16分の〝各駅にとまる旅〟です。

 なお、当ブログでも以前に、読者から指摘を受けたことですが…、
 名古屋線系統の近鉄電車では「各駅停車」という言い方をせずに「普通電車」と呼びます。
 今から私が乗るのは、伊勢中川ゆき普通電車です。



↑乗降ドア横に広告付き。結構目立っています。
 京都線では見ない広告です。名古屋線沿線にあるLPガス会社だそう。



↑乗り込むと、いつも乗っている京都線の雰囲気と変わりありません。
 日曜日の昼下がり。名古屋ターミナルとはいえ、普通電車に乗ってくる客は多くなかったです。
 定刻13時31分に発車しました。
 さっき乗った「ひのとり」とは雲泥の差!?ですが、「行くぞ、伊勢中川まで全駅停車!」



↑八田(はった)付近にて。高架線から街並みを眺めながら進みます。
 名古屋を出て数駅は、駅間距離が短めです。



↑伏屋(ふしや)。ナンバリング「E06」。
 始発の近鉄名古屋駅が「E01」です。順番に数字が大きくなっていきます。



↑13時44分、戸田で80000系とすれ違いました。
 時刻的には名古屋ゆき「ひのとり」(営業中の列車)ではなさそう。回送列車かな。



↑蟹江(かにえ)で4分停車して、宇治山田ゆき急行と接続しました。
 急行は普通よりも10分遅く名古屋を発車して、最初の停車駅・蟹江で普通に追いつくダイヤです。
 京都線の新田辺で見られるのと同様の、普通・急行の緩急接続シーンです。



↑電車がいっぱい止まっている車両基地。富吉検車区の車庫です。
 13時53分に富吉(とみよし)に着きました。



↑富吉の駅で他の乗客はみんな降りてしまい、車内がガラ~ンとしました。
 検車区があるだけの駅かと思っていたけど、富吉って乗降が多くて大きな駅なんだなぁ。



↑弥富(やとみ)でも、待避線に入って4分停車。
 鳥羽ゆき特急<アーバンライナー>が通過していきました。
 80000系<ひのとり>がレギュラーになったことで、<アーバンライナー>は名阪以外にも展開中
 名古屋~伊勢(名伊特急)の運用に<アーバンライナー>が結構使われています。



↑弥富から次の長島まで、駅間3.4km。途中で木曽川を渡ります。
 並行する国道の橋を突き抜けて、遠く(画面奥)に遊園地ジェットコースターらしきものが見える。
 ナガシマスパーランドですね。スチールドラゴンっていうやつかな。



↑木曽川を渡ったところで〝白い電車〟とすれ違い。アーバンライナーです。
 これは、五十鈴川から走ってきた、上り名伊特急。



↑14時05分、長島に停車。



↑長島から次の桑名まで、駅間4.2kmです。このあたりは駅間距離が長めです。
 この区間では長良川・揖斐川を一気に渡ります。近鉄線で一番長い鉄橋です。
 前方から、名古屋ゆき急行が接近。



↑桑名を過ぎて3駅目の、川越富洲原(かわごえとみすはら)で待避線に入って4分停車。
 14時20分ごろ、大阪難波ゆき特急「ひのとり64列車」が駆け抜けていきました。
 「この<ひのとり>は名古屋14時00分発。富洲原まで約20分で到達するんやな



↑14時32分、四日市に着きました。名古屋出発からほぼ1時間です。
 その後、途中駅から乗ってくる客がいたけれど、四日市に着くと乗客はみんな降りていきました。
 四日市で下車する人や、急行に乗り換える人たちです。
 この普通電車に乗り続ける人は少なかった。



↑四日市では13分間停車し、急行と特急に先を譲ります。
 急行・特急からの乗り換え客が加わって、わが普通電車の乗客も回復
 先に松阪ゆき急行が出ていき、その4分後に賢島ゆき特急が出ていきました。
 松阪ゆき急行は、後刻、賢島ゆき特急に追い抜かれる運命です。
 京都線の新田辺でも、特急通過と急行接続の〝2本待ち〟をする各駅停車があります。
 四日市の場合は特急も停車するのがカッコイイね。
 それにしても、13分停車は長かった 
 四日市14時45分発。



↑15時08分に白子(しろこ)に着きました。待避線に入ります。(1分遅れたな
 上り線停車中の「アーバンライナー」と離合。大阪難波を13時30分に発ってきた名阪乙です。
 「わが普通電車の名古屋発とほぼ同時刻に難波を発った特急が、もう白子へ到達してる



↑白子では所定7分停車です。ここでも特急・急行の2本待ち。
 先に、大阪難波ゆき乙特急「アーバンライナー」が出ていきました。
 そのあと、松阪ゆき急行が出ていきました。これが最後の待避です。
 松阪ゆき急行が出たあとは、伊勢中川までこの普通電車が先に着きます。
 「合計、名古屋からここまでで特急4本と急行3本に追い抜かれました」
 白子15時14分発。



↑15時23分、豊津上野(とよつうえの)に停車。
 普通電車しか止まらない駅です。私も、この駅で停車するのは初めて。
 「読み方、今まで私は〝ほうづうえの〟だと思い込んでいた とよつ…と読むのか」
 特急で通過しているばかりでは、なかなか気づけない部分やね。



↑15時32分、津に到着しました。名古屋から2時間です。
 「往路で乗った<ひのとり>は、津から名古屋までノンストップ42分だった」 
 近鉄津駅は、幅広ホームの1面2線です。待避線はありません。



↑津にて。さっき「ひのとり」からも写したけれど、隣接するJR津駅を撮ってみた。
 JRホームの駅名標は、平仮名の「つ」が大きくて、その下に漢字の「津」が書いてある。
 遠目に眺めると「?」に見える、…と、しばしば話題になります。



↑津から伊勢中川までの区間は「急行」も各駅に止まります。最近のダイヤ変更でそうなったんよね。
 それに伴って、名古屋方面からの普通電車は津新町(つしんまち)で終点になるものが増えたようです。
 こうして伊勢中川まで〝通し〟で走る普通電車は、以前に比べると少なくなりましたね。
 久居の手前で、鳥羽からの上り名伊特急とすれ違いました。



↑15時42分、久居(ひさい)。



↑15時44分、桃園(ももぞの)。ステーションナンバーはE43。
 桃園が最後の途中駅。次が終点伊勢中川です。
 「ここが名古屋から数えて43番目の駅。全部の駅に止まって、やって来たぞ!」



↑桃園を出ると、きょう一番の加速でぐんぐんスピードを上げました。唸るモーターが良い!
 そして、対向の伊勢志摩ライナーとすれ違いました。
 賢島からの名伊甲特急。伊勢市を出ると津・名古屋の順に止まるノンストップ系統です。
 名伊甲特急って、京都府に暮らす私には一番乗る機会が無さそうな列車です。乗りたいな



↑スピードをキープしたまま、雲出川の鉄橋を駆け抜けました。



↑名阪特急が通る中川短絡線が分岐します。



↑終点伊勢中川に着きます。
 名古屋から44番目の駅です。
 ここまでのステーションナンバーで言えば「E44」になるべし…、ところなのですが、
 伊勢中川駅には大阪線からのナンバーが当てられているので、ここだけ「E61」となっています。



↑15時47分、定時到着。名古屋から2時間16分の旅でした。
 「ひのとり」は大阪難波~名古屋間2時間05分なので、それよりも長い時間だった
 「3両編成の普通電車、お疲れさま~」 
 ホームに降り立つと、車体側面の行先表示はすでに「普通名古屋」に変わっていました。
 このあと、また〝普通〟で名古屋まで戻っていくのか…。ご苦労さん
 
 ホーム向かい側には、この先へリレーする賢島ゆき普通電車(2両)が待っています。
 この電車に乗り換えようかと一瞬思ったけど、やっぱりやめておきました。
 私は京都府をめざして、大阪線の電車に乗り換えることにします。



↑15時53分。伊勢中川6番線から撮影。
 さっき降車した1番線から、地下通路をすすんで6番線へ移動してきました。
 4番線に大阪上本町ゆき特急(左奥)が停車中のところ、5番線を京都ゆき特急「しまかぜ」が通過-。
 ここでは、徐行運転みたいなノロノロ走行で通過していきました。
 しまかぜは、伊勢市から大和八木まで止まりません。
 「特急が特急を追い抜く、珍しいシーンと言えます。しまかぜは別格かな」



↑15時58分、名張からの普通電車が6番線に到着しました。2両編成です。
 当駅が終点で、折り返し、名張ゆき普通電車となります。
 「名張ゆき」だったので、私もこれに乗りました。普通電車の旅を続行
 これが東青山ゆきだったら、普通電車はパスして、伊勢中川から特急に乗って帰ったと思います。

 なお、この電車に乗り込むと、車内放送の自動音声のやつは「名張ゆき各駅停車です」と言っていました。
 車掌の肉声案内は、「名張ゆき普通電車」と言っていたように思います。
 この車両は、大阪線に所属しているんやね。大阪線系の仕様になっているのだろう。
 短い停留ののち、16時03分、名張へ向けて発車しました。



↑東青山では待避線に入り、3分ほど停車。特急通過待ちのため。
 16時22分、下り賢島ゆき特急「伊勢志摩ライナー」が駆け抜けていきました。



↑同じく16時22分、上り大阪難波ゆき特急(ビスタカー連結)が通過しました。
 「特急電車は速いなぁ



↑16時49分、終点の名張に着きました。
 ホーム向かい側に、大阪上本町ゆき急行がスタンバイしています。9分の待ち合わせ。
 でも、もう日も暮れたし、疲れたので、ここからは特急で帰ろうと思います。
 上本町ゆき急行よりも先に〝8分待ち合わせ〟で京都ゆき特急が出ます。



↑名張駅ホームの特急券発売機で買いました。
 賢島から走ってくる京都ゆき特急に、名張から西大寺まで乗ります。
 京都ゆきなので、八木で乗り換えなくていいのです。
 「1号車だ…。一番後ろの号車だな」



↑京都ゆき特急は「2両+ビスタカー」の6両編成でした。
 前寄りの車両もかなり座席が埋まっていて、私の座席は最後尾の1号車でした。
 30000系ビスタカーの先頭車両(最後尾)で、喫煙室が付いているクルマです。
 同じ号車に喫煙室があるけれど、座席では、タバコのにおい漏れなどは全然感じませんでした。



↑背もたれのモケット…、何かを取り外して、穴埋めしたような痕跡があります。
 これは「吸い殻入れ」の痕跡かな? まさか、カップホルダーの跡??
 喫煙室が造られて分煙化される前、客室全体が喫煙車(喫煙席)だった時期が、ありましたね。
 その当時の「吸い殻入れ」の跡なのかな?と思いました。
 でも、近鉄特急の吸い殻入れは、肘置きの先端に格納されるやつだったっけ。



↑この車内で、きょう「ひのとり」カフェスポットの自販機で買ったグッズを並べてみた。
 ひのとりキーホルダーと、ひのとりハンカチタオル。
 またそのうちに、使いたいと思います。
 「ハンカチタオルは、広げたらどんな絵柄なの?」
 「自分で買って、広げてみるんだな
 「なんで、そこだけ不親切やねん

京都ゆき特急は順調に走り続けて、ほぼ定刻(17時47分)に大和西大寺へ到着~。
名古屋13時31分発から計算すると、西大寺まで、所要4時間16分!でした。
ただただ電車に乗っているだけだったけど、私はとても楽しかったです

西大寺で京都線の各駅停車に乗り換えて、無事に地元の駅へ帰り着きました。
改札口を出るときICOCAをタッチしたら、ピッ!と鳴って瞬時に精算完了。
当たり前のことなんだけど、きょうは名古屋から乗って帰ってきたからな。
名古屋からの運賃精算も、ピッ!と鳴って即完了でした。すごいと思った


〔おわり〕



ひのとりに乗った

2021年11月21日 22時28分00秒 | 旅のあと


きょうは日曜日だけど、業務予定がありませんでした。
「せっかくなので、出かけました」
散歩ウォークはお休みして、久しぶりに電車に乗ってきました。



↑ウチから近鉄電車に乗って、大阪難波へやって来ました。
 ここの近鉄切符売り場(窓口)で、お目当てのきっぷを買いました。



↑買ったのは、このきっぷ。
 「ひ・の・と・り、です
 きょうは大阪から名古屋まで乗ってみます。(※名古屋に用事は無いけど)
 もっとも、当日の直前買いだったので、プレミアムシートは取れませんでした。
 さすが、プレミアムシートは人気ありますね。
 「きょうは2号車のレギュラーシートで行きます」



↑大阪難波駅改札内。エキナカ。
 今から、お昼の時間帯にまたがって「ひのとり」に乗るので、弁当買っておこう。
 乗車前に、この並びの弁当屋でひとつ駅弁を買いました。
 「ひのとり」には車内販売が無いので、弁当は自分で持ち込みます。



↑ホームの発車案内。
 『11:00 特急ひのとり 名古屋 6両』が、私が乗る列車です。
 途中の停車駅は、大阪上本町・鶴橋・津。



↑10時57分。80000系が入線してきました。
 これが11時発の特急「ひのとり」名古屋ゆきです。当駅始発です。
 きれいな色やね。メタリック・レッドです。
 ホームから、カメラ・スマホを向けている人も多かったです。
 停留時間は2~3分だけ もう発車時刻が迫っているので、私も急いで乗車しました。

   ◇          ◇          ◇

 ホワイトの車体で一世を風靡した「アーバンライナー」は、白い奇蹟だった。
 ならば、「ひのとり」は、いつかきっと、赤い玉の伝説になる!
 「何を言うておられるのですか



↑2号車、レギュラー車両。私の座席は4列目のD席。



↑「ひのとり」は大阪難波を発車して、地下区間を走り出しました。
 「さあ! 行くぞ、名古屋まで!」



↑大阪上本町(地下ホーム)に停車。



↑当ブログの熱心な読者の皆様なら、きっとご承知のはずですが、
 私は昨年に、「ひのとり」レギュラー車両に一度乗ったことがあります。
 「昨年9月に、大和八木から鶴橋まで乗りました」
 なので、レギュラーシートは、きょうが初めてじゃないんです。



↑「ひのとり」バックシェルシャキーン!
 レギュラーシートにも標準装備の、バックシェルシャキーン!
 この画像のシーンでは、前席の人が、背もたれをグイッと倒している状態です。
 バックシェルのおかげで、後ろに座っている私に圧迫感は全然ありません。
 これだと、後席の人に「倒しますよ」って声をかける必要も無いし、時代に合っているかも。



↑地上へ出て、鶴橋に停車。大阪側の最後の停車駅です。鶴橋を出ると津まで止まりません。
 鶴橋からも乗車があって、私の席から通路をはさんだ「4A・4B」にも二人連れが座りました。
 「この先は、この画像みたいに、進行右窓のほうへカメラを向けるのが無理になった
 わが2号車は、どの座席(2人掛け)にも一人は座っている状況でした。
 二人連れで座っているところも、割とあったように思います。
 ひのとりは結構な利用状況だなと感じました。

 ↓以降は、自席の左窓から写した画像が中心です。



↑布施を過ぎて、奈良線と分かれる。



↑河内国分を通過しています。
 「あっ、12200だ!」
 待避線に、昨日で運行終了した12200系スナックカーが止まっていました。



↑車内、通路頭上の案内画面。次の停車駅案内やニュース情報などが絶えず表示されていました。
 画面がふたつ並んでいます。車両後方(4列目席)に座る私にも、文字はよく見えました。
 日本語ひらがなと韓国語が並んで表示された場面を写しました。
 次の停車駅「津」の案内が表示されています。
 ハングルの表示が、なんだか可愛らしいと思いました。
 ひらがな表示の「つ」も、特徴的ですけれどね。



↑大和八木の手前です。新ノ口連絡線が合流してきます。



↑大和八木のホームにかかりました。
 この列車は「通過」なのですが、ブレーキがかかって減速しています



「止まった
 大和八木に停車しました。この先で、何かあったのかな?
 ドアは開きません。運転停車です。
 30秒以上は止まっていたと思うけれど、特に車内放送は無く、またおもむろに走り出しました。



↑デッキにて。



↑大和朝倉を過ぎて、山間へと進んで行きます。
 ひのとりは、上り勾配区間も力強く登っていきます。
 大和朝倉から榛原にかけて(途中に長谷寺駅がある)の車窓風景は、いいっ!
 私もこの区間に乗車するのは大好きです。



大阪難波を出て40分。ただいま11時40分。
 まだ12時じゃないけど、車窓風景を見ながら弁当食べよう
 さっき大阪難波駅で買ってきた「名阪特急ひのとり弁当」です。1,080円也。



↑ふた、オープン。
 唐辛子入りチキンカツ、鶏手羽先煮、たこやき、ごはん、など。
 チキンカツ弁当やね。これが「ひのとり弁当」って、どういうコンセプトだろう?
 火の鳥だから、鶏肉のカツに、火をイメージした唐辛子を織り込んだ、かな?
 おいしくいただきました。ごはんが結構詰まっていて、お餅みたいになってた 
 ふたを開けたときの第一印象としては、彩りがやや乏しい感は否めない。
 いろんなおかずを楽しみたいなら、幕の内弁当でしょう。



↑走る列車のなかで弁当を食べるなんて…、久しぶりだ。



↑名張川にかかる鉄橋の上で、停車しました。
 「また止まった
 でも、通常ならサッと渡ってしまう名張川を、ゆっくり眺めることができました。
 名張川はここから北へ流れて、京都南部の高山ダムへつながり、木津川へ続いています。



↑11時51分。名張駅ホームで、もう一度停車しました。(ひのとりは名張を通過する列車です)
 「どうした、ひのとり。めっちゃ止まるやん
 きょうは大和八木にも止まったし、名張にも止まった。まるで乙特急

一連の運転停車について、車内放送の説明は無かったけれど、きょうは私が乗っている「ひのとり」の前方に団体列車が臨時運転されていました。大阪難波10時50分発・宇治山田への「団体貸切ひのとり」が、私が乗る「ひのとり」の前方を走っていました。臨時運転の列車が割り込んだので、それが運転停車の原因になっていたのかなと思います。



↑車内前方の案内画面には、時折、運転席からの景色も映し出されました。
 「さすがにこれは、4列目の私からは、画が小さくて見づらかった



↑トンネル区間を走行中。



↑1号車にあるカフェスポット(自販機)へ行ってみた。
 挽きたてコーヒー(200円)を買いました。
 画面左の窓辺に置いてあるカップが、私が買ったコーヒーです。


↑前後します。コーヒーを淹れているときに撮影。
 コーヒー以外に、お菓子やグッズの自販機もあります。
 私も、ひのとりハンカチタオルと、ひのとりキーホルダーを買いました。
 小型の自販機が置かれているだけで、売店という雰囲気ではありません。



↑挽きたてコーヒー。自席へ持ち帰って、おいしくいただきました。





↑自席へ戻ってコーヒー飲んでいたら、中川短絡線(伊勢中川)にさしかかりました。



↑12時14分ごろ、大阪線から名古屋線に移りました。



↑津新町を通過。
 ひのとり80000系。今どきの電車なので、スピードが出ていても静かだなあ、と思いました。
 走行中ポイント通過するときの衝撃が、台車から(下から)突き上げてくるような感じがしました。
 乗り心地が悪いということではないけれど、近鉄の一般車両ではこういう感じは無いよなぁ。



↑12時21分、津に到着しました。ここは停車駅です。定刻でした。お見事。
 通路向こうの4A・4Bの二人連れはここで降りていきました。
 「4A…、背もたれが戻っていない 残念」
 細かいこと言うと、カップホルダーもAB両方とも開いたままです。閉じてから下車したいところだ。
 個人の感想です
 でも現に、入れ替わりで、津から新たに二人連れが4A・4Bに乗り込んできました。
 自分が乗り込んだときに、すでに背もたれが倒れていたら、なんか嫌じゃないですか?

 津で降りた客もいたけれど、それ以上に、入れ替わりで乗ってきたほうが多かったように思います。
 「ひのとり」は、しっかり利用されているのだな。



↑12時23分、津を発車。次は終点名古屋まで止まりません。
 駅の広告看板の向こうに、JR紀勢線の列車が見えました。
 津駅は、近鉄とJR東海が隣り同士で並んでいます。



↑津を出て、数分走ると、田園の向こうに伊勢鉄道の高架が見えました。



↑12時39分、塩浜を通過。
 駅隣接の検修車庫を見ながら駆け抜けます。
 画面の右端にチラッと見えているのは、古い電気機関車か?
 ちょっと、写すタイミングが早かったな



↑塩浜から2分! 12時41分に四日市を通過しました。
 待避しているのはラッピング電車かな?



↑富田(とみだ)を通過。
 近鉄線と接続する三岐鉄道三岐線(さんぎてつどう・さんぎせん)の線路が分かれていく。



↑12時50分、桑名を通過。
 近鉄線と接続する養老鉄道養老線の線路をオーバー・クロス。





↑名古屋のビル群が見えてきました。



↑最後の通過駅、米野(こめの)を通過。
 車両基地を見ながら、終点名古屋(地下駅)へと、もぐりこんでいきます。
 米野の車両基地には、ここにもスナックカーが止まっていました。



↑地下区間に入り、まもなく名古屋到着です。



↑名古屋に着きました。
 所定13時05分着です。この画像のデジカメ撮影記録は13時06分
 「まあ、定時到着ということで、OK



↑大阪難波から名古屋まで約2時間05分の、「ひのとり」の旅でした。
 〝津に停車〟したうえでの2時間05分だから、昔のアーバンライナーよりも速くなってるよね?
 「しかも、きょうは八木と名張にも止まったしな



↑降車の様子を見つめながら乗務員は、「ひのとり」の戸閉めタイミングを見計らっています。
 このあと「ひのとり」は、一旦名古屋駅を離れて、車庫へ回送されていきます。



↑名古屋駅5番線は、大阪難波駅のホームよりもスペースが広いので、撮影にもってこい
 「ひのとり」から降り立った人たちが、カメラを向けていました。



↑隣りの4番線では、賢島ゆきのビスタカーが発車待ちしていました。
 名古屋から賢島まで、このビスタカーは2時間07分で結びます。
 (名古屋13時10分発→賢島15時17分着)



↑近鉄名古屋駅の改札口。
 頭端式ホームの終着駅ならではの構造で、ホームから改札口まで段差なし!フラットです。
 地下駅なので、改札を出たら階段を上がらないとダメですけれど。

   ◇          ◇          ◇

以上です。
大阪難波から名古屋まで特急「ひのとり」に乗ってみました。
レギュラーシートでも、十分に快適でした。
私は「4D」の座席だったけれど、隣りの「4C」には誰も座らなかったので、結局二人掛けシートをひとりで使ったことになり、気兼ねなく快適でした。プレミアムシートの1人席に座るのと比べてどっちが〝気楽〟だろうか?…とか、考えたりしました。
でも、プレミアムシートにも乗ってみたいです。またいつかきっと。

「それと、きょうはうっかりしていて、<ひのとり>車内のトイレ・洗面所を見学するのを忘れた
乗車前の大阪難波駅でトイレを済ませていたので、乗車中はトイレへ行く必要性を感じなくて失念してました。テツとしては車内探検の一環でトイレ洗面所の見学を欠かしてはいけないところでした。
次回プレミアムシートに乗るときに見学してみます。

〔おわり〕



展望台へ散歩

2021年11月20日 23時11分00秒 | 散歩・ウォーキング


きょうは井手町の大峰・万灯呂山(まんどろやま)展望台まで散歩しました。

きょうは午前中から歩き始めました。
午前10時15分にアルプラK田辺(新田辺)をスタートしました。
アルプラでおむすび弁当を買い、リュックに入れて歩きました。万灯呂山で食べるぞ!


↑11時20分。
 新田辺から1時間ほど歩いて、フルーツライン看板のところまで来ました。
 ここから先、展望台(山頂)への上り坂となります。
 万灯呂山展望台への散歩は今年3月27日以来、約8カ月ぶり。



↑中腹に、舗装道路から分岐して展望台へ通じる山道があります。白矢印のほうへ進みます。
 きょうはその山道を登ろうと思っていたけれど、分岐点に立て札がありました。
 小さな立て札だけど、「危険 通行禁止」と書いてありました。
 いま、この先の山道にスズメバチの巣があるそうです。
 『スズメバチは攻撃してくるので、通行はとても危険です!』と、立て札に書いてあります。



↑危うきに近寄らずということで、スズメバチが潜む山道はパスして、舗装道路を歩き続けました。
 大正池方面への分岐点まで登ってきました。
 展望台へは、矢印のほうに進みます。



↑展望台に着く手前のところ。もみじがとても鮮やかでした。



↑青空とモミジ。



↑11時50分、万灯呂山展望台に着きました。
 アルプラK田辺から所要1時間35分でした。結構かかるなぁ。
 甘南備山の山頂までなら、アルプラから片道1時間かかりません。
 そう思うと、やっぱり万灯呂山は遠い。



↑展望台。標高303m。
 広場のベンチに腰掛けて、おむすび弁当を食べました。うまかった
 



↑展望台からの風景。
 「100万灯呂の風景です。昼だから夜景じゃないけど」
 「まんどろ…って



↑山城大橋。



↑南のほうは霞んでいました。しばらく雨が降っていない、のも影響してるのかな。
 弁当食べるのも含めて、山頂には20分間滞在しました。
 12時10分に下山開始しました。



↑帰りも舗装道路です。登ってきた道を引き返して、下山しました。
 途中、こういう風景が見える地点があります。
 左右の山と山との切れ間から、向こうのほうが垣間見えています。 



↑手前に見えている家並みは、K田辺飯岡の集落です。
 画面の右奥のほうには同志社大学(田辺)キャンパス群も見えています。


新田辺へ13時50分に着きました。
帰り道も万灯呂山から新田辺まで1時間40分ほどかかりました。
歩数は、往復で2万4000歩。辛抱強く歩きました。
「久しぶりに1日2万歩超えた 疲れた~



月食を見た

2021年11月19日 21時32分00秒 | 日記・雑記

↑きょう18時45分。自宅前からお月さんに向けてズーム撮影。

今夜は「部分月食」が見られました。

上の画像を写したのは18時45分ですが、それより30分ほど前には、ほとんど皆既月食のような状態に見えました。今夜も天気が良いので、うちの地域からも〝きれいな月食〟を眺めることができました。

ほぼ皆既月食になった状態から、再び明るさを取り戻し始めたときに写したのが、上の画像です。
お月さんの下半分だけが明るい
「珍しい光景を見ることができました」



山道、元気に歩いた

2021年11月18日 22時44分00秒 | 散歩・ウォーキング


午後、甘南備山へ散歩しました。今月4回目。


↑新田辺から山へ向かう途中、一休寺の前を通りました。
 「だいぶん色づいたね」



↑溜池橋から甘南備山を見る。



↑雌山の登山口(A-16)から山道へ入りました。



↑登り始めの階段区間。
 このへん、夏場は草ぼうぼうだったので、地形が分かりにくかったけれどな。
 きれいに草刈りされて、様子がよく分かるようになりました。左下には川が流れています。



↑藤棚。今の季節は木枠だけ。



↑山道には、落ち葉がたくさん。



↑雌山てっぺん、三角点広場に着きました。



↑三角点広場からの風景。



↑雄山へ移動して、てっぺん神社におまいりしました。



↑下山途中。
 普段あまり通らない区間にある「A-08」プレート地点。
 十番坂を登り切ったとこらへんです。



↑ナナカマドの小径から管理道路へ出て、下山しました。
 ほんとに、歩きやすい気候になりました。暑さでバテるってなことは、もうありません。
 きょうも元気に山道を歩けました。感謝です



巡拝、竹生島

2021年11月17日 22時33分00秒 | 日記・雑記


きょうは、両親と私の三人で、西国三十三か寺巡礼のお参りに行ってきました。
30番宝厳寺(竹生島)へお参りしました。



↑海 いや、琵琶湖です。
 きょうは、クルマで長浜まで行き、長浜港から船に乗りました。
 長浜港から竹生島まで片道約30分。湖面は穏やかでした。



↑竹生島に着きました。
 わし、竹生島へ来たのはこれが初めてです。



↑港のそばに参拝入口ゲートがあって、拝観料500円にて入場しました。
 本堂まで急な石段が続いていました。けっこう急です。
 石段の途中でふらついてバランスを崩したら、下まで転落してしまいそう(
 前回の泉州・施福寺のときと同じく、高齢の両親は石段登りを断念し、港で待機しました。
 私が代表で本堂までのぼって、お参りしました。



↑石段を登って、本堂前につきました。弁財天堂。ここは観音様じゃないんやね。
 この本堂のそばに納経所があり、父母私のぶん3冊に御朱印をいただきました。



↑本堂前から別ルートで下っていくと、観世音堂がありました。



↑石段のうえから、眼下に港を見る。





↑竹生島港にて。
 この船は彦根港ゆきでした。(私たちは、あとの長浜港ゆきに乗って帰った)
 いま、琵琶湖の水量が減っていると報じられています。
 そのため湖面の水位も下がっているらしく、船と桟橋との〝段差〟が普段より大きいのだとか。





↑帰り際、竹生島港を出た直後に撮影。伊吹山が見えました。




先月に続いて、今月も巡拝できました。
これで、33か寺のうち32寺にお参りできました。残るは結願33番・谷汲山華厳寺だけ。
「実は、私も父母も、ずうっと以前に谷汲山へお参りしたことあるねん」
「ほな、もう33寺〝完了〟してるやん」
「否…、まだ御朱印をいただいていないのです
もういっぺんお参りして、御朱印をもらってこないと、コンプリートにならない
ラスト1か寺、がんばるぞ



夕日を眺めた

2021年11月15日 21時07分00秒 | 日記・雑記


11月も、もう半分過ぎました。
「今年も残り少なくなったな…」みたいなことを、思うようになりました。
今年もあと1か月半です。

きょうは夕方に木津川沿い(S華町)を歩きました。
ちょうど日没のころでした。
土手から、まぶしい夕陽を眺めました。
スマホで写してみたけれど、画面では〝輝き〟が抑えられてしまってるね。
この画像で見るよりも、実際はもっと輝いていました。まぶしかった。
撮影は午後4時36分。

日が短くなりました。日暮れがどんどん早くなる。寂しい…



うちの会議終わった

2021年11月14日 23時38分00秒 | 散歩・ウォーキング

今夜は、うちの業務施設で役員会議がありました。
先月末の会議で「継続審議」になっていたやつ。
わし、きょうのために、書類作りを頑張りました。

一応、きょうの会議で、ひとつの結論に至りました。
話がまとまって良かったです。
ありがとうございました。

きょうの結論を簡潔にまとめた書類を作り、各戸配布して、周知を図ります。
「こんどは、各戸配布用の書類を作らなアカンのよ
書類作りに追われる悩ましい日々は、まだ続きます…。
でも、会議が終わったので、やれやれですわ

   ◇          ◇          ◇

午後、甘南備山へ散歩しました。今月3回目。




↑登山口。



↑キンモクセイの小径、のぼり口。芝生広場のそばです。







↑てっぺん神社におまいりしました。



↑三角点広場。



↑三角点広場からの風景。いい天気でした。



府境を越えて歩く

2021年11月13日 22時07分00秒 | 散歩・ウォーキング

今夜8時前に、ウチの電話が鳴りました。

「はい、もしもし…」
「こんばんは」
「はい」
「あー、すみません、間違えました」
プツッ

なんなんだ
私の声が、お気に召さなかったか。
何かの勧誘電話だったのかな。
迷惑電話。気を付けよう。

   ◇          ◇          ◇

午後、散歩しました。甘南備山へ。今月2回目。


↑きょうは、新田辺からいつもの道で山へ向かわず、307号線で枚方市側へ回り込みました。
 307号線にある、河内峠バス停。〔京阪バス〕 
 ここはまだ、京都府K田辺市です。



↑河内峠バス停付近では、すぐ目の前に甘南備山が見えます。
 バス停は、307号線の小さな峠にあって、標高120mぐらいの地点です。
 ここから眺めると、甘南備山は小さく(低く)見えます。



↑田辺西インター前から府境まで、307号にはちゃんとした歩道がありません。
 ここから先、ガードレールに沿って歩いて行きますが、対向車両に厳重警戒です。 



↑このあたりが、歩くのは一番危ない
 ガードレールと白線の間に、スペースはありません。
 「歩行者はどこを通ったらいいのか…
 カーブしていて見通しが悪いうえ、向こうから手前に向けてやや下り坂です。
 前方から走ってくるクルマは結構スピードが出ています。ダンプカーや大型トラックも来る。



↑大阪府との府境です。
 ここからだと、前から走ってくるクルマの接近が、全然見えないでしょう?
 右手に見える木の枝葉の陰から、急にクルマが現れます。
 大型トラックが来るのも怖いけれど、バイクが走ってくるのも結構コワイです。
 バイクは、わりと路肩に寄って走ってくるので…。
 やっぱり、散歩には不向きな道ですな。



↑府境を過ぎて大阪府枚方市側に入ると、歩道が整備されています。
 京都府と大阪府でこの違いは、何なんだ??



↑きょうは、この看板のところで307号線から離れて、甘南備山を目指しました。





↑細道の上り坂です。ここを歩くのは久しぶりです。



↑細道を登り切ると、そこにあるのは「扇池」。



↑扇池のほとりを歩いて進むと…、左手に見える木が目印です。
 このへんが、再び、大阪府・京都府の府境です。
 緊急事態宣言の発令中は、幾度も、この府境ラインで引き返したものでした。
 きょうは、大阪側から京都側へ、このラインを越えました。(大阪府から京都府に戻る)



↑いつも写している地点から、きょうの扇池です。
 「あら? めっちゃ水が少なくなってるやん 渇水か?」
 いま、琵琶湖の水量もかなり減っているらしいですね。雨が少ないし。



↑扇池のそばから、甘南備山へ入りました。
 こもれびの小径から、ひだまりの小径へ進みました。



↑先月(10月)に、山道の草刈りが行われたそうです。
 こもれび~ひだまりの小径も全区間、刈ってあります。すっきりして、山道が広く感じます。
 草刈り前、ここを歩くと草のタネがくっ付くから…と、レインズボンを穿いて歩いたことがあったな。



↑十番坂を登って、雄山てっぺんへ。



↑雄山てっぺん、鳥居前広場に着きました。
 「この木、花が咲いているね」
 「何という花ですか?」
 「さざんかと違うん? 知らんけど」
 「えっ、サザンカってこんな木か? 知らんけど」



↑鳥居前広場からの風景。
 いつものように神社にもおまいりしました。
 うっかりして、社殿の写真を撮るのを忘れた



↑雌山へ移動して、三角点広場に着きました。



↑三角点広場からの風景。
 雄山・雌山に登頂したので、これで下山しました。



↑下山して、新田辺へ戻る途中、一休寺の門前で写しました。
 門前のもみじ、少し色づいていますね。これからもっと色づくと思います。

きょうも、たくさん歩きました。
快調に歩けたと思います。気候が涼しくなったから、かな。

元気に過ごしております。
(*^^*)



有観客で行事した

2021年11月12日 23時43分00秒 | 日記・雑記


きょうは、うちの業務施設で行事をしました。ten nights。
めちゃめちゃ久しぶりに〝有観客〟にて実施しました。
うちの施設で有観客にて業務をしたのは、昨年1月以来です。
もっとも、きょう参集(出席)してくれた人数は10名足らずと寂しい状況ではありました。
「少なくても、あと数名は来てくれる(出席は10名は超える)だろうと予想していたのに
でも、コロナのせいで2年近く中止が続いてきた行事を再開できたことは、大きな喜びです。
ありがとうございました。m(__)m
これからも感染状況の推移をよく確認し、行事実施の可否を慎重に判断していきたいと思います。

行事はおわったけれど、また数日後にウチの役員会があります。
長引いている話し合いです。ピッと、話の方向性が決まりますように願います。
(+_+)



外業 日帰り研修に行ってきた

2021年11月11日 21時58分00秒 | 日記・雑記

新名神、土山サービスエリアにて。




きょうは、業務外業務(某委員会<M>)の研修行事でした。
委員約40名の参加がありました。
みんなで貸切バスに乗って、三重県伊勢市・鳥羽市へ行ってきました。
「何の研修だったの?」
「きょうのテーマは防災に関することでした。それ以上の説明はカッツ・アイ

コロナ禍における研修旅行(団体旅行)です。
実施に至るまでは、感染状況を気にしながら慎重に準備を進めてきました。

日帰りで慌ただしかったけど、委員のみなさんと出かけることができて良かったです。
委員のみなさま、お疲れさまでした。
(*^^*)

参加は約40名なので、従来(通常)ならば大型観光バス1台に全員乗って出かけるケースです。
今回は、バス車内が〝密〟になるのを防ぐため、大型観光バス2台に分乗して出かけました。
1台に約20名乗車です。2人掛け座席に1人ずつ座っていったら、ちょうど20人ぐらい乗れます。
ゆったり座れて、楽ちんでした

昼食は、鳥羽のホテルの大広間でいただきました。これも研修行事の楽しみです。
「黙食しましょう」という事前の注意事項を守って、みんな努めて静かに食べました。
喋るときは小さい声で。なお、外業の行事のときは昼食にお酒は付きません。


   ◇          ◇          ◇

◎瀬戸内寂聴さん死去 
去る11月9日にお亡くなりになったそう。(僧侶でもある人だから、遷化かな)
99歳。ご冥福をお祈りします。合掌

寂聴さんの印象といえば、お誕生日ですね。(はぁ?)
わし、なんだか他人事じゃないっていうか。
「ちょうど半世紀(50年)違っているんよね」
「ということは、お前は今、99-50っていう感じ?」
「知ってるやろ



原付復活と、いつもの散歩

2021年11月07日 21時51分00秒 | 散歩・ウォーキング
◎原付「業務号」、復活しました

きのう修理に出した原付「業務号」は、きょう、元気に帰ってきました
「エンジンちゃんとかかります。復活だー
バイク屋さんによると、点火プラグが劣化していたそう。その部品、交換してもらいました。
プラグが点火しないから、エンジン起動しなかった、ということやね。


↑復活した原付業務号。
 きょうはバイク屋まで引き取りに行って、そして、乗って帰ってきた。快調に走りますわ。
 「おまえ昨日は、〝この原付、もう寿命かも〟…とか言うてたな
 「ひどいこと言うたよね 寿命とちごた。まだまだ走ります~

   ◇          ◇          ◇

午後、甘南備山へ散歩しました。今月1回目。


↑近鉄京都線、木津川橋梁。地下鉄10系が通りかかりました。
 きょうは、木津川沿いを少し歩いてから甘南備山へ向かいました。



↑いい天気でした。歩くのも気持ち良かったです。



↑大住橋のエノキ。葉っぱは、まだ落ちていませんな。まもなく落葉でしょう。



↑甘南備山に着きました。
 雌山の登山口(A-16)から登りました。



↑雌山てっぺん、三角点広場に着きました。
 バテずに、いい感じで登ってくることができました。



↑三角点広場からの風景。



↑クリンが復活してる!?
 どれも中身は入っていません。〝抜け殻〟ばかり。





↑雄山にも到達。
 てっぺんの神社におまいりしました。



↑鳥居前広場からの風景。
 伸び放題だった周辺の草が刈られたので、風景を眺めやすくなりました。



↑神社から下って、展望台広場。ここから下山しました。
 きょうも元気に歩き回ることができました。健康に感謝します。



原付、沈黙…

2021年11月06日 22時00分00秒 | クルマ


もう週末ですね。1週間が早いです。

きょう昼過ぎに、めっちゃ久しぶりに原付バイク(業務号)に乗りました。
この前、原付に〝しっかり〟乗ったのは、8月の夏業務のときだったと思います。
9月は緊急事態宣言だったから業務に出ていない。
10月も原付に乗ったのは1回だけ…だったと思う。しかも、ごく短距離で。
乗っていなかった期間、たまにエンジンだけかけて、バッテリー上がりの予防には努めていました。

きょうは、久しぶりに乗って走行しました。
出だしは調子良く走り始めたのだけど、10分ほど走ったとこらへんで、エンジンがおかしくなりました。
停車すると、即、エンジンが勝手に止まってしまうねん 自動アイドリングストップか
で、その次、すぐにエンジンがかからへんねん
手元のスタートボタンでは起動せず、いっぺん停車して降りて、キックスタートを試みるのでした。
最初は、キックしたらすぐに再始動していたけど、繰り返すうちに、だんだん反応が悪くなっていった。
信号で止まっても、踏切で一旦停止しても、即、エンジンも止まってしまうという情けない状態
とうとう、キックしてもエンジンがかからなくなりました。
「この原付、もう寿命かも…

きょうの業務・用務が済んだあと、夕方に、原付業務号をバイク屋さんまで押していきました。
エンジンがかかったら乗って行こうと思ったけど、やっぱり、かからへんかった
沈黙の原付バイク業務号でした

バイク屋さんで状況を見てもらいました。
さらに詳しい点検が必要とのことなので、そのままお店に預けて、修繕を頼んできました。
修繕で解決できるか、できないか、後日お店から連絡をもらうことになりました。
よろしくお願いします。
(*^^*)

2002年(平成14年)に新車で買った原付なのです。
もう19年になるんやね。年数は経っています。
日常、私が原付バイクで移動する機会は少ないけど、やっぱり原付はあったほうがいい。無いと不便だ。
ひとまず、「修繕ができる」ことを願いたいです。

【画像はJR三山木駅の電車内にて。原付バイクをお店に預けたので、帰りは電車や



夜中、アプリを見ながら

2021年11月05日 22時34分00秒 | 鉄 道

↑きょうの「京都新聞」夕刊より。


昨夜遅くに、近鉄新祝園駅構内で人身事故がありました。
私は家に居たけれど、近鉄アプリ(スマホ)に「京都線」を登録してあるので、即、運行情報(京都線の運転見合わせ)がスマホに届きました。終電まぎわの深夜時間帯に起きた一件でした。

そのあと、だいぶん長いこと運転見合わせしていました。1時間以上かかった。
京都線の運転が再開されたのは日付が変わったあとでした。午前0時半ごろだったか。
私は自宅でスマホをチェックして、寝るまで、運行状況を見守っていました。

当該の奈良ゆき特急の後続に、橿原神宮前ゆき各駅停車が足止めされていました。
これは橿原線の平端より先の各駅への最終電車でもあります。運転再開後、なんと!橿原神宮前まで走り切ったようです。橿原到着はかなり遅い時刻になっただろうと思います。ダイヤ的に1時間以上遅れていたけど、それを承知で橿原神宮前まで走り切ったのは、やっぱり「平端より先への最終電車だったから」だろうね。最終電車を途中で打ち切ってしまうと、行き場を失って帰宅できなくなる乗客が生じるものな。それはいかん

同じ時間帯に、近鉄アプリを見ていたら、大和八木で大阪線の最終電車が〝発車待ち〟をしている様子も見て取れました。
大和八木で、下り最終の榛原ゆき区間準急と、上り最終の五位堂ゆき各駅停車が、いずれも発車せずにじっと停車し続けている様子が、アプリの列車走行位置画面から見て取れました。かなり長い時間、停留していました。数十分の規模。
「遅延の橿原神宮前ゆき各駅停車が八木へ到着するのを、待っているのだな」(乗り換え接続のため)

大阪線の乗客にすれば、「早く発車しろよ!」という感じでしょうけれど。
数十分間の停留っていうのは、さすがに長いな。
どの電車も各線の最終だったので、近鉄としては無理してでも接続を取らせたかったのでしょう。

ちなみに、以前、私が近鉄名古屋21時30分発の最終アーバンライナーに乗ったとき、途中で人身事故による運転見合わせを食らったことがあります。ブログにも書きました。そのときは、大和八木へ約50分遅れの午前0時過ぎに着きました。八木でのりかえる、橿原線西大寺方面の最終電はアーバンライナーを待たずに発車してしまった後でした。私は八木から先へ乗り継ぐ電車が無くて、八木駅前から近鉄タクシーで家まで帰りました。鉄道遅延によるタクシーでの代行輸送でした。
そのことを思えば、昨日みたいに、電車が数十分間も接続待ちするっていうのは珍しいと思います。

近鉄電車、昨夜は遅くまでお疲れさまでした。