ダンポポの種

備忘録です

台風3号発生

2019年06月27日 21時47分40秒 | 日記・雑記
【goo天気、台風情報より】 台風3号



27日18時、室戸岬の南南西約200kmにおいて、熱帯低気圧が台風第3号になりました。
台風は1時間におよそ45kmの速さで北東へ進んでいます。
中心の気圧は998hPa、最大風速は18m、最大瞬間風速は25mで、中心の南東側280km以内と北西側110km以内では風速15m以上の強い風が吹いています。
台風は温帯低気圧の性質をおびながら28日朝にかけて西日本から東日本の太平洋沿岸を東北東に進む見込みです。
その後、日本の東に進んで温帯低気圧に変わるでしょう。


   ◆          ◆          ◆



きのう近畿地方は梅雨入りしましたが、その途端に、きょうは台風が発生~。令和初の台風
室戸岬の南方で熱帯低気圧が台風3号になったそうなので、早速、近畿地方へも一番接近する時間帯…ってことになりますね
紀伊半島の南(海上)を通り過ぎていく見込みやね。

大雨への警戒が必要とのことですが、うちの地域(京都南部)は、今のところ、静かな雨降りで、豪雨にはなっていません。
きょう夕方、一時的に結構激しい雨降りがあったけれど、その後はわりと穏やかな夜です。
油断は禁物。大雨被害が出ませんように、祈ります。




梅雨入り前、散歩

2019年06月26日 21時35分00秒 | 散歩・ウォーキング


「きょう、ようやく、近畿も梅雨入りしました」
「新記録らしいね。過去、記録が残っているうちでは、最も遅い梅雨入りだとか…」

   ◆          ◆          ◆

「明日以降は雨降りが続く…みたいな天気予報なので、きょうは梅雨入り前に、頑張って散歩ウォークをしよう!と思って、歩いてきた」
「ほう、なるほど」
「きょうは、八幡市の山へ登ってきました
「この画像やね。鳩ヶ峰山頂標高142.5m!? …って、鳩ヶ峰というのはどこの山?」
「平たく言うと、「男山」です。 男山、石清水八幡宮があるところ。」
「ああっ
「〝男山〟のてっぺんが、八幡市の最高地点やねんな」
「ちなみに、あんたがいつも登りに行ってる甘南備山(K田辺市)の高さは…?」
「マウント・カンナビヤマ、221mですよ
「うおっ、甘南備山は、男山よりも高いねんな
















































↑ケーブル線・男山山上駅のすぐそばにある〝男山展望台〟からの風景。(山上駅前から急な階段を登らなくてはいけませんが…)
 京都市の方向を眺めた画像です。



↑遠方は霞んでいて見づらかったけれど、執念の(?)ズーム撮影で捉えました!
 先日現地を訪ねた、近鉄京都線の澱川橋梁(←宇治川にかかる鉄橋)です。特徴的な鉄橋の姿、見えますかな?
 鉄橋のバックには観月橋も見えていますね~。男山から、見えるのです。(但しズーム撮影)






↑男山山上駅。京阪電車のケーブルカー、「男山ケーブル」です。



↑距離は知れているけれど、せっかくなので、下山はケーブルカーに乗って、八幡市駅前まで下りました。



↑このたび車両がリニューアル(既存車両を改修)されたそうです。車体が金キラのピカピカ こがね号。








わりと、いい天気でした

2019年06月22日 22時45分00秒 | 散歩・ウォーキング


数日前までの天気予報では、きょうは「雨」の見込みだったと思うけれど…、結局、「晴れ時々曇り」みたいな空模様の一日になりました。
うちの地域では、日が暮れてから、ちょこっと雨が降りました。

本日、午後のひととき、散歩ウォーク出動。
きょうはS華町を歩きました。けいはんな学研都市~鳥谷池方面を歩いてきました。



↑鳥谷池の近く、坂道の上から写しました。
 数日前までの「雨の予報」がうそみたい。〝なつぞら〟ですね。



↑手前は田んぼ。奥は鳥谷池です。



↑田んぼでひと休み(?)している鷺<サギ>です。
 頭が黒くて、くちばし黄色…、これはアオサギっていうのかな? (離れた場所からズーム撮影しました)



↑けいはんなプラザの日時計と、隣地の商業施設「ラムー」。
 「まぁ、私はアルプラザへ行くことが圧倒的に多いので、ラムーで買い物する機会はほとんど無いのです」
 「誰も聞いてへんがな、そんなこと



8月号

2019年06月21日 20時13分50秒 | 本・雑誌


日です。


↑「鉄道ジャーナル」2019年8月号。通巻634号。
 定価:1,000円(税込み)
 特集:窓とガラスの真実 / 四国の鉄道


今号の特集テーマは、ふたつ。
窓とガラスの真実
窓ガラスについて…って、趣味の鉄道雑誌でこういうテーマは珍しすぎる! 鉄ジャらしさを感じます。
そして、もうひとつの特集は、四国の鉄道
四国の鉄道輸送の今とこれからについて。



宇治川、正式名は淀川!?

2019年06月19日 23時46分10秒 | 散歩・ウォーキング
きょうは、宇治川です。


↑観月橋のそばから、宇治川にかかる近鉄京都線の鉄橋(画面奥)を見る。
 近鉄京都線の「澱川橋梁」(よどがわ橋梁)といいます。宇治川じゃなくて〝淀川〟の鉄橋なんやね。
 ウィキペディアによると、「宇治川は、淀川の本流に相当し、正式な河川名は淀川」なのだそう。
 そうだったのか じつは私も、ちゃんと知らなかった事柄です。覚えておこう。
 琵琶湖から流れ出てくるところは瀬田川といい、京都府内では宇治川といい、三川合流点から大阪方面は淀川という…、のが一般的かと思います。
 正式な河川名としては、全区間、淀川なのですね。
 画面の看板(河川名)、「よどがわすいけい よどがわ うじがわ」と書いてあります。ややこしい



↑澱川橋梁を渡る電車。
 見づらいですが、写っている電車は京都市営地下鉄の車両。
 長さとしては、〝鉄橋のなか〟に6両編成がすっぽり収まります。





↑すぐそばを走っている京阪宇治線の電車。



◎参考画像◎ 遠くからでも見える、澱川橋梁


↑先日、外業の研修旅行に出かけた折、移動の貸切バス車内から写しました。
 名古屋方面へ向けて京滋バイパスを走行中に、バスの中から写したものです。橋梁、見えますか?



↑ズーム撮影。橋梁がより大きく見えますね。



↑画面左側の手前、近鉄向島駅が見えています。



外業、1泊研修

2019年06月14日 22時23分40秒 | 日記・雑記


きのう~きょうの1泊2日で、業務外業務(某委員会<M>)の研修旅行に出かけてきました。
行先は、愛知県・岐阜県方面でした。出席約40名。

研修の内容については、当ブログ的にはどうでもいい部分なのでカッツ・アイ
社会見学(展示館見学)の時間もあり、いろいろ見物できて有意義でした。
※展示館見学で写した画像が少しあります。また後日ブログに貼ります。

参加された委員のみなさま、お疲れさまでした。
m(__)m お世話になりました。



生駒の山道

2019年06月11日 20時19分00秒 | 散歩・ウォーキング

「…ような気がしたので、行ってきた
「お前には、何が聞こえたんや…

   ◆          ◆          ◆

6月9日(日)
暗峠ウォーキング (ダンポポ 令和初)
枚岡→暗峠越え→宝山寺→生駒山上、歩いてきた 

おととい6月9日(日)の午後、出かけてきました。
近鉄電車で枚岡まで行き、ウォーク開始しました。


↑13時28分。枚岡駅前です。この駅には区間準急と普通(各駅停車)が止まります。
 ここからウォーキングを開始しました。歩数計スイッチ・オン!



↑枚岡駅から少し歩いて、国道308号線が近鉄ガードをくぐるところ。



↑13時34分。急坂の「のぼり口」地点。(ここから始まる急勾配
 車両進入禁止(自転車を除く)標識の道路を、まっすぐ、画面奥のほうへ進みます。
 ちなみに、この地点の標高は56mぐらい。
以下、文中の「標高の数値」は、国土地理院の『標高がわかるweb地図』を参考にしました。(*^^*)

以前、私が暗峠ウォークをした時は、まず、近鉄瓢箪山駅やJR四条畷駅からこの地点まで歩いてきました。
でも今回は、すぐ近くの枚岡駅から歩き始めたので、そういう前段部分〝ウォーミングアップ〟が欠如しています
「枚岡駅からここまで5分。まだ600歩ぐらいしか歩いてへん…
「準備運動、全然やん 大丈夫かいな?

まあ、大丈夫やろ。急坂、頑張ってのぼります
さあ、行くでぇー




↑いきなり始まる急勾配。気合を入れて挑んでも、たちまち息が切れます



↑13時39分。「椋ケ根橋北」ポイント。



↑画面右端、石塔みたいなのが建っています。「歴史の道 暗越奈良街道」と文字が刻まれています。
 暗峠を越えて行くから「暗越」(くらがりごえ)と言うのかな。この「暗越奈良街道」っていうのが、古くからの街道名だそう。
 この街道のルートは、現代的には「国道308号線」です。



↑13時42分。お寺のそばを通ります。



↑13時44分、赤色の橋があるところ。ここは、ひと休みできるポイントやね。左手に枚岡公園です。



↑画像に、私が勝手にラインを加えてみました。
 青い線がほぼ平坦です。オレンジ線が308号線(坂道)の路面をなぞったライン。
 勾配のようすが伝わりますかな(?)



↑道しるべ。ここには「暗-」ではなく「暗奈良街道」と書いてありますね。





↑13時49分。このあたりに行場があるみたい。







↑13時52分。振り向くと、遠く〝下界〟に、大阪方面の街並みが見えていました。
 こうして足を止めて、ふりむいて、カメラで風景撮影するのも、実は「休憩」なのです。
 たとえ10秒でも足を止めたら、ちょっとだけ力回復! 休み休み… しながら一歩ずつ前進します。



↑13時53分、朱色の鳥居があるところ。ここも、ひと休みポイント
 すぐ近くには不動明王さまもまつられています。



↑ずうっと急勾配が続きます。ゼェゼェハァハァ言いながら、歩きます。
 一歩一歩を踏み出すテンポが、スローモーションみたいな動きになっていく …ような気がします。



↑13時56分。急勾配の感じが伝わるかな?





↑前方に見えてきたカーブ付近が、最もきつい勾配だと言われる地点です。



↑14時00分。ここが最急勾配ポイントです。
 自動車や自転車だったらココで止まるわけにいかないだろうけれど()、歩行者は立ち止まってみるのもアリやね。(車両接近に注意)
 先ほどからの画像でも同じだけど、なかなか…、こういう画像では〝急勾配っぷり〟が伝わらないかなぁ。
 前へ進むには、とにかく、足を踏み出すしかない。急坂なので、自分の体もおのずと前傾姿勢になります。
 前かがみの姿勢で、両手はそれぞれ両ヒザを握るというか、両ヒザに手を突くような恰好で、必死に一歩一歩 足を踏み出します。
「もうバテバテやんか
「それがええんや。それが、暗峠なんや!」(個人の感想です)
「なんか、変態…」(個人の感想です)
「こら



↑14時05分。弘法大師のお堂(祠?)のところ。
 無事に急勾配区間を抜けました。この祠のところまで来たら、勾配が断然緩やかになります。







↑14時15分、石畳区間に入りました。峠の茶屋も見えてきた。



↑14時15分。暗峠に着きました。
 大阪府と奈良県の府県境です。標高455m。枚岡駅から約400m登ってきたことになる。
 今回は、ここでは休憩なし。そのまま奈良側へ下ることにします。



↑暗峠から奈良方面の風景を眺める。
 眼下に見える街並み、手前が生駒谷、奥のほうが奈良盆地 …でいいかな? 全部ひっくるめて奈良盆地というのかな。
 308号線も、暗峠から南生駒まではひたすら下りだけど、南生駒から先(奈良方面)にはもうひとつ峠があって、登り返しがあるものな。
 暗峠から眺めると、そういう地形が一目瞭然ですね。おもしろい



棚田ですね。きれいです。
 ここからは、急坂をどんどん下っていきます。



↑14時35分。
 下っている途中、分かれ道の箇所があります。(ここは標高270m。暗峠から180mほど〝降下〟した地点です)
 過去、暗峠ウォークのとき、私はいつも南生駒駅のほうへ進んでいました。
 今回も南生駒へ下ることを念頭に ここまでやって来たけれど、いざ この場へ着いて、急に気が変わりました。
 「進路変更! きょうは、宝山寺・生駒駅方向へ進んでみるか



↑宝山寺(ほうざんじ)方面へ進みます。
 生駒山の中腹に沿いながら、北へ進む、という感じかな。
 山の中腹をたどっていくので、道は下り一辺倒ではなく、アップダウンを繰り返しながら進みます。



↑14時57分。
 急遽進路変更した地点から20分ちょっと 歩いてきた。ここでまた分岐点。
 左が宝山寺方面、右が生駒駅方面。運命の分かれ道か
 私もその場で、スマホのマップ画面を見て位置確認を試みたのだけれど、いまいち、現在地が分からん。わしはどこにいるんだ
 GPSっていうの、ちゃんと作動しているのか? 私はよう分からん。
 
 まだ時間はあるので、急いで帰ることはありません。私は宝山寺方面の道を登ることにしました。



↑15時05分。
 分岐点から宝山寺方面へ。まもなく、宝山寺の参道に出ました。



↑生駒山上駅 1.5km、と書いてありますね。行ってみるか?



↑15時10分。宝山寺の近くにある案内図。ここは標高360mぐらい。
 「確かに、生駒山上まで歩いて行けるわけやな。(=登山道がある)」



↑「どうしようか?」 と、もう一度思案して…、この際だからと心を決めて、生駒山上まで登ってみることにしました。
 「また山道を登るのかいな



↑生駒ケーブル線(山上線)に沿って通じている登山道です。
 生い茂る草木の向こうを、ケーブルカーが通っていきました。



↑梅屋敷駅のそば。踏切をケーブルカーが通過します。



↑近鉄電車の駅です、梅屋敷  Station number,Y19.



↑15時17分。
 ケーブル線に沿う登山道だけあって(?)、なかなかの急登です。めっちゃしんどい~



↑15時26分。
 途中で休憩しながら、黙々と登りました。
 日曜日ということもあってか、下山の人とすれ違う場面も幾度かありました。ひっそりした山道だけど、人通りはあります。



↑15時28分。
 この期に及んで、階段 「どこまで登らせるんだ
 さらにその先、まだ階段が続いていました。たまら~ん



↑15時31分。
 時間的には わずか数分の階段上りなんだけど、けっこうバテました。
 急登からの、ラストは階段 …って、しんどいわー。
 山上駅っぽい建物が、見えてきました。この坂をのぼったら、到着やね。 



↑15時33分。生駒山上駅に着きました。標高625m。
 歩いて登ってきたぞ と、自分自身で感激



↑生駒山上駅のまえが、生駒山上遊園地。
 入園料はありません。のりもの遊具に乗るときは有料です。
 園内への立ち入りは自由、無料。





↑遊園地の敷地内に生駒山のてっぺん(頂上642m)がある…、らしいことが、帰宅後にインターネットで調べてみたら分かりました。
 てっぺんは、汽車の のりもの遊具があるところ、だそう。
 それを事前に調べて行けば良かったけど…、まあ今回は、急遽進路変更したことから 結果的に生駒山上へ到達したわけなので。
 またこんど生駒山へ登るとき、てっぺんを、しっかり確認しようと思います。



↑15時45分、生駒山上駅前から下山をはじめました。もちろん歩いて下山です。いま来た道を下っていきます。



↑途中の休憩所。屋根とベンチがあります。さっき、登るときもここで休憩した。
 下りもここで休憩して、シャツを着替えました。



↑16時06分、梅屋敷駅のそばまで下ってきました。
 せっかくなので、駅の見学に立ち寄りました。



↑梅屋敷駅です。
 券売機や、改札機など、何もありません。
 ホーム入り口は階段で、ホーム自体も階段状。ケーブルカーの駅です。



↑運賃表。ケーブル線区間だけの運賃表示です。
 ここから乗車したら、宝山寺駅か生駒山上駅で下車するときに運賃を支払う(きっぷを買う)みたい。



↑あじさいとケーブルカー。
 これは下山の「直行」でした。梅屋敷には止まらず、ガーガーとケーブルを響かせながら下っていきました。


このあと、宝山寺から参道階段を下って、生駒駅まで歩きました。
生駒駅前へは16時35分ごろ到着。(ちなみに生駒駅前は標高147m)
そこからは近鉄電車で帰りました。

ラストの場面、今回は〝下るだけ〟だったけれど、生駒駅から宝山寺までの参道(階段)は、登ったら結構ハードかも… と思いました。
参道なので信仰の道でしょうけれど、体力づくりにも有効…というか、「登りウォーク」の鍛錬には適しているかも。
また機会があれば、生駒駅から生駒山上までズバーッと〝通し〟で登ってみたいと思います。機会があれば。

☆まとめ☆
枚岡駅からウォークを開始して生駒駅へたどり着くまで、約3時間の散歩でした。(途中、ちょこちょこ休憩した)
およそ1万7000歩。のぼり坂、くだり坂、階段、が多かったので疲れました。

※参考資料: 標高(m)の数値は、国土地理院「標高がわかるweb地図」を参考にしました。



またまた、行ってきた

2019年06月09日 23時44分20秒 | 散歩・ウォーキング


日曜日だけれど、きょう午後は空き時間が生じたので、出動~

近鉄電車に乗って、出かけてきました。


↑L/Cカー。クロスシート運用。
 京都線では、この座席フォーメーションで運行されません。(なので、きょうの行き先は京都線沿線ではない!)



↑これは、奈良線の区間準急(大和西大寺発→尼崎ゆき)の車内で写しました。



↑菖蒲池(あやめいけ)に停車。


きょう、奈良線の区間準急に乗って出かけた先は、枚岡(ひらおか)駅です~。

「おおっ枚岡駅か! …ってことは、まさか、あの急勾配の山道
「そう またまた、暗峠越えウォーキングに挑んできました」

暑さはマシだったので、歩きやすい〝空気〟でした。
しかし、超・急勾配。いつものことだけど、しんどかった。疲れたー。




以前に撮影したものと変わり映えしませんが、きょうもまた画像を写してきました。
後日のブログ記事に貼ろうと思っています。
(^^)/



ひさしぶり若草山

2019年06月06日 22時32分50秒 | 散歩・ウォーキング




いい天気の一日でした。気温も上がりました。
K田辺観測、きょうの最高気温は32.1℃。
奈良(奈良市)の最高気温は31.2℃だったそう。
どこへ行っても、暑かったです。

きょうは、昼間、空き時間があったので、自宅から奈良公園まで散歩ウォークしました。
ウチから全区間を歩いて行くとなると、けっこう遠いものですわ。
奈良公園まで歩いて、鹿を見て、ついでに若草山へも登ってきました。(若草山ひさしぶり。でも登山は、しんどかった
若草山から下山したのち、近鉄奈良駅まで歩いて、ウォーク終了しました。近鉄奈良から電車で帰ってきました。
きょうの歩数は2万9800歩。ほぼ3万だった
よう歩きましたわ。つかれた~。



↑若草山のてっぺん。三重目。 △342m。 
 (若草山へ登るときは、入山料150円が必要です。ふもとの入山口(ゲート小屋)で支払います)



↑二重目で撮影。鹿が黙々と地面の草を食べている場面に出くわしました。(若草山のてっぺん付近にも 鹿はいます)
 「下界の風景をバックにして、いい画像が写せそうだ」と思い、そぉ~っとカメラを向けたら、鹿が気付いてこっちをむいてくれました。
 「おおっ! ずばりカメラ目線 いいのが1枚写せたわー。鹿さん、おおきに~

「あんた、しかせんべい持ってるか?」
「持ってへん。すまん」
「この眼差しは〝それ〟を確認するために、じーっと気配を窺っているのかもね(??)」






2年ぶり、なみだ橋

2019年06月02日 22時23分00秒 | 日記・雑記


きょうは業務上清掃奉仕に参加してきました。京都西山の山中へ出向いてきました。
この清掃奉仕は毎年6月初旬恒例の行事です。当ブログでも過去に幾度か紹介しています。
ちなみに昨年は、当日の朝にウチで緊急業務が生じたため、私はドタキャン欠席しました。
今年は… というか、きょうは、きっちり参加することができました。
参加された皆様、お疲れさまでした。お世話になりました。ありがとうございます。


なみだ橋 メンテナンス

↑なみだ橋。(画像は、きょうのメンテナンス後)
 わし、昨年はこの行事に欠席だったので、なみだ橋を見るのは2年ぶり。





支柱(垂直方向)は腐っていないみたいだったので、交換していません。
手すり部分は、プロの手によって、新しい竹に交換
架け橋(歩くところ)は、不用品の〝杭〟8本を再利用しました。
私が1本1本 丹精込めて並べました

   ◆          ◆          ◆

わし、きょう、集合場所のよしみね寺まで「ウォーキング」で行こうかな、…と、真剣に考えていました。
もちろん、自宅からよしみねまでの全行程を歩いて行くのは無茶です。時間的にもそれは無理やねん。
考えたプランは、こうです。
朝6時に家を出発し、電車でJR向日町まで行き、そこからウォーキングして よしみねを目指すというもの。歩く距離約7kmです。
JR向日町7時10分ごろ着なので、そこから歩き始めれば、よしみね9時集合!に 間に合うだろう… と考えました。
ウォーキングで「行く」以上は、帰り道も 歩いて山を下ってくる(=最寄り駅まで歩く)ことは覚悟の上です。

でも、結局きょうは、天気予報が〝イマイチ〟な感じだったので、自重し、ウォーキングは見送りました。
例年通りマイカーで現地まで往復しました~。
実際、きょう帰り道、クルマで山を下ってきたとこらへん(粟生光明寺さん付近)で、パラパラと雨が降り始めたものな。ひどい降りではなかったけど。
ウォーキングで帰っていたら、歩きづらいことになっていたやろな。きょうはクルマで正解でした。