アオリイカ釣れたか釣られたか？。

一年ぶりに、アオリイカ釣りを教えてくれた先生と名人に志和岐の港で会う。
餌のアジを買うためです。
先生と名人は合わせて５０匹・わしは６０匹購入。（１匹６０円）
１１時過ぎから現地を目指して走り途中で弁当を先生達は買う。（日和佐以南はレジ袋無し）
甲浦に着いたのは１２時ごろ、若い船頭さんがアオリイカは釣れて居ないと言う。
やっぱりなあ、まあ、ほなけんど今日は同好会のレクじゃけんな。
波止には先に６人居て少し釣れたらしい。
で、２時ぐらいから釣り始める。
運よく３時過ぎにわしにアタリが来て１ｋｇ弱のメスが釣れる、その１０分後に同じ場所で７００ｇ位のオスが釣れた。（デート中だったのだろう）
しかしその後は３人にアタリ無し。
おまけに先生アオリ専用自作玉網を竿共に海坊主？に引っ張り込まれて何処にも見えず。
「あああ、ン万円もするのに」
先生釣り気を削がれてやる気無し。
夜のゴールデンタイムが始まり先生４杯（わしの竿で釣ったのが１杯有り）
お酒の入った先生１０時にはイビキをかいて寝る。
名人は朝まで寝ずに釣り６杯に終わる。
わしは１２時過ぎから２時過ぎまでテントの寝袋に入るが眠れず。
午前３時から釣り始め日の出までに５杯、昼と夜の１０杯と合わせて１５杯の釣果でした。
ただし３人で１，５ｋｇクラスが２杯のみ、後は４００ｇ～１ｋ位までの食べごろサイズばかりでした。
それでも思ったよりアタリが多かったので良かった。
失敗は電池が暗く掬う時に名人に照らしてもらう有様でした。
なお、９時頃から冷え込みが強くなり震えました。
風も強い時は竿が飛ばされたが夜は比較的穏やかでした。
餌取りのムギイカ？（１０ｃｍ程の細い奴）がアジを食いに来て何匹か釣れる。
ただ、足・腰・肩・胴と痛いのなんのってもうあかんわよ。
今後何時まで３人でアオリイカ釣りのレクが出来るだろぷか？
後何年かは続けたいのだが・・・・・・・・。
午前６時過ぎに甲浦を出て鳴門の自宅に着いたのは８時過ぎだった。
荷物だけ降ろし、待ちかねている犬達を乗せて山へ行くが腰が痛くて歩けない。
犬達を適当に遊ばす。
帰宅後弁当の残りの鳥の空揚げと猪カツに卵焼きを犬達にやる。
わしは今から寝ます。
ああしんだ、ほんでも２人に逢えて話も出来たし、アオリもそこそこ釣れたので気分は良い。
問題は体の痛みだけです。（年取ると辛いなあ）