午後1時より地区の狩猟者講習会が有り約40人余りが受講しました。
簡単なもので目と耳の検査に身体能力を調べるだけでした、能力といっても手足が普通に動くのを目視するだけです。
本題は事故防止や保護から管理狩猟等3時間弱で終わりました。
久しぶりに気安い人にも有ったのですがわしを目の敵にしている連中とは挨拶もせず終わる。
これで3年間有効です。
会場の入り口で日本一安い罠と言う触れ込みで大分県の罠作成販売業者の関連のおばさんがパンフレットを配っていました。
犬猫先生が貰っていなかったので上げました、一応参考に目を通しました。
くくり罠にも色々と考えて次々に販売者が現れてきます、良いものは参考にしましょうか?。
ま、わしはわしでそれなりに獲れる罠を作って使っているので完成品の罠を買うことは有りません。
バネ・ワイヤー・部品等はメーカーに注文して購入しています、それを使って自作です。(まだ改良点が有りますが)
県猟友会はくくり罠の講習会を開いて推奨をしているのですが犬猟のみの人や檻専門の猟師からは反対されています。
その理由は危ない危険である怪我をしたら誰が責任を取るのだとのことです。
心配ありません法定猟具の罠では驚いても死ぬようなことは有りません、むしろ銃を使う猟や駆除のほうが使う人によっては大事故になる恐れが多い。
くくり罠の反対猟師は自分たちが獲れない大きなイノシシを罠で簡単?に獲られるのがしゃくなのです、いわゆる妬みが反対する主たる原因です。
悪いことをするイノシシやシカを獲ってあげれば農家の人しいては税金の使い方で国や県市町村も助かるのに邪魔をするのは一部の猟師なのになあ・・・・・・・・・・、行政担当も猟師間で話し合いで解決しろとさじを投げているので声の大きい連中が強い様です。
まあ、色々とイノシシ猟も大変です。
で海の漁(釣り)ですが昨日消化不良だったので明日再挑戦です、気分よく秋まで休めるように明日はグレを釣りたいのだが・・・・・・・・・。
(講習会風景です)