小さいイノシシが。

夕方の散歩に裏山南へ行く。
風が強い。
農道の詰め近くで姫が左を睨んでいる。
コジュケイだと思い、「行けっ」と指示する。
姫が走り込む、クマ子が続く。
いきなり吠えだす、姫の前１０ｍから茶色い丸いイノシシが慌てて北斜面へ逃げる。
チビよりは大きいので３０ｋｇ程だったように見えたのだが姫が噛みつきに行かなかったので２年以上のイノシシと思う。
倒れた竹で走り辛くもたもたしていた様だが写真は撮れず。
後から来たトラ子も先に姿を見たクマ子も何の反応も見せず。（逃げもせず追いもせず吠えもせず）
そこを離れて小尾根の竹やぶへ行く。
竹のこが大きく成長したのが沢山あった。
しばらく遊ばせて引き返す。
近くの檻の中の筍は取り去られていたがまた１本頭を出していた様だ。
帰宅後さくらんぼのネットが強風で飛んでいてヒヨドリの防護に成らず。
修復したが無駄だろうなあ。
所で恒例のアオリイカの夜釣りの予約が出来た、８日（木曜）夜に決定、餌のアジも有るようで一安心です。
今夜から釣り針を編むのだが夜は細かいものが見えにくくなっているので作業が大変だ。
まあ、昼間しても良いか・・・・・。

（うす暗くなった竹やぶで遊ぶ犬達）

朝風呂で。

農作業や公園の散歩に河川敷等のジョギングでもマダニは取付くので長袖等肌が露出しない様な対策を取る様にと特集では報道していた。
家へ入る前に衣服を払う事も大事で風呂に入るとダニを見付けられるとも言っていた。
事実今まで何度も風呂の中で噛みついたダニを見付けたことが有ったのだが今朝も先ほど風呂の中で左の二の腕内側に咬みついているのを見つけた。
こいつは少し血を吸って膨れていたのでつぶすとプチュと音がした。
先日２か所、昨日２か所に今日１か所マダニに噛まれてしまう。
いくら噛まれ慣れしているとはいえマダニのウイルスにより死者まで出ている現状ではちょっとだけこそばゆい気もする。
まあ、１００回以上噛まれて発症していないので心配は無いでしょう？。
新しい書き込みが２日以上なければわしに異常発生です。（おおげさじゃなあ）
所で毎年恒例のアオリイカ釣りは７・８日ぐらいが良さそうに思うのだが先生方はどうだろうか？。
そろそろ準備もせんとなあ。

良い訓練になる。

夜中から早朝まで大リーグの田中投手が不調ながらも打線の援護で勝ったのを見てから起きる。
新聞には世話になっているHさんがグレの良いのを由岐で６匹釣ったと名前入りで載っていた、今朝は気分よく山へ行く。
西の西へ行って車を降りて坂道を歩き出すと姫が左へ入る。
前を見ると何とコジュケイが１羽道路上をトコトコと走り立ち止まる。
子犬たちは気付いていない。
これはチャンスだと前へ歩くがチビが先に気付き小走りで行きかけたら左の山へ飛び込む。
その羽音にトラ子が振り返るがクマ子は草を噛んで気づかず。
近くまで行くと居た場所を子犬たちも匂うが大きな反応なし。
左で羽音がしてコジュケイが逃げる、姫が出て来た。
奥へ行く。
姫が消えたが子犬とチビで山を登っているとチビが高鼻で反応して右側へ入っていく、クマ子も続く。
羽音がした、コジュケイが上方へ飛ぶ。
それを追ってチビとクマ子も斜面を追う、トラ子を連れてそこまで行くと匂いを関知して２匹の後を追う様に斜面を走りあがる。
コジュケイが少し上で木に止まり警戒鳴きをしているが羊歯が深くていけないので下から見ていると３分でチビに続き子犬達も降りて来たが良い訓練になる、特にクマ子は最初から追ったので理想的だった。
姫が追いついてきて今コジュケイが出た場所へ入るが上まで行こうとするのをわしが引き留めて戻す。
全部がそろったので山を降りて車へ帰る。
今朝もチビや子犬の毛に付いたダニを７匹程対峙する、わしの服には１匹ついていたがそれも潰す。
途中尾根でツツドリが何度も鳴いていた。
今朝は朝ぶろに入り洗濯と掃除をしよう。

（山を降りる途中の犬達）