二宮図書館で早朝に予約した「私たちはどこから来て、何処へ行くのか」が準備できているという素早さだったので、感動してJA湘南へ行く前に寄って借りた。
宮台真司は90年代「制服少女たちの選択」を読んで、感覚が合わないから面白く無くて、それっきり読んでなかったが、長男に「14歳からの社会学」を買ってあげたことがあるが僕は読んでなかった。
先日の「日本の難点」が30年振りに読んだ本のはずだ。
主要著書として何方かが、他に「経営リーダーのための社会システム論」と「私たちはどこから来て、何処へ行くのか」の3冊を上げていたので、とりあえず読んでみることにした。
YouTubeの動画の顔と姿がどうも気持ち悪いんだけど、云っていることは酷く真っ当なんでその気になった。
ナンパを趣味としていた長男は、800人をナンパしたという宮台に親近感を持ったようで、一時通信大学で社会学をやっていた。
JA湘南は新しい体制になったが、少し慣れてきたようだが、何せ農産物が少なすぎるのと小屋が狭すぎて、農家の納屋で販売している感じがしないのが面白くない。
春菊と親しい人が作った新玉葱を買った。