大野は欠漕です。廣江さんのレポートを転載します。
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晴天乍ら､北からの強風が吹き遊び､時折白波も立つ乗艇スレスレのバッド👎コンディション。
波風対策として深めの水中とハイプレードを意識してUT中心の練習に取り組みました。
幾度となく風に翻弄されリズムを乱されることもしばしば。
波風が収まるエリアではリズム感を取り戻し安定しましたが長続きせず(今日は仕方ないか…)。
少し気分を変えようと練習の終盤に短力を入れたところ､強風に乗って1’37”の最大瞬間艇速をマークし現役並みの速さを体感できたのは今日イチの収穫でした。
どんなコンディションでも安定してバランスを維持出来るスキルを身に付けたいものです(永遠の課題？)。
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大野欠漕です。廣江さんのレポートを転載します。
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昨日迄の寒波からうって代わり､春の訪れを感じる暖かさと晴天•静水•無風三拍子揃ったメッチャええ👍コンディションに恵まれ､ロング漕中心に気持ち良い汗💦を流す事が出来ました😄
海洋大より2度目の参加となる丸山さんを始め､参加者も前後半ほぼ総とっかえの盛況となり俄かに賑やかになって参りました。
現役の皆さんを始め､最近卒業されて少し運動不足かな？と思われている方も丁度良い肩慣らしになると思いますし､我々も良い刺激になって心身共に若返りますので､ドシドシ参加して頂けますと嬉しいです😊
漕ぎに〜来て愛ニージュ♪
艇載COXカメラ（廣江さん）前半 ⇒ YouTube
艇載COXカメラ（廣江さん）後半1 ⇒ YouTube
艇載COXカメラ（廣江さん）後半2 ⇒ Facebook
GO-BANG'S 「あいにきて I・NEED・YOU!」
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《K3さんの艇載バウ360度動画》
前半 上り、6M、1本R、3本R,All Men ⇒ gopro
前半 上り Rate15,水上パフォーマンス 鶴見川 ⇒ gopro
前半 下り Rate15から2枚づつ上げていく。鶴見川 ⇒ gopro
前半下り Blind,P20->22->24->26 ⇒ gopro
後半 上り ライブジャケットで右往左往、オールメン ⇒ gopro
後半 上り 一本ロー、3本ロー、ノーワーク ⇒ gopro
後半 上り All Men 住吉橋から 鶴見川 ⇒ gopro
後半 折返し 水上パフォーマンス、Rate15でロング ⇒ gopro
9：00～11：30 晴
エイト乗艇＠鶴見川
《SE1》C廣江 S奥 7下遠野 6関野 5深井 4中本⇒藤野 3高橋K3⇒大野 2堤 B渡邉⇒出井
《陸》知加良
《メニュー》
【前半】
①WU･技術練習
・（4men）腕漕ぎ→上体漕ぎ→ハーフスライド→フルスライド)
・リリースポーズ→1･3本ロー→両舷NW→LP→LPP
②鷹野〜船台
・ノーストラップ
・NW→LP→LPP(R18〜20程度)
③折り返し半周程度
・LPP (R20程度)
【後半】
①WU
・6workで一巡(慣らし)
・ 1本･3本→両舷NW→LP
②10分漕
・LP(R20程度)
・LPP(18程度)
CD
先週はラフコンだったそうですが、立春の今日は無風無波（後半やや風と救助艇の波が出ましたが）の絶好コンディションの鶴見川。3割増しに上手くなった（つもりの）漕ぎを満喫しました。
キャッチから水をガッチリ引っかけてその重さのまま艇を運んでフィニッシュで突き放す。
フィニッシュ～ハンザウェイ～フォワードのバランスも思うがまま（これも良コンディションのなせる業）。
ブレードリカバリーが早い？という指摘があったみたいなので、前回のようにリカバリーを遅めに調整しつつ、滑空の具合を確認する。
フォワードは静かに、ギアでいえばオールも身体もニュートラルに入れた感じで。
コンディションがいいので、多少艇が揺れたりタイミングがずれたりしても余裕で修正可能。ラフコンの時もそういう修正がきちんとできればいいのか。ということで、ラフコンの時に練習すべきことは修正の仕方ということじゃな。
前半組出発
前半＆後半（知加良さん撮影）
陸動画（前半） ⇒ YouTube
知加良さん陸動画（前半） ⇒ YouTube
知加良さん陸動画（後半） ⇒ YouTube
廣江さん艇載動画（タイムラプス！）⇒ YouTube
K3さん360度動画（船尾カメラ）
前半 技術練からオールメン ⇒ GoPro
前半 LP ⇒ GoPro
前半 LP,記念写真等 ⇒ GoPro
前半 ローピッチでパドル 続き ⇒ GoPro
後半 分漕、NW ⇒ GoPro
後半 LPで10分漕 ⇒ GoPro
後半 NW,LP,PW ⇒ GoPro
後半 NW,LP,PW続き ⇒ GoPro
《今日の事件》
前半組が出艇してすぐ、森永橋に消防車が何台もサイレンを鳴らしながら集結。消防隊員らしき人々が川岸を行ったり来たり。人が川に落ちて探しているが見つからないとのこと。
その後、後半組が戻って来たころ、漕艇場前あたりで発見されたようで、救助艇やダイバーが救助活動中で、納艇の時間でしたが水上で待機。
横浜消防署の川渕さんも出動していて久しぶりにお会いしました。
森永橋の上にも（知加良さん撮影）
《昼食＠タンゴ》…久しぶりです
生ビール、冷奴、お新香、きんぴらごぼう、肉野菜炒め、カレーライス、ナポリタン
ボートを漕ぐ税理士、ボートを漕ぐ腰椎分離すべり症、大野政志です。PENTA ROWING CLUB（略称：ペンタ朗？）で、体にやさしいお気楽ローイングを追求する漫漕担当兼世話役をしています。横浜市鶴見川でのボート練習や、税理士業務のことなど、つらつら書いていきたいと思います。
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今年の五大学レガッタは4月29日（午後）です。今シーズン2000mレースの前哨戦。みなさんの岸からの声援がクルーの力になります。エキシビション招待エイト2000mの五大学ミドルクルーも2年ぶりの優勝を目指します。ついでに応援してやってください。
5月12日は全国ナックルフォア大会＠諏訪湖。別名、風男・風女決定戦とも呼ばれています(笑) ここ数年は強風のため直前で中止となっていますが、今年は久しぶりの出漕成るか？
PENTA RCは水上練習だけでなく、「陸トレ」もやってます。…といってもいわゆるひとつの陸トレではなく、ゴルフ会、おいしい日本酒を飲む、トルコ料理、ミンスク料理、ポルトガル料理など世界の料理を食べに行く等々の陸上での活動を称して「陸トレ」と言います。また最近では「クラフトビール」「肉」などその年のテーマを（陸トレ部長が）決めて、味の探求にも熱心です。あなたも興味ある「陸トレ」に参加してみませんか。
PENTA ROWING CLUBの誇る測定班（約1名）が開発・製作したGPS測定器「CK良ガジェット（仮名）」を艇に装着。艇速やレートはもちろんのこと、上下左右前後の加速度推移まで詳細に測定し、グラフで表示します。このデータをローイングの改善にどう結び付けるかは今後の課題。また、Cox viewカメラで、両舷のブレードワーク撮影、研究も行っています。
ふだんは鶴見川、宮ケ瀬湖、戸田、荒川で漕いでいますが、地方遠征もあります。5月の全国ナックルフォア大会（諏訪湖）、全日本マスターズ（2019年は大阪浜寺漕艇場）、6月の茨戸レガッタ（札幌）、7月の山笠レガッタ（博多）、9月のびわこ市民レガッタ（琵琶湖）など。レースよりも、前夜祭や打ち上げの宴会にエネルギーの大半を注ぎ込んでいる感はありますが…。どこに行っても大勢のマスターズROWERSであふれています。ほんとにボートはマイナースポーツなのでしょうか？
水上での衝突・沈没事故や、体調急変など、ローイングにも常にリスクが伴います。突発的な事故が起きたときに、各メンバーが冷静・迅速に適切な処置をとれることが求められます。そこで、専門家の指導により、PENTA救命処置講習を始めました。
PENTA ROWING CLUBの前身は「五大学ミドル」。東京工業大学、東京海洋大学、筑波大学、防衛大学校、東京外国語大学の対校戦を五大学レガッタといいます。大正9年6月に結成された日本漕艇協会（日本ボート協会の前身）の加盟学校七校のうち三校（東京高等工業、東京高等師範（＝筑波）、東京外国語）が五大学のメンバーです（他の四校は東京帝国大、早稲田大、明治大、東京高等商業）。五大学は日本ボート協会創立以来の名門なのです（高橋孝蔵先輩の講演より）。
外語のブレードカラーは白地に牡丹色です（谷本さん撮影）
