10:00~12:00 エイト乗艇@鶴見川
13:00~15:00 クオド乗艇@鶴見川
《SE1》C廣江 S茂木⇒宮本 7下遠野 6宮本⇒茂木 5ワン 4堤 3人見 2吉田 B赤尾⇒出井
【メニュー(廣江さん)】
(前半)
①WU
・4work(軽く)
・6menレッグスオンリー
②リリースポーズ→NW→LP→LPP(R18)
③ロング
・LP→LPP(R18→20→22)
(後半)
①WU(6work)
② 技術練習(インサイドハンド、アウトサイドハンド)
③ ダッシュ練習
④ 短力
・10本~20本(R30〜32)
⑤スタート練習
⑥2分漕(紅葉レガッタ想定)
・R30(スタート付)
・R30(ランニング、ラスト30“R32)
茂木さん1年半ぶりの乗艇。
人見さんは紅葉レガッタに備えて今日もBサイド練習。
エイト
《QS2》C近藤(でん助) S野口(小野湖BC) 3松重(小野湖BC) 2堤 B大野
堤さんと私は、でん助の近藤さんからお誘いいただき、「ゆるゆるクオド」というワードに惹かれて、鶴見川は初めてという小野湖BCのお二人(野口さん、松重さん)とクオド乗艇。堤さんはエイトとのダブルヘッダー。お疲れさまです。
宣言通りノーワーク中心のゆるゆるクオドでしたが、近藤さんのいろいろ趣向を凝らした練習メニューで、楽しい乗艇となりました。
(メニュー例)
・ブレード半分の深さで漕ぐ(ハーフブレード)
・ブレード4分の1の深さで漕ぐ(クオーターブレード)
・ローピッチノーワーク(2枚ずつ落としていく)
・ハイピッチノーワーク(これはおなじみ)
・「つ」の字キャッチ(フォワード時にブレードを大きくかぶせてキャッチでスクエアに戻す…キャッチ戻らない練習とのこと)
・ぐるぐるキャッチ(フィニッシュでフェザーしてからさらにブレードをもう1回転させてキャッチ)
etc.
水面コンディションが最高で、久しぶりにクオド漕ぎを堪能しました。
ブレードに意識を移動して(シャフトを意識から消して)、8枚のブレードが水をつかむのをイメージする。
指で転がすブレードターンも試す。
ブレード半分の深さで漕ぐのは初めてやったが、意外と難しい。ブレード1枚はなんとなくごまかしがきくが、ブレード半枚は、ちゃんと平らに引けていないとすぐに分かる。平らに引く練習になります。ペンタでもやったらええやん。
ゆるゆるクオド
(近藤さん撮影)
(近藤さん提供)