鶴見川練習（大野は欠漕）

私は外語艇友会総会のため欠漕。廣江さんのレポートを転載します。
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天気予報通り3月中旬並みの暖かさ☀️
特に前半は『今日は思う存分漕いで下さい❗️』と言わんばかりのコンディションに恵まれ、穏やかな春の気配を感じながらローイングを堪能させてもらいました(いつも有難う鶴見川❣️)。
途中余りの心地良さに、艇を止めて全員で目を瞑りしばし春の気配を感じました。
いよいよローイングシーズン到来か⁉️
最後にオア川を一句
“さあ皆さん　来い出　漕いでよ　鶴見川”

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絶好の コンディションに 艇滑る

10：45～13：00　曇
エイト乗艇＠鶴見川

《SE2》C廣江　S宮本　7出井　6奥　5高橋圭　4人見⇒岡野　3佐藤桂助⇒関野　2藤野⇒堤　B河上⇒大野

《メニュー》（廣江さん）
[前半]
①WU 
②技術練習
・6menレッグスオンリー
③鷹野迄
・リリースポーズ→ １本・3本・5本ロー
  →NW→LP→LPP
④折返しロング漕
・鷹野から水管橋迄(R18〜22)
    LP3分•LPP3分毎切替

[後半]
①WU(6men)
・１本•3本•5本ロー→NW→LP→LPP
②ビルドアップ
・20本(R20→22→24→26各2分)×1セット
③短力
・10本P、20本P、30本P（R28）
④ビルドアップ
・20本(R20→22→24→26各2分)×1セット
⑤3分漕(R22)
・CD

今日の午後は雨になる予報ですが、土曜日に雨が降るのは昨年のクリスマス以来だとテレビで言ってました。日頃の行いの正しい私たち。
幸い昼のうちは雨・風ともに無く絶好のコンディションのおかげで、出来栄え点は2割増し。

今日は前後半でBフォアが全交替。前半のポイントは、ファイナル合わせる、とのこと。
後半交替後、最初は艇が安定しませんでしたが（工事船のうねりもあり）、上流に行くと波一つない水面で、体も暖まってきて、リズム良く艇が進むように。

今日もノーワークからフィニッシュ明確にすることを意識する。
⇒ フィニッシュで艇が安定
⇒ キャッチのポイントを狙って静かなフォワード
⇒ キャッチしてから艇を運ぶドライブ
⇒ 艇が動く感触を確認しながら、ドライブで上げていくリズムをイメージ

先週日曜日に胃腸炎（？）で発熱し、一日静養。そのせいか久しぶりに腰椎分離すべり症由来の左脚神経痛に。ボルタレンを貼りながらようやく治まって、昨日ワクチン3回目接種（モデルナ）。昨年の1回目、2回目（ファイザー）の時はまったく副反応が無く、今回も一夜明けてとくに発熱も腕の痛みも無いので漕ぎに出かける。
漕ぎ終わると徐々に、発熱の寒気なのか単に寒いのか、副反応で節々が痛いのか単なる筋肉痛なのか、よく分からない状態になり、帰宅して熱を測ると38.5℃。ただの水ではなくちゃんとワクチンだったようです。いろいろあった一週間でしたが、良い漕ぎもできたし熱も出たので（？）満足。

後半（廣江さん撮影）

鶴見川練習（大野は欠漕）

私は宮ヶ瀬湖で会議のため欠漕。廣江さんのレポートを転載します。
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三連休の真ん中。
工事船の往来もなく､最後まで良好なコンディションで交代なしのフルメニューの練習ができました。
しかしストロークサイド本職6人という中､中々バランスが安定せず苦労しました🤒
バウサイドに飢えている最近のペンタです。
バウサイドの方、参加宜しくお願いしま〜す❗️

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2つのポイント、スピード

9：45～12：00　晴
エイト乗艇＠鶴見川

《SE2》C廣江　S宮本　7大野　6吉田　5高橋圭　4関野⇒藤野　3出井　2人見　B河上⇒関野

《メニュー》（細かい所はうろ覚えです）
（前半）
・W.U.（6WでLegs only）
・NW～LP～LPP
・LPPロング
・3分漕（R22-24-26）×2
（後半）
・NW～LP～LPP
・LPP 2分
・ビルドアップ各8本（R22-24-26-28）（R24-26-28-30）
・10本P×2
・20本P×1
・LPP 2分（R22）
・リリースポーズ、1本ロー
・3分漕（R24-26-28）
・30本P（R28）

立春は過ぎたけど冬真っ盛り。北風が強めで寒い。
強風に加えて、工事船のせいなのか変なうねりもあり、艇が揺れる。
こんな日はラフコンの練習にちょうどよい。ラフコンで漕げなくなるわけでもなし、ラフコンなりに漕げていればOK。
後半はやや風が収まる。

今日考えたこと2点。

①2つのポイント
タイミングを合わせること、とくにフィニッシュの押し切りを合わせることを意識。それを突き詰めていくと、キャッチからフィニッシュまでブレードを水に固定しているのだから、キャッチとフィニッシュの2つのポイントだけ合わせればよいことになる。キャッチを狙ったポイントにスッと入れて固定してフィニッシュのポイントでリリースしてやる。その間に体もオールも動いているがそれは意識から消えて、ただその2つのポイント（ブレードのようなもの）だけをイメージして合わせるだけ。すごくシンプル。

②スピード
パドルでも力を抜くこと。（前に横山輝さんが書いていたように）力よりスピードを意識。キャッチから膝のあたりが速く動く感じ（いわゆる「ニーダウン」）。両舷でそのスピードを合わせれば艇も速く走る（はず）。そのスピードでレートもコントロールする（今日はうまくいった）。重量や抵抗もあるので、速度も無限に上げられるわけでもなく、このへんは物理学的に説明ができるのかもしれないが詳しいことは分からない。

3D写真なのでちょっと変な感じ（廣江さん撮影）
藤野さんひさしぶりの参加

宮本さんも2月中に引っ越しとのこと。ペンタの整調はなぜか地方流失が続きます。コロナで一部の艇しか使っていないこともあり、Bサイド整調のエイトを1艇用意しておくこともできるのでは？と漕艇場に聞いてみましたが、やはり難しそうです。

《3人で昼食＠満州園》
・満州園で感謝週間50％off（10メニュー限定）というのをやってました。お客さんも順番待ちの大盛況。
・生ビール、餃子、酢豚、炒飯、天津飯、辛い麻婆豆腐
・注文したら30秒ほどで天津飯が出てきたのにびっくり（表のショーケースに入っていた見本ではないの？）。でもビールが1杯なかなか来なくて10分ほど待たされたので結局同じ。