エイト＆ダブルスカル乗艇＠相模湖
《Filippi》 C廣江 S岡野 7出井 6高橋圭 5カナブン 4中本 3眞田（神戸） 2渡辺真 B深井
《2X》 S神宮（同志社） B川崎（関西）
私は終日鶴見川～宮ヶ瀬湖ドサ回りで欠漕。廣江さんのFBをコピペします。
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本日の乗艇写真です。
相模湖は秋晴れの正にローイング日和でした。
8+の3番に乗っていただいた眞田さん(神戸大OB)のデカイ泡に触発されたバウの深井さんがリガーのバックステーをへし折るというアクシデント⁉️もあり盛り上がりました。今後深井さんをPENTAのザ・デストロイヤーとお呼びください😁
2Xの神宮さん(同志社OB)と川崎さん(関大OB）はコースを流れるようにス〜イスイ漕いでいました。今度はエイトでご一緒したいです。
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9：30～11：30 晴
エイト／ダブルスカル乗艇＠相模湖
《Filippi》 C廣江 S宮本 7出井 6岡野 5深井 4（空） 3ワン 2高橋圭 B大野
《やまゆり14》 Sカナブン B渡辺真
鶴見川抽選外れのペンタは今日も相模湖で練習です。
再開したふりをしながら実際には閉鎖状態（自閉症）の鶴見川に比べて、いつも暖かく迎えてくれる相模湖のホスピタリティに感謝（でも艇の整備は自己責任で）。
《メニュー（エイト）》
・6WでLegs only
・NW～LP
・1本ロー、リリースポーズ、NW～LP～水中P
・水中P片道
・短力（R30、R28）×3
・NW～LP～水中P
いつの間にか時は過ぎ、私は8月以来約2か月ぶりの乗艇でした。
今日はひさしぶりに天気が良くてコンディションも良さそう…と思っていたら、少し風があり小波が途切れない微妙なコンディション。そのせいか、艇のせいか、セブン漕ぎのせいか、終始バランス悪し。
いつもは艇が走り出すと慣性で艇が立ってくるのですが、回ってない独楽のように簡単に倒れます。フィニッシュ後の「間」でバランス取って滑走感を出したいところ。
エイト、遠くに遊覧船（廣江さん撮影）
カナブンダブル（廣江さん撮影）
カメラの逆光補正モードでうまく取れてます
《昼食＠デミタス碇屋》
約一年ぶりのデミタス碇屋ですが、変わらずおいしいです。
生ビール、れんこん揚げ、なんこつ揚げ、ミックスサラダ、ジンジャーポーク、ミックスピザ、ナポリタン。
9：00～11：30 雨
シングルスカル乗艇＠宮ヶ瀬湖
《S2》深井
《S5》渡利
《S6》山下
《かなべえ5号》大野 高橋圭 伴
今年最後のペンタスカルの日はあいにくの雨でした。宮ヶ瀬湖に着くと、気温は10℃。下界よりさらに寒い。が、風は無く、雨も小降りだったので、予定通り乗艇。ただし、カヌー練習も無いようだったので、クルーの希望により艇庫前水域で練習。
遥か北海道から渡利さん参加。茨戸では冬は川が凍るのでもう11月頃から乗艇できないとのこと（その分スキーでトレーニングとかできればその方がいいかも。エルゴばかりじゃなくて。）
今年スカル乗艇4回目の山下さんも、今回はクラッチ正しい向きの深井さんも、シングルスカルほぼ初めてという渡利さんも、静かな雨の宮ヶ瀬湖で集中してトレーニングに励んでいました。
来年はもっとスカル漕げますように。
高橋K3さんと伴さんは小型船舶免許を取得予定ということで、モーターに同乗してもらいました。来年からのスカルの日の強力な助っ人（モーター要員）です。よろしくお願いします。
深深と宮ヶ瀬湖
山下さん
渡利さん
深井さん
雨に曇る宮ヶ瀬湖（ではなく、カメラのレンズ？）
民法
第七百九条 故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。
国家賠償法
第一条 国又は公共団体の公権力の行使に当る公務員が、その職務を行うについて、故意又は過失によつて違法に他人に損害を加えたときは、国又は公共団体が、これを賠償する責に任ずる。
○２ 前項の場合において、公務員に故意又は重大な過失があつたときは、国又は公共団体は、その公務員に対して求償権を有する。
横浜市民ボートレース＠鶴見川
鶴見川で久々の乗艇（3月以来）がいきなりレースとなりました。
ペンタMK（男子エイト）とペンタER（男子ナックル）が出漕し、ダブル優勝を果たしました！
ペンタMKは全艇種・全年齢カテゴリーを通じてこの日最速の1:55.52（2本合計タイム）、ペンタERは男子ナックル60歳台優勝、ナックル全年齢カテゴリーでも2位の2:32.31（同）と、ほぼ完全優勝。
やはりエルゴ効果と言うべきでしょうか。
今日のクルーの家ルゴ率はエイト6/8、ナックル3/4、つまり75％。
コロナを奇貨としてトレーニング量が増えている？という変態現象が起きています。
《ペンタER（男子ﾅｯｸﾙﾌｫｱ60～69歳》
（1回目）
1着 ペンタＥＲ 1:12.38
2着 ZRC関東A 1:25.96
3着 ＴＭＲＣわかどり 1:34.93
（2回目）
1着 ペンタＥＲ 1:19.93
2着 RCFフェニックス 1:25.95
3着 SwiftRowers韋駄天 1:31.80
（総合成績1位 2:32.31）
C廣江 S高橋圭 3出井 2堤 B関野
《ペンタMK（男子ｴｲﾄ50～59歳)》
（1回目）
1着 ペンタＭＫ 0:54.45
2着 団塊 同志社 0:55.55
（2回目）
1着 ペンタＭＫ 1:01.07
2着 東海大学かもめ会 1:06.96
（総合成績1位 1:55.52）
C廣江 S西山 7川本 6宮本 5深井 4岡野 3下遠野 2茂木 B大野
記録 ⇒ 横ボHP
（以下エイト）
1回目は強豪同志社との組合せ。朝方小森さんがマスクをして「良い人相になって」登場していた。
スタート出られるがミドルで追い付いて最後差して1秒差で勝ち。
流れも順で風も無く、54秒の好タイムで暫定1位。
2回目は、東海大学かもめ会。なぜか弓場さんがコックスをしている。
引き潮は止まり、風もやや逆風。
が、ペンタMKは逆風をパワーでねじ伏せ艇を走らせ1:01で漕ぎ切る。
今日のMKクルーはパワーが有り余っているので、一漕手としては、地球を回そうと力むのではなく、地球の回転に逆らわず、タイミングを合わせてブレードを入れていくことに集中。タイミングさえ正しければ艇のほうが勝手に飛び出していく。
今年はこのクルーで乗艇するのは今日が初めてなので、荒い漕ぎだったが、多少の艇の揺れを気にせずパワーで押し切ってしまった感じ。
この鶴見川のレース、完全なスプリントレースになってきたが、スタート力漕42、コンスタント40で、ラストスパートと言われても…。
ダブル優勝！
《廣江さんCOX動画》
ペンタER1回目 ⇒ YouTube
ペンタER2回目 ⇒ YouTube
ペンタMK1回目 ⇒ YouTube
ペンタMK2回目 ⇒ YouTube
《宮本さん提供動画》
ペンタER1回目 ⇒ YouTube
ペンタER2回目 ⇒ YouTube
ペンタMK1回目 ⇒ YouTube
ペンタMK2回目 ⇒ YouTube
出艇前エルゴ ⇒ YouTube
非合法祝勝会（宮本さん提供）
9：00～12：00 曇／晴
シングルスカル、ダブルスカル乗艇＠宮ヶ瀬湖
《S2》宮本
《S3》下遠野
《S5》藤野
《S6》岡野
《S1》重見（宮ヶ瀬湖BC）
《D2》Sカナブン B西山
《D3》S川崎（関西） B広瀬（関西）
《かなべえ6号》大野
月が替わって10月ともなると宮ヶ瀬湖はすっかり涼しく……なると思って秋モードで行ったら、けっこう気温は上がり（25℃ほど？）、長袖Tシャツ1枚でも暑いくらいでした。
今日の本湖は思ったより風と波があり、スカルは苦労して漕ぎ進んだようです。藤野さんはコンディションの良い艇庫湾内で練習。
重見さんがBサイドのワークハイトを下げるためにやまびこ大橋の先から船台まで戻りモーターも伴走したが、湖面でモーターや他のスカルがオールを支えてワッシャー移動したほうが効率的だったかも。
川崎さんの関西大2年先輩の広瀬さんが初参加・初宮ヶ瀬湖ありがとうございます。関西の風、吹いてます。
カナブンダブル
関西ダブル
スカルのある風景
平均年齢低め
ボートを漕ぐ税理士、ボートを漕ぐ腰椎分離すべり症、大野政志です。PENTA ROWING CLUB（略称：ペンタ朗？）で、体にやさしいお気楽ローイングを追求する漫漕担当兼世話役をしています。横浜市鶴見川でのボート練習や、税理士業務のことなど、つらつら書いていきたいと思います。
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今年の五大学レガッタは4月29日（午後）です。今シーズン2000mレースの前哨戦。みなさんの岸からの声援がクルーの力になります。エキシビション招待エイト2000mの五大学ミドルクルーも2年ぶりの優勝を目指します。ついでに応援してやってください。
5月12日は全国ナックルフォア大会＠諏訪湖。別名、風男・風女決定戦とも呼ばれています(笑) ここ数年は強風のため直前で中止となっていますが、今年は久しぶりの出漕成るか？
PENTA RCは水上練習だけでなく、「陸トレ」もやってます。…といってもいわゆるひとつの陸トレではなく、ゴルフ会、おいしい日本酒を飲む、トルコ料理、ミンスク料理、ポルトガル料理など世界の料理を食べに行く等々の陸上での活動を称して「陸トレ」と言います。また最近では「クラフトビール」「肉」などその年のテーマを（陸トレ部長が）決めて、味の探求にも熱心です。あなたも興味ある「陸トレ」に参加してみませんか。
PENTA ROWING CLUBの誇る測定班（約1名）が開発・製作したGPS測定器「CK良ガジェット（仮名）」を艇に装着。艇速やレートはもちろんのこと、上下左右前後の加速度推移まで詳細に測定し、グラフで表示します。このデータをローイングの改善にどう結び付けるかは今後の課題。また、Cox viewカメラで、両舷のブレードワーク撮影、研究も行っています。
ふだんは鶴見川、宮ケ瀬湖、戸田、荒川で漕いでいますが、地方遠征もあります。5月の全国ナックルフォア大会（諏訪湖）、全日本マスターズ（2019年は大阪浜寺漕艇場）、6月の茨戸レガッタ（札幌）、7月の山笠レガッタ（博多）、9月のびわこ市民レガッタ（琵琶湖）など。レースよりも、前夜祭や打ち上げの宴会にエネルギーの大半を注ぎ込んでいる感はありますが…。どこに行っても大勢のマスターズROWERSであふれています。ほんとにボートはマイナースポーツなのでしょうか？
水上での衝突・沈没事故や、体調急変など、ローイングにも常にリスクが伴います。突発的な事故が起きたときに、各メンバーが冷静・迅速に適切な処置をとれることが求められます。そこで、専門家の指導により、PENTA救命処置講習を始めました。
PENTA ROWING CLUBの前身は「五大学ミドル」。東京工業大学、東京海洋大学、筑波大学、防衛大学校、東京外国語大学の対校戦を五大学レガッタといいます。大正9年6月に結成された日本漕艇協会（日本ボート協会の前身）の加盟学校七校のうち三校（東京高等工業、東京高等師範（＝筑波）、東京外国語）が五大学のメンバーです（他の四校は東京帝国大、早稲田大、明治大、東京高等商業）。五大学は日本ボート協会創立以来の名門なのです（高橋孝蔵先輩の講演より）。
外語のブレードカラーは白地に牡丹色です（谷本さん撮影）
