読書備忘録
内容(「BOOK」データベースより)
思わぬトラブルに巻き込まれ、火事によって住まいを失くした雫石は、占い師・楓の留守宅に住み込み、働き始める。しかし、退屈も人の権利と言いたげな都会暮らしに慣れるにつれ、山で身につけた力は鈍るばかり。心は不安にふるえる。一方、離婚した真一郎は、あらためて雫石に寄り添い、再出発の途を探るのだった。懐かしい魂の輝きはどこにあるのだろう。『王国』第2部。
寄り添えるって・・・
サボテンのお話・・・人間だって・・・
「サボテンは、保護しすぎてもかまいすぎてもそれを重く感じます。自分の感情をぐっと色濃く出すと、サボテンにはそれは害になります。」
マルタ島からのお手紙・・・祖母より がとてもいい。いいおばあちゃんなのよね。
王国その1 より落ち着いている。とても丁寧に雫石が話しているから、大切に読んだ。
ちくわぶを知らない? そうですか・・・2日目が美味しいの、味がしみて。
内容(「BOOK」データベースより)
思わぬトラブルに巻き込まれ、火事によって住まいを失くした雫石は、占い師・楓の留守宅に住み込み、働き始める。しかし、退屈も人の権利と言いたげな都会暮らしに慣れるにつれ、山で身につけた力は鈍るばかり。心は不安にふるえる。一方、離婚した真一郎は、あらためて雫石に寄り添い、再出発の途を探るのだった。懐かしい魂の輝きはどこにあるのだろう。『王国』第2部。
寄り添えるって・・・
サボテンのお話・・・人間だって・・・
「サボテンは、保護しすぎてもかまいすぎてもそれを重く感じます。自分の感情をぐっと色濃く出すと、サボテンにはそれは害になります。」
マルタ島からのお手紙・・・祖母より がとてもいい。いいおばあちゃんなのよね。
王国その1 より落ち着いている。とても丁寧に雫石が話しているから、大切に読んだ。
ちくわぶを知らない? そうですか・・・2日目が美味しいの、味がしみて。