ときどき森へ・・・sora日和

~ by 小春 ~

信州町並散歩 中山道 茂田井間の宿

2014-09-23 06:14:46 | ときどき森へ・・・














 



 















茂田井間の宿
慶長年間、徳川幕府によってつくられた中山道は、近世五街道のひとつであり、江戸と京都の交流を結ぶ役を果たしていた。
茂田井間の宿は、望月宿と芦田宿の間に位置し、旅人の休み処としての機能を持ち、多くの旅人の往来があった。
今、地域内の街道沿いには江戸時代の往時を偲ばせる土蔵や造り酒屋、民家、道路脇の水路等、旅人に安らぎを与える往時の風情を見ることができる。
文久元年(1861)11月7日、徳川十四代将軍家茂に、公武合体のために降嫁された孝明天皇の妹「和宮」の行列が茂田井間の宿を通過された。
また、元治元年(1864)11月19日、天狗党水戸浪士の中山道通過に際し、茂田井村が小諸藩兵士四百人の拠点となったなど多くの記録が残されている。
案内より



どこに車を止めていいのやらとウロウロしていたらみつけた案内図・・・そこには駐車場の案内もあったからそれに従って公民館の駐車場に車を止めた。

さぁこれで安心してゆっくり見学が出来ます。

一枚いただいて・・・案内に沿って歩いてみた。というか、行ったり来たり・・・

お天気もよく絶好の宿場散策ができた。

残っているというか、大切に残されているというのがすごい事だと思う。



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