ときどき森へ・・・sora日和

~ by 小春 ~

本・歌野晶午 「家守」

2014-10-15 06:40:07 | 図書館本 読書備忘録 
 読書備忘録 

家守 (角川文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
九州から東京の一軒家に越してきた夫婦。間もなく妻が「誰かの目を感じる」と訴えだした。原因を探る夫がネットから見つけてきたのは、かつてその家で、凄惨な一家惨殺事件が起こったという記事だった。その日から、妻の様子がおかしくなり…。(「転居先不明」)密室で発見された主婦の死体が思わぬ事件を暴き出す表題作など、5つの「家」にまつわる人の悪意と謎。読者の予想を必ず裏切る、衝撃のミステリ!



「人形師の家で」
気味悪いなぁーと読んでいたら・・・えぇーーーっ!そ、そうだったの?おかあさんっ!

「家守」
なるほどね・・・離れられないか・・・連れ子同士の再婚
え?そのトリックって納得しちゃうんだ。へぇーすごいな!

「埴生の宿」
日給5万円のアルバイト
すいか割りの時に棒もってぐるぐるまわされて、はいどうーぞ!でビルから落ちちゃったって感じ。

「鄙」
ヤブ医者・・・ニセ医者
怖い怖い!

「転居先不明」
まぁ、びっくり!ご主人っ!天罰が下ったってことですかい?


ミステリ初心者でボキャ貧の私は・・・ウォー!うっそぉl!ヒッ!えぇーーー?そんなぁ~!そ、だったんだ~・・・と読んでおりました。

衝撃のミステリ! ・・・しっかと衝撃受けました。


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