ときどき森へ・・・sora日和

~ by 小春 ~

本・吉田篤弘 「ソラシド」

2015-04-03 17:18:03 | 図書館本 読書備忘録 
 読書備忘録 

ソラシド

 内容(「BOOK」データベースより)
ひとたび存在したものは、誰かの中で生きつづける―。拍手もほとんどない中、「ソラシドです」と二人組が現れた。ギターを弾きながら歌う彼女と、ひたすら黙々とダブル・ベースを弾く彼女。二人とも男の子みたいな女の子だった。消えゆくものと、「冬の音楽」をめぐる長編小説―。


               

ソラシドってデュオがいたんだ。

駒場のアパート・・・そんなアパートがあったのでした。

ソラの「ああ」というためいきはGの音。

ずっと夜だった。


読みながら、関係ないのに、どこかで見た機体、あら、素敵っ!と思ったソラシドエアーがずっと浮かんでいた。変な人っ!・・・


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