ときどき森へ・・・sora日和

~ by 小春 ~

本・大沼紀子 「真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生」

2013-03-02 07:04:56 | 図書館本 読書備忘録 
                   読書備忘録 

         真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生 (ポプラ文庫 日本文学)

 内容(「BOOK」データベースより)
夜が深まる頃、暗闇に温かい灯りをともすように「真夜中のパン屋さん」はオープンする。今回のお客様は希実につきまとう、少々変わった転校生。彼が企む“計画”によりパン屋の面々は、またもや事件に巻き込まれていく。重く切なく、でも優しい、大人気シリーズ第3弾。

 毎度パンの香りがぷ~んとしてきて、そそられます。

えーーーっ!な展開!白い粉・・・やっぱり昼間のパン屋さんじゃないわね、真夜中・・・

そんな秘密があったのね・・・やさしいのよね、みんな。

子どもの作ったパンを父親が食べる。売り物にはならないけれど、誰にもあげない!ちょっと、父親っ!って父親だけれど、やっぱり父親。

玉子サンド、私も好き 

ブランジェリークレバヤシの営業時間は午後23時~午前5時
マヨパンは午前0時、午前1時・・・この本が午前2時 ってことはまだまだつづく?

チョコクロワッサンも食べたいよね~ ミニワン行こうかな~・・・

 
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