読書備忘録 
内容紹介あの女検事を排除しろ。
法廷で発生した医師射殺事件。捜査を命じられた女性検事は、背後に潜む大きな謀略に迫るが……。
女性を殺害しその心臓を取り出す猟奇殺人事件を起こした少年が逮捕され、横浜地裁は騒然としていた。裁判員裁判が始まろうとするその日、別の法廷で被告の医師が何者かに射殺される。事件の担当を任される女性検事、岩崎紀美子。
著者の原点である江戸川乱歩賞受賞作、ベストセラーとなった『検察捜査』のヒロインがふたたび登場。世間を震撼させる猟奇殺人事件から、その裏にある巨悪に迫る。衝撃の書き下ろし長編小説!
テンポよくさくさく読めた。面白いっ！
FBI行動科学課で36才になる女性検事の岩崎！いったい何が始まるのだろう？
横浜地方裁判所
迅速に行われる裁判員裁判 ソウルガードの裁判
上層フロアでおこなわれているその裁判とはうってかわりこぢんまりと、診療報酬の保険点数を水増し請求した内科医の大塚の裁判が行われていた。
どう繋がっていくのか楽しみにしていたら、いきなり傍聴席に入ってきた男に大塚は射殺された。
お話が始まります。
そんなところにそんな思想の人がいたとしたら・・・SAT怖いよね。
ソウルガードを薬漬けにして操る女医・・・
法ロビーって
法テラスのこと？ そういうことなの？
検察捜査のヒロイン岩崎紀美子が活躍する・・・あ、出世した。
ってことはまた何かが始まるのだろうか？
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