Ｍ－１グランプリ！

Ｍ－１グランプリの決勝戦が１２月２５日に放送されました。

優勝は「ブラックマヨネーズ」。
小杉さん、吉田さんおめでとうございました。ごっつい面白かったです。

２位は「笑い飯」。
西田さん、哲夫さん惜しかったですね、決勝の投票は優勝コンビと１票差！

３位は「麒麟」。
田村さん、川島さん残念でございました。最終決勝よりも１回目の方が良かったかも。

以上が最終決勝進出の３組でした。
生放送での決勝戦９組の中でよく笑わしてくれた３組でした。

以下の順位は、
４位「品川庄司」
５位「チュートリアル」
６位「千鳥」（敗者復活戦の勝者）
７位「タイムマシーン３号」
８位「アジアン」
９位「南海キャンディーズ」でした。

今回期待は「南海キャンディーズ」だったんですが・・・、残念でした。
どのネタをするかも難しかったんでしょうね。他にも観たいネタがあったのですが。

でも、ブラックマヨネーズ以外の笑い飯＆麒麟＋チュートリアル・千鳥・アジアン・
南海キャンディーズは、こっちのテレビのお笑い番組でみてる方が面白いような気がしました。
ということは、こういう漫才を常にテレビで観ることが出来るのはラッキーというか
幸せなことなんだと思いました。関東に行った友達によく羨ましいと言われますし。

最後に、あつかましくも好きなネタを、
「笑い飯」・・・ガムの精（？）のネタ
「麒麟」・・・幼稚園の朝食のネタ
「チュートリアル」・・・写真のネタ
「千鳥」・・・外国のバー（？）のネタ
「南海キャンディーズ」・・・刑事のネタ、バスガイドのネタ
がみたかったなぁとＭ－１を観終わって思った次第です。

オ～西澤！！

１２月２４日に第８５回（2005年）天皇杯全日本サッカー選手権大会の準々決勝４試合が行われました。
結果は、
●鹿島　　０　－　１　大宮○　（仙台スタジアム）
　　得）森田浩史（大宮）
○浦和　　２　－　０　川崎●　（埼玉スタジアム）
　　得）マリッチ、堀之内聖（浦和）
●Ｇ大阪　１　－　３　Ｃ大阪○（長居スタジアム）
　　得）シジクレイ（Ｇ大阪）／森島寛晃、古橋達弥、ファビーニョ（Ｃ大阪）
●磐田　　０　－　１　清水○　（香川県立丸亀競技場）
　　得）マルキーニョス（清水）
となりました。この４試合をテレビで観ました。しんどかったです。

大阪ダービー＆静岡ダービーや、トニーニョ・セレーゾ監督が鹿島での最後の采配になったとか、
相馬直樹選手、松波正信選手の引退とか色々なことがあったのですが、今日の試合で１番
印象に残ったのはセレッソ大阪の西澤明訓選手でした。

最後に息切れをしたのですが、それまでは３人に囲まれてもキープできる懐の深さ、
２列目の選手の攻め上がりの時間を作る正確なポストプレイ、そして森島寛晃選手との
コンビプレー！得点は無かったとはいえ、ＭＦに点を取らせる見本のような動きでした。

試合中に何度「すげぇー！」「うまいっ！」「おぉ～西澤！」って言ったのかわかりません。
解説者の方も言ってたんです、「この試合をジーコ監督が観たらどう思うでしょう？」って。


個人的に今の日本代表に１番必要なＦＷは久保竜彦選手だと思うんですよ。
でも怪我がちな久保選手のことも考えたら最も日本の中盤を活かせるのは西澤選手
じゃないかなって思うんです。少なくとも試してみる価値はあると思うんです。

もう海外組でも試合に出てない選手よりも、Ｊリーグで結果を残しているＦＷを試して
欲しいと思います。西澤選手だけじゃなく佐藤寿人選手（広島）もお薦めです。
他のポジションよりも試しやすいと思うので出来ればよろしくお願いします。

やっぱしライオンズ！其の１３

２５　正津　英志　投手　１７３ｃｍ　７６ｋｇ　プロ通算８年　右投右打
　登板数＝３６　勝利数＝０　敗戦＝２　セーブ＝０　セーブポイント＝０　
　投球回＝３７．０回　相手打者数＝１５６　被安打＝３６　被本塁打＝３
　奪三振＝３５　与四球＝１０　与死球＝１　暴投＝０　ボーク＝０　失点＝２４
　自責点＝２１　防御率＝5.10810

ドラゴンズから正津投手がトレードで来るとシーズン前に聞いた時にはっきり言って
ラッキーと思いました。あのサイドスローからの投球とコントロールの良さ、そして
タフさ。かなり活躍してくれそうだと思っていましたが、実際は防御率が少し悪かった
のですが、登板するとほぼ１イニング投げてくれる安心感は期待以上でした。
来季は分析もされるでしょうし厳しい面もあると思いますが、慣れるのは正津投手も
同じです。豊田投手＆森投手が抜ける来季はベテラン中継ぎ投手としてフル活動期待します。


３０　佐藤　友亮　外野手　１７８ｃｍ　８２ｋｇ　プロ通算５年　右投右打
　打率＝.23880　試合数＝１７　打席数＝７４　打数＝６７　得点＝３
　安打＝１６　二塁打＝２　三塁打＝０　本塁打＝０　塁打数＝１８
　打点＝４　三振＝７　四球＝４　死球＝０　犠打＝１　犠飛＝１
　盗塁＝０　併殺打＝１　出塁率＝.278　長打率＝.269

　得点圏　　打率＝.333　打数＝９　安打＝３　本塁打＝０　打点＝４
　の成績　　三振＝０　四球＝２　死球＝０　犠打＝０　犠飛＝１

怪我が痛かった。ほんまに痛かった。
俊足＆粘り強い打撃というライオンズの伝統の継承者ともいえる佐藤選手がいないのは
ライオンズとして辛かったです。守備面では若干肩の強さが気にかかりますが、それを
補ってお釣りがくる程の攻撃の牽引者でもあるので、３割とか贅沢は言いません。
試合出場は１００試合以上、盗塁数も３０個はノルマとして来年は活躍して欲しいです。


≪ラララ！ライオンズニュース≫
１２月２２日に新外国人選手としてインディアンスのジェフリー・デイビッド・リーファー内野手（３１）
を１年契約で獲得したと発表しました。
リーファー内野手は１９０ｃｍ、９５ｋｇ、右投左打。
2005年までの７シーズンでメジャー通算２８８試合出場、３１本塁打、１１３打点、.230の成績
だったそうです。一体どんな選手なんでしょうね？とにかく活躍してくれることを期待します。

やっぱしライオンズ！其の１２

１２回目になります。

２３　許　銘傑　投手　１８２ｃｍ　８３ｋｇ　プロ通算６年　右投右打
　登板数＝４　勝利数＝０　敗戦＝０　セーブ＝０　セーブポイント＝０　
　投球回＝５．２回　相手打者数＝２７　被安打＝９　被本塁打＝２
　奪三振＝４　与四球＝４　与死球＝０　暴投＝０　ボーク＝０　失点＝４
　自責点＝４　防御率＝6.35294

おいおいって感じです。登板数が４試合、投球回が５回程なんて、助っ人外国人の
成績としては寂し過ぎます。０１年に１１勝、０２年には９勝と実績もあるのに今年は
最終登板が５月２６日なんて・・・。故障もあり、使われ方も先発ではなく中継ぎと
難しい面もあったと思いますが、コントロールもよくリズムのいい投球はまだまだ必要
だと思うのですが、来季の契約はどうなるのでしょう？


２２　野田　浩輔　捕手　１８０ｃｍ　８６ｋｇ　プロ通算５年　右投右打
　打率＝.22916　試合数＝２６　打席数＝５２　打数＝４８　得点＝３
　安打＝１１　二塁打＝２　三塁打＝０　本塁打＝１　塁打数＝１６
　打点＝６　三振＝８　四球＝３　死球＝０　犠打＝０　犠飛＝１
　盗塁＝０　併殺打＝３　出塁率＝.269　長打率＝.333

　得点圏　　打率＝.143　打数＝１４　安打＝２　本塁打＝０　打点＝５
　の成績　　三振＝３　四球＝１　死球＝０　犠打＝０　犠飛＝１

今季も細川捕手とも定位置争いで怪我もあり遅れをとった印象です。
チャンスは何度かあったのですが残念な結果に終わってしまいました。
とにかくリード面では伊東監督からも評価されているので、とにもかくにも打撃の
レベルアップですね。あとは怪我を少なくして１軍にずっといることが最低条件。
伊東監督の現役当時のような、勝負強さ＆意外性をみせてくれることを希望します。


≪ラララ！ライオンズニュース≫
ライオンズが１２月２０日に来年の春季キャンプの日程を発表しました。
一軍は２月１日～２５日まで宮崎県南郷町中央公園で、
二軍は２月１日～１２日がインボイスドームと西武第２球場で、
１４日～２８日まで高知県立春野総合運動公園で行います。

和田一浩選手が岐阜市民栄誉賞を受賞しました。
１２月２１日に岐阜市役所で贈呈式が行われたそうです。
おめでとうございます。

おいおい！

１２月２１日にノリこと中村紀洋選手がオリックスへの入団を発表しました。

１２月２０日に清原和博選手がオリックス入りを正式表明したところなのに・・・。

今年のオリックスはチーム防御率が3.84（パ・リーグ３位）、チーム打率.260（パ・リーグ４位）、
得点５２７（パ・リーグ５位）、失点５８７（パ・リーグ３位）、本塁打９７（パ・リーグ５位）という成績でした。

投手個人の成績をみると、ＪＰ投手が１４勝１２敗。光原逸裕投手が７勝４敗。
川越英隆投手が６勝８敗・加藤大輔投手が６勝３敗２セーブ８ＳＰ・吉井理人投手が
６勝５敗って感じでええ投手が揃っているんです。

ここに中村紀洋選手と清原和博選手が組み込まれれば、怖いチームに仕上がると思います。
守備位置がダブってないのが強いですね。


そうなると我がライオンズの順位も厳しいですね。

来季はソフトバンク・マリーンズがやや戦力ダウン。
ライオンズ・ファイターズ・ゴールデンイーグルスは現状維持。
バファローズが戦力アップ。
という状況になりますので優勝のチャンスです。頑張りましょう！