4月30日(土)に開催された
北海道日本ハムファイターズ戦4回戦の
試合結果を確認します。
という悔し過ぎる結果でした。
平野投手が4回までは好投してたんですが、
大量リードを守ることが出来ませんでした。
先制・中押しまではライオンズペースだったんですが・・・。
結果的には投手交代が遅れてしまったということに
なると想うんですが、平野投手には5回裏に何とか
もう少し踏ん張って欲しかったと思います。
先発の平野投手が4回1/3を78球、
被安打8、被本塁打1、奪三振3、与四球1、
与死球1、失点6、自責点6。
という結果でした。
4回までで被安打4だったとこを思うと、
勝ち投手の権利がかかる5回に捕まって
しまいましたが、交代させるのは難しかったと思います。
この試合で一番ダメージになったのは、
打たれてはいけない場面での一発でした。
5回裏に金子誠選手にレフト前ヒット、
田中賢選手にレフト線へのツーベース、
陽選手のショートゴロの間に1点を返され6対2。
糸井選手にライト前へタイムリーを打たれて6対3。
小谷野選手にセンター前ヒットを打たれ一死3・1塁。
3点リードしていることを考えると、
稲葉選手にホームランだけは打たれてはいけない
場面でライトスタンドへの同点3ランで6対6。
6対6の同点で迎えた6回裏の先頭打者は大野選手。
長田投手が登板していたことを考えれば、ここで
まさかホームランを打たれるとは・・・。
序盤の試合展開を考えると、
絶対に勝っておかなければいけない試合を
落としてしまいました。
この負けが明日に響かないことを祈ります。
5月1日(日)の対ファイターズ5回戦は
札幌ドームで13時試合開始です。
予告先発は、
ライオンズが
帆足 和幸 投手
ファイターズが
斎藤 佑樹 投手
と発表されました。
持ってる斎藤投手に勝ちを持っていかれないように
前節の試合が雨で流れたおかげで帆足投手が登板出来る
というラッキーをライオンズ側に引き込んで、
明日こそ連敗ストップをお願いします。
北海道日本ハムファイターズ戦4回戦の
試合結果を確認します。
2011/04/30 14時試合開始 試合時間:3時間15分 vs F 4回戦(2勝2敗0分) 札幌ドーム 観衆:30,410人 | |||||||||||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | H | E |
Lions | 1 | 1 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 7 | 0 | |||
Fighters | 0 | 1 | 0 | 0 | 5 | 1 | 2 | 0 | × | 9 | 11 | 3 | |||
勝利投手 | 榊原(F)1勝0敗0S | ||||||||||||||
セーブ | 武田久(F)0勝0敗7S | ||||||||||||||
敗戦投手 | 長田(L)0勝1敗0S | ||||||||||||||
本塁打 | L | ||||||||||||||
F | 稲葉1号(5回裏3ラン)、大野1号(6回裏ソロ) | ||||||||||||||
盗 塁 | L | ||||||||||||||
F | |||||||||||||||
バッテリー | L | 平野、長田、グラマン、岡本篤、藤田-銀仁朗、上本 | |||||||||||||
F | ケッペル、榊原、宮西、増井、武田久-大野 |
順 | Pos | 選手名 | 打 率 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 打 点 | 三 振 | 四 死 | 犠 打 | 盗 塁 | 失 策 | 本 塁 打 |
1 | (二) | 片岡 易之 | .158 | 5 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2 | (中) | 栗山 巧 | .315 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
3 | (遊) | 中島 裕之 | .263 | 5 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
4 | (三) | 中村 剛也 | .228 | 3 | 1 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
5 | (指) | フェルナンデス | .182 | 4 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
6 | (左) | 坂田 遼 | .250 | 4 | 2 | 1 | 1 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
7 | (一) | 浅村 栄斗 | .392 | 4 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
8 | (捕) | 銀仁朗 | .235 | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
9 | (右) | 大島 裕行 | .000 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(投) | 平野 将光 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 長田 秀一郎 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | グラマン | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 岡本 篤志 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 藤田 太陽 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
合 計 | .231 | 37 | 6 | 7 | 5 | 6 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 |
勝 敗 S | 投手名 | 防御率 | 投球 回数 | 打 者 数 | 投 球 数 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 奪 三 振 | 与 四 死 球 | 失 点 | 自 責 点 |
平野 将光 | 7.24 | 4.1/3 | 23 | 78 | 8 | 1 | 3 | 2 | 6 | 6 | |
負 | 長田 秀一郎 | 7.11 | 1.2/3 | 6 | 29 | 1 | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 |
グラマン | 2.25 | 0.2/3 | 3 | 18 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | |
岡本 篤志 | 1.42 | 0.1/3 | 3 | 10 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | |
藤田 太陽 | 4.91 | 1 | 3 | 11 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
という悔し過ぎる結果でした。
平野投手が4回までは好投してたんですが、
大量リードを守ることが出来ませんでした。
先制・中押しまではライオンズペースだったんですが・・・。
結果的には投手交代が遅れてしまったということに
なると想うんですが、平野投手には5回裏に何とか
もう少し踏ん張って欲しかったと思います。
先発の平野投手が4回1/3を78球、
被安打8、被本塁打1、奪三振3、与四球1、
与死球1、失点6、自責点6。
という結果でした。
4回までで被安打4だったとこを思うと、
勝ち投手の権利がかかる5回に捕まって
しまいましたが、交代させるのは難しかったと思います。
この試合で一番ダメージになったのは、
打たれてはいけない場面での一発でした。
5回裏に金子誠選手にレフト前ヒット、
田中賢選手にレフト線へのツーベース、
陽選手のショートゴロの間に1点を返され6対2。
糸井選手にライト前へタイムリーを打たれて6対3。
小谷野選手にセンター前ヒットを打たれ一死3・1塁。
3点リードしていることを考えると、
稲葉選手にホームランだけは打たれてはいけない
場面でライトスタンドへの同点3ランで6対6。
6対6の同点で迎えた6回裏の先頭打者は大野選手。
長田投手が登板していたことを考えれば、ここで
まさかホームランを打たれるとは・・・。
序盤の試合展開を考えると、
絶対に勝っておかなければいけない試合を
落としてしまいました。
この負けが明日に響かないことを祈ります。
5月1日(日)の対ファイターズ5回戦は
札幌ドームで13時試合開始です。
予告先発は、
ライオンズが
帆足 和幸 投手
ファイターズが
斎藤 佑樹 投手
と発表されました。
持ってる斎藤投手に勝ちを持っていかれないように
前節の試合が雨で流れたおかげで帆足投手が登板出来る
というラッキーをライオンズ側に引き込んで、
明日こそ連敗ストップをお願いします。