２０１７年 順位表 ２回目

　
　　交流戦が終わったこのタイミングで
　
　　今年２回目となる順位表を確認したいと思います。


　　６月２２日終了時点でのパ・リーグの順位表です。

順位	チ　　ー　　ム　　名	試 合 数	勝 　 数	負 　 数	引 分 数	勝 　 率	勝 　 差	得 　 点	失 　 点	本 塁 打	盗 　 塁	打 　 率	防 御 率	残 試 合
１位	東北楽天ゴールデンイーグルス	60	40	20	0	.667	－	294	209	62	17	.269	3.133	83
２位	福岡ソフトバンクホークス	67	42	25	0	.627	1.5	316	233	75	44	.272	3.413	76
３位	埼玉西武ライオンズ	63	35	26	2	.574	4.0	294	221	66	53	.259	3.261	80
４位	オリックス・バファローズ	64	29	35	0	.453	7.5	223	267	45	15	.258	3.747	79
５位	北海道日本ハムファイターズ	64	27	37	0	.422	2.0	243	283	50	38	.243	3.941	79
６位	千葉ロッテマリーンズ	66	20	45	1	.308	7.5	202	331	32	17	.214	4.644	77

　　となりました。
　
　　予想以上の勢いでホークスが上がっていっています。
　
　　イーグルスはやはり勢いは止まりましたが、
　
　　パ・リーグ同士の公式戦に戻って勝ちを増やされると厄介です。
　
　　ライオンズは交流戦終わって貯金が９になったのは予想以上でした。
　
　　バファローズとファイターズがやや持ち直してきたのも気になります。
　
　
　　チーム別にみていくと、
　
　　首位イーグルスはもう少し勝率が落ちてくるでしょう。
　
　
　
　　２位ホークスはオールスターゲーム前に首位に立ちそうな気がします。
　
　
　
　　３位ライオンズはこの位置をキープ出来ればと思います。
　
　　気掛かりなのは交流戦の最後に盗塁が一気に減ったことです。
　
　
　
　　４位バファローズは不安定過ぎて予測不可です。
　
　
　
　　５位ファイターズはどん底は脱したようですが、大谷選手頼みは拭いきれません。
　
　　大谷選手が復帰間近だそうですが、近藤選手が怪我をしてしまっては・・・。
　
　　まだしばらくは苦しい戦いが続きそうです。
　
　
　
　　最下位マリーンズは依然苦しいままのようです。
　
　　この時点で借金２０を超えているのは苦し過ぎます。
　
　　どれだけ借金を減らせるんでしょう？
　
　
　
　
　
　
　　パ・リーグの対戦成績も一応確認しておきますが、
　
　　交流戦だったため前回と代わっていません。
　
　
　
　
　　対戦成績も。（昨シーズンの順位で）

チ　ー　ム　名	ｖｓ　Ｆ	ｖｓ　Ｈ	ｖｓ　Ｍ	ｖｓ　Ｌ	ｖｓ　Ｅ	ｖｓ　Ｂ
ファイターズ	－	４－５ （０）	７－２ （０）	２－８ （０）	１－６ （０）	５－６ （０）
ホークス	５－４ （０）	－	１０－２ （０）	５－４ （０）	３－５ （０）	７－４ （０）
マリーンズ	２－７ （０）	２－１０ （０）	－	２－６ （１）	３－７ （０）	５－３ （０）
ライオンズ	８－２ （０）	４－５ （０）	６－２ （１）	－	４－５ （０）	３－５ （０）
イーグルス	６－１ （０）	５－３ （０）	７－３ （０）	５－４ （０）	－	７－１ （０）
バファローズ	６－５ （０）	４－７ （０）	３－５ （０）	５－３ （０）	１－７ （０）	－

　　という成績でした。
　
　
　　７月１４日（金）＆１５日（土）のオールスターゲームまでの約３週間で順位に変動はあるんでしょうか？
　
　　イーグルスとファイターズがパ・リーグ全体のカギを握ってくるような気がします。