10月11日(日)に開催された、
クライマックスシリーズのファーストステージ第2戦の
試合結果を確認します。
スターティングメンバーを。
ファイターズが盛り返して勝敗を五分に戻しました。
5回裏のファイターズの1点が流れを変えたように思います。
ヒットで出塁した杉谷選手を1塁に置いて、
大野捕手がバントを失敗してからのバスターエンドランも
打ち上げて凡退。
陽選手へ1-1からの3球目を投げる前に杉谷選手が盗塁を試みるも、
チェン投手が投げる前に飛び出してしまい、
そのまま2塁へ行ったにも関わらず、
チェン投手は1塁へ送球してしまい、
結局は盗塁成功という形になり、大野捕手が失敗した送りバントが
成功したのと同じ形に。
陽選手は三振するも中島選手がタイムリーヒットを放ち、
この時点では1対1の同点となりました。
打てなかったファイターズが、お得意の足を絡めた攻撃で1点を奪い、
その後に矢野選手の攻守に渡った活躍で逆転に成功しました。
この勝利でファイターズはシーズン中の野球を思い出したかなと思います。
10月12日(月)の
クライマックスシリーズのファーストステージ
第3戦の予告先発が発表されました。
試合開始は14時で、
試合会場は札幌ドームです。
と発表されました。
最終戦。
涌井投手がどれだけのピッチングがみせられるか?
吉川投手は万全の調整をしてこれたはずです。
投手力も当然ながら総力戦になると思いますが、
大事なところでファイターズの走力が効いてくるんでは
ないかと思います。
そして、最終戦は両チームの4番次第かなと思います。
ここまでややおとなしい印象の中田選手が打ちそうな気がします。
予想以上に元気な福浦選手も気になります。
毎日書いてますが、やっぱりファーストの守備は上手い!
福浦選手を交代させるのが早過ぎるような気がしてしまいます。
代走を使って勝負を賭ける時までは攻守共にもっと観ていたい選手です。
結局は、ファイターズが有利かなと思っていましたが、
もう分かりません。
先取点を取った方が・・・、
2点目を先に取った方が勝つような気がします。
この試合で活躍した若い選手が来シーズンに向けて
勢いを付けて成長してくるんやろうなと羨ましく思います。
クライマックスシリーズのファーストステージ第2戦の
試合結果を確認します。
2015/10/11 14時試合開始 試合時間:3時間6分 F vs M 2回戦(F=1勝1敗、M=1勝1敗) 札幌ドーム 観衆:41,138 | |||||||||||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | H | E |
Marines | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 8 | 1 | |||
Fighters | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | ✕ | 4 | 9 | 0 | |||
勝利投手 | 有原(F)1勝0敗0S | ||||||||||||||
セーブ | 増井(F)0勝0敗1S | ||||||||||||||
敗戦投手 | 大谷(M)0勝1敗0S | ||||||||||||||
本塁打 | M | ||||||||||||||
F | |||||||||||||||
盗 塁 | M | ||||||||||||||
F | 杉谷1個 | ||||||||||||||
バッテリー | M | チェン・グァンユウ、益田、松永、大谷 - 田村 | |||||||||||||
F | メンドーサ、谷元、有原、増井 - 大野 |
スターティングメンバーを。
北海道日本ハムファイターズ | 千葉ロッテマリーンズ | |||||||
投手 | Pos | 投 手 名 | 投 | 投手 | Pos | 投 手 名 | 投 | |
先発 | (投) | メンドーサ | 右 | 先発 | (投) | チェン・グァンユウ | 左 | |
打順 | Pos | 選 手 名 | 打 | 打順 | Pos | 選 手 名 | 打 | |
1 | (中) | 陽 岱鋼 | 右 | 1 | (中) | 荻野 貴司 | 右 | |
2 | (遊) | 中島 卓也 | 左 | 2 | (左) | 角中 勝也 | 左 | |
3 | (二) | 田中 賢介 | 左 | 3 | (右) | 清田 育宏 | 右 | |
4 | (一) | 中田 翔 | 右 | 4 | (指) | クルーズ | 右 | |
5 | (指) | 近藤 健介 | 左 | 5 | (一) | 福浦 和也 | 左 | |
6 | (三) | レアード | 右 | 6 | (三) | 今江 敏晃 | 右 | |
7 | (右) | 岡 大海 | 右 | 7 | (遊) | 鈴木 大地 | 左 | |
8 | (左) | 杉谷 拳士 | 両 | 8 | (二) | 中村 奨吾 | 右 | |
9 | (捕) | 大野 奨太 | 右 | 9 | (捕) | 田村 龍弘 | 右 |
ファイターズが盛り返して勝敗を五分に戻しました。
5回裏のファイターズの1点が流れを変えたように思います。
ヒットで出塁した杉谷選手を1塁に置いて、
大野捕手がバントを失敗してからのバスターエンドランも
打ち上げて凡退。
陽選手へ1-1からの3球目を投げる前に杉谷選手が盗塁を試みるも、
チェン投手が投げる前に飛び出してしまい、
そのまま2塁へ行ったにも関わらず、
チェン投手は1塁へ送球してしまい、
結局は盗塁成功という形になり、大野捕手が失敗した送りバントが
成功したのと同じ形に。
陽選手は三振するも中島選手がタイムリーヒットを放ち、
この時点では1対1の同点となりました。
打てなかったファイターズが、お得意の足を絡めた攻撃で1点を奪い、
その後に矢野選手の攻守に渡った活躍で逆転に成功しました。
この勝利でファイターズはシーズン中の野球を思い出したかなと思います。
10月12日(月)の
クライマックスシリーズのファーストステージ
第3戦の予告先発が発表されました。
試合開始は14時で、
試合会場は札幌ドームです。
チーム | No | 投 手 名 | 投 | 防御率 | 試合 | 勝 | 負 | S | |
北海道日本ハム ファイターズ | 34 | 吉川 光夫 | 左 | 今シーズン | 3.84 | 26 | 11 | 8 | 0 |
対マリーンズ | 4.06 | 6 | 3 | 3 | 0 | ||||
千葉ロッテ マリーンズ | 16 | 涌井 秀章 | 右 | 今シーズン | 3.39 | 28 | 15 | 9 | 0 |
対ファイターズ | 2.40 | 2 | 2 | 0 | 0 |
と発表されました。
最終戦。
涌井投手がどれだけのピッチングがみせられるか?
吉川投手は万全の調整をしてこれたはずです。
投手力も当然ながら総力戦になると思いますが、
大事なところでファイターズの走力が効いてくるんでは
ないかと思います。
そして、最終戦は両チームの4番次第かなと思います。
ここまでややおとなしい印象の中田選手が打ちそうな気がします。
予想以上に元気な福浦選手も気になります。
毎日書いてますが、やっぱりファーストの守備は上手い!
福浦選手を交代させるのが早過ぎるような気がしてしまいます。
代走を使って勝負を賭ける時までは攻守共にもっと観ていたい選手です。
結局は、ファイターズが有利かなと思っていましたが、
もう分かりません。
先取点を取った方が・・・、
2点目を先に取った方が勝つような気がします。
この試合で活躍した若い選手が来シーズンに向けて
勢いを付けて成長してくるんやろうなと羨ましく思います。