* 「首」 *
面白かったなぁ。
前回、あそこまでストーリーが進んでいたので、
後半の物語に時間を割いていくのだなと予想してはいたのだが、
じっくりと、丁寧に、原作の物語が描かれていた印象が強く、満足度が高い。
小説を読み進めていったときに感じた高まり、再び、、といった感じだったよ。
やっと、広報室の仕事を、、広報官としての三上(ピエール瀧)を見ることができた、、そんな気がしたよ。
前の二回はさ、、ほら、やっぱり、描くべきことが多すぎてさ、、
見せてくる情報量があまりにも多すぎてさ、、
広報室の仕事をしっかりと見せてもらった感覚は無かったのよ。
(そもそも、コレを5回で収めようというトコロに無理があるよねぇ。)
だもんで、腰を据えて広報室の仕事っぷりを描いてくれたコトが嬉しかったのよ。
記者クラブとの拗れた関係を、どのように打破していくのか、、
三上が悩む姿が印象的。
三上の想いや考えを台詞で表現することなく、映像で見せてくるアタリがドラマ的で面白かったなぁ。
こういう違いって楽しめるよねぇ。
14年間引きこもっている日吉浩一郎のエピソードにもそんな違いが感じられて良かった。
「家族じゃダメなこともある」という、美那子(木村佳乃)の言葉と、
母親からの何枚もの手紙を手にして泣く日吉の姿が印象的。
家族じゃダメなこともあるけれど、家族にしかできないこともある、、よねぇ。
ラストへの怒涛の流れも楽しめたなぁ。
原作を読んでいたときには、完全に騙されちゃったんだよねぇ、、あのクダリ。
え?誘拐事件??となっちゃって、
三上と共に膨れ上がっていった、刑事部に対する不信感やら憤りが腰砕けになった感覚を思い出したよ。
ここからラストへと、どのように見せていってくれるのか、期待が高まってきたよ。
最後まで読んでいただけて嬉しいです
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64(ロクヨン) 第1話 *感想*
64(ロクヨン) 第2話 *感想*
面白かったなぁ。
前回、あそこまでストーリーが進んでいたので、
後半の物語に時間を割いていくのだなと予想してはいたのだが、
じっくりと、丁寧に、原作の物語が描かれていた印象が強く、満足度が高い。
小説を読み進めていったときに感じた高まり、再び、、といった感じだったよ。
やっと、広報室の仕事を、、広報官としての三上(ピエール瀧)を見ることができた、、そんな気がしたよ。
前の二回はさ、、ほら、やっぱり、描くべきことが多すぎてさ、、
見せてくる情報量があまりにも多すぎてさ、、
広報室の仕事をしっかりと見せてもらった感覚は無かったのよ。
(そもそも、コレを5回で収めようというトコロに無理があるよねぇ。)
だもんで、腰を据えて広報室の仕事っぷりを描いてくれたコトが嬉しかったのよ。
記者クラブとの拗れた関係を、どのように打破していくのか、、
三上が悩む姿が印象的。
三上の想いや考えを台詞で表現することなく、映像で見せてくるアタリがドラマ的で面白かったなぁ。
こういう違いって楽しめるよねぇ。
14年間引きこもっている日吉浩一郎のエピソードにもそんな違いが感じられて良かった。
「家族じゃダメなこともある」という、美那子(木村佳乃)の言葉と、
母親からの何枚もの手紙を手にして泣く日吉の姿が印象的。
家族じゃダメなこともあるけれど、家族にしかできないこともある、、よねぇ。
ラストへの怒涛の流れも楽しめたなぁ。
原作を読んでいたときには、完全に騙されちゃったんだよねぇ、、あのクダリ。
え?誘拐事件??となっちゃって、
三上と共に膨れ上がっていった、刑事部に対する不信感やら憤りが腰砕けになった感覚を思い出したよ。
ここからラストへと、どのように見せていってくれるのか、期待が高まってきたよ。
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