Lee's Diary

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龍馬伝 第16回 「勝鱗太郎」 *感想*

2010-04-19 | 春ドラマ(2010)感想
「勝鱗太郎」というタイトルは 何だかちょっと味気ないなぁ・・・という気もしたのだけれど
確かにタイトル通り 勝麟太郎の見せどころが満載の第16回。

千葉道場を4年ぶりに訪れた龍馬(福山雅治)。
使える人脈はとことん使って 会いたい人に会いたい時に会うというのは いかにも龍馬らしいし
4年前の佐那(貫地谷しほり)の告白を忘れたわけではあるまいに
悪びれたトコロのない図々しさで千葉道場を訪れる龍馬は 何だかいいなぁ。

紹介状を頂いて 勝の屋敷に勇んで乗り込む龍馬と勝(武田鉄矢)のやり取りは
HPにお勧めシーンと載せるだけのことはある面白さだったと思う。
小気味いい口調で矢継ぎ早にまくしたてる勝に 初っ端から押され気味の龍馬が可愛い。
自分の進むべき道を指し示してくれるのではないかと 大きな期待に胸膨らませて
やっとの思いで勝に会いにやってきた龍馬。 
念願の勝との対面で緊張気味のところを あんなに畳み掛けられてしまったら 
さすがの龍馬でもタジタジになってしまうというものよねぇ。
それにしても ×の印がどんどん増えていく様子には笑ってしまったわぁ。

勝が龍馬に興味を持ち 再度対面するシーンも見応えがあって良かった。
おぼろげにしか形になっていなかった龍馬の思いや考えを 上手に上手に引き出していく勝。
立ち止まりながら つっかえながら語っていくうちに 
自分の考えが大きく発展していく龍馬の様子は とても印象的。
龍馬のエポックメーキングな瞬間といった感じね。

そうそう いつの間にか土佐から江戸にやってきていた饅頭屋の長次郎さん(大泉洋)。
勝の屋敷前で 彼が龍馬と話すシーンで 突然流れ出す「弥太郎のテーマ」。
あらぁ あの曲は弥太郎のテーマ曲だと勝手に思っていたけれど違ったのかしら?などと思って見ていれば
長次郎の回想という形で ちゃんと弥太郎(香川照之)が登場するのねぇ。
どうやら木材で商売をする気になった様子の弥太郎さん。
テーマ曲が今までよりも勇壮さを増しているということは
「弥太郎すごろく」は 大きく前進したということなのかもしれないなぁ。  

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